♪我論 : ◆◆錯誤は誰の為にもならず
♪鳩に豆鉄砲未満の表情を浮かべていたかと?
「頁生さんは喋りが面白いから、ユーチューバーで絶対成功しますよ!」
( ・o・ ) はあ?お褒めに預かったことに対しては、素直に恐縮でしたが、それでも……( ・o・ ) はあ?★ 鳩 豆鉄砲は写っていません一拍置く未満で、以下の前例が次々と頭を過ぎりました。
・昭和のボウリングブーム、どこもかしこもボウリング場からの……
・同じくインベーダーゲームブーム、我も我もとゲーム喫茶に……
・平成のもつ鍋屋やプールバーブーム、これまた次に続いた果ての……
その他、あんなのやら・こんなのやら……
成功例に無策で右へ倣へから、ただ追い駆ける愚行の結果は、常にひとつ。
最高到達点は成功者の遥か手前止まりで、二番煎じとすら称されません。
追いつき並んでその横顔(※比喩表現です)を確かめることすら叶いません。
・自身がすでに、世代を超えて(※ここ大事)一定以上の知名度を有している
・何らかの商品(サービス)を紹介販売する、担当キャスターとして顔を出す
針の穴未満の可能性があるとすれば、これらのクリアが必須でしょう。
自ら配信する動画に己が姿を晒そうなどとは、未来永劫考えません(断)。
繰り返す通り、パソコンこそ愛用していますが、テレビのない生活も十年目。
テレビを有していた時代も、ほとんどテレビを見なかった私です。
還暦越えの私に言わせれば、テレビ(動画モニター)は 『観るもの』 。
仕事で地上波の全国番組に出演した時期もあったみたいですが(ホント)、それも数十年前の想い出話。
当時の記録画像すら、最初から持ち合わせていません。
★ 画面から適正な距離
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