♪ペン先鋭角・こころフラット

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♪扉絵にいきなりの、自画像ならぬ自撮り顔面にて失礼します。
自主規制で一部隠蔽(苦笑)することで、どうにかお許しいただければと。
冒頭ならぬ暴投レベルの書き出しですが、これも意図的だったりします。

これまでのコラムと比較して 『鋭利』 と伝わるであろう、そんな筆加減になるかと思います。 
こんな前置きからの今編、よろしければお付き合いください。


♪乾燥が進む寒い季節、本番突入を見過ごさず、コロナは元気一杯らしく。
"人生医者知らず" を有言実行の頁生ですら、今春時点で容易に予測できた通りの、忌々(ゆゆ)しき状況です。

ところがこの国を司る諸氏の多くは、

「桜を見たのが云々~」  ※ アホか(断言)

第一線を退かれた人物の、時間差も甚だしい "吊るし上げ喧噪曲" を奏でているつもりなのか、雑音報道の量産に余念がありません。

遠い遠い記憶が蘇りました。
昭和40年代、荒っぽい下町の公立小学校の日課だった、その日の反省会。

「〇〇君は掃除をサボったので、反省してください」
「反省します。でもそんな△△さんは給食を残したので、反省してください」
「それより今笑った◇◇君は、授業中鼻クソをほじっていたので…」

誓って事実のこうしたやりとりは、大阪なる土地柄ならでは?
それでもこれって直近の政治家たちの言動と、哀しいほどに重なりませんか?


♪そんなこんなを横目に、今現在のこの国の艦長であるべき人物は、高齢者が多数集う中、高級ステーキを喰っていたとか。

食欲あるな。
栄養モリモリで、テメエたちだけコロナ撃退だね。

しかもこの御仁の会見を見聞きするたびに、こんなふうに感じてなりません。

「この総◆大◆、テメエが喋っている内容(=日本語)を理解していないゾ」

幼い子どもが英語劇の台本をカタカナで丸暗記しているような、あるいは日本語の歌詞を慌てて覚えさせられた、母国語が外国語の歌手の歌唱のような。

* I will show you the sea-paradise(竜宮城へお連れしましょう).
  ↓
* あいる 醤油 ざ しいいいい ぱらだいすっ!

こんな一文すら丸暗記できず、カンペを棒読みしているような、毎回の会見。
話していて引っかかる箇所があまりに不自然なのが、何よりの証拠です。


♪こんな連中を選んでしまったのは国民だと言われるなら、何割かは自己責任なのだろうけど。
少なくとも私個人は、度を過ぎて◆◆なこいつらに、この国この地球の未来を委ねた覚えは無いぞ。

「愛すべき存在を守るべく、自身が凛と生きねば」

時代や環境の推移変化に関わらず、この基本中の基本を、既にお腹一杯確かめています。
だから今編で揶揄ならぬ、暗に名指しの政治家各位に、この嫌味な労いの一言を。

「もういいですよ。十分わかってるから。それより直ちに、本来なすべき職務に着手してくださいね」

これに尽きます。


♪他の頁生ブログで綴った記憶が朧気ですが、敢えてここにも別の一言を。

「コロナは人間の精神力の脆さを、これでもかと存分に暴いたナ」

ならば乱暴な表現が指すところの 【素手ごろ(ステゴロ)】 勝負。
どうやらこれしか、我々の選択肢は見当たりません。
共感を求むつもりはありませんが、自身にそう言い聞かせています。


♪今春期間限定で配信していた頁生の Ameb◆o、ネット上に残しています。
こちらにURLを貼り付けるのは違反行為とのことですので、

* KW = 『コロナと闘う心ある同志へ』 『或頁生』 『保存版メッセージ』

新規追加更新の予定はありませんが、声にしたいことは、こちらで文字にしています。
ご興味があれば上の一文をKWに、検索いただければ幸いです。


♪今年は望まずも、世界各国の無数の方々に "右に倣え" を強いられました。
経済的 & 来年以降の展望その他、追い詰められた現実も、しっかり以上に受け止めました。
これまでも自事業の窮地(※すべて自己責任)など、近しい人物から、
「俺がオマエだったら、すべてを放棄して逃げるか、自◆を考えたかもな」
そんなコメントを頂戴した経験もあったみたいですが、その頃の危機感とは違う、吐露すれば "恐怖感" が、心を掠めました。

* コロナ対策ゆえの過剰な制限と、正常な機能が難しい世の中全体の現状。

これまで世間の物差しでは 「非常識」 「合法的反則」 「飛び過ぎた道具」 「意味不明」 など、さまざまな閃き(←あくまで自身基準)で、ここまで蔓延ってきた私。
ですがそれらはあくまで、戦争や地球規模の天災とは無縁の、ノーマルな自然環境であることが大前提でした。

☆ 還暦を迎える2021年、己が人生最後の闘い、決着を急いでみるかな?

己が生命力と才覚がなければ、そこが寿命でしょう。
幸い1人息子夫婦も所帯を構え、自身とは別の生活圏を構築している、恵まれた立ち位置。
彼らの邪魔にさえならなければ、キリギリス獏の余命を注いだ足掻き、お咎めはないでしょう。


♪これまでの記事とはあまりに異質な今編、ここまでご一読いただき、ありがとうございます。
この筆加減では、己がスキルの販売など不可能以前に、完全にズレていること、重々承知しています。
個人的に思うところを吐き出すような更新、お許しいただければ幸いです。

或 頁生、この時点で59歳と5カ月と少々。

読者各位に向けて 「良いお年を」 なる定番の台詞を綴る資格と余裕に、疑問が隠し切れません。
ならば上記の通り、コロナに "こころフルチン" にされたことを逆手に、素っ裸を恥じることなく。

「地球上のすべての生命と存在に心優しい、支配者ならぬリーダーの人間の数十億分の1人として、2021年も自分なりに、凛と生きてみせます!」

この素晴らしいサイトに居場所を与えていただいて、みなさんのご訪問をお待ちできていることに、心よりの感謝を。

ありがとうございます。
来年早々に戻ってまいります … いえいえ、もう1編、年内更新するかな?


12/26/2020 (SAT)
或 頁生(ある ぺじお)


#27.

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