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私の恐怖 父が母を罵(ののし)る記憶

「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談、チャット相談、メッセージ相談をやっております。今日は、私にとってはちょっと重い話を書きます。重いけれど、ここで書かせて頂けることで、また一段階私は楽になるとわかっていますので、深呼吸して、書いてみます。以前このブログで、「私の恐怖 過去とつながる瞬間」というのを書きました。その中の、私の怖いもの第3位「感情的に怒る人」についてなんですが、感情的に怒る人=私の父なんです。父は私に対して怒ったことはほぼ無かったのですが、母に対して毎日怒っていました。その恐ろしくて悲しい記憶、それが私の恐怖として今も残っているのです。怒るというか、罵(ののし)るが近いと思います。そして一度だけ平手で母の頬を叩く所も見ました。激怒する父に対して母はいつも無言を貫いていました。その様子を見る度に、私の胸はキューーっと痛くなり、父の鬼の様な顔が恐ろしく、母が可哀想で悲しく、私の家族は壊れるかもしれない、私が学校へ行っている間に母はどこかへ出て行ってしまうかもしれない、私は一体どうなってしまうのだろうという恐怖におののいていました。両親の夫婦仲が悪い家庭で育った方は、世の中に五万といらっしゃると思いますので、「同じだ」と感じて下さる方は多いのではないでしょうか。父が一方的に悪かった様に書きましたが、私が小学校5,6年生になった頃だったでしょうか、「母ももうちょっと対策すれば良いのに、下手だなぁ」とも思いました。父はいつも同じことで怒っていたんです。主に掃除、片付け、料理、洗濯、これが本当に苦手な母でしたので、(現在の私もそうです 苦笑)それをやれと。母はズボラという
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