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人生を諦めずにしぶとく生き残る方法!

おはようございます、ヒロです。私達は離婚や死別、虐めなど辛い事があると死にたくなる時がありませんか?そんな中でも、しぶとく人生を生き残る方法があったら知りたくありませんか?菜根譚皆さんは「菜根譚」という中国古典を読まれたことはあるでしょうか。中国古典には、人生を逞しく生きるための知恵が詰まっています。 私は中国古典に一時期はまり、「老子」「孫子」「韓非子」「菜根譚」「三国志」などを読んでいました。 今、私は中国古典も読み返して、自分の心を保ち、人生をやり直そうとしています。 今回は菜根譚を読み返しました。 今回の言葉今回の言葉は「世の中は思いのままにならないと知る」です。 中身として、下記が記載されています。 ●魚を捕まえようとして網を張ったところ、予想外に大きな魚がかかることがある。●また、獲物を見つけてうきうきしているカマキリを、後ろからスズメが狙っていることもある。●このように、思いがけないことが起きたり、からくりの中にからくりが隠されていたりと、想定外だらけなのが世の中だ。●まったく、人間の浅知恵やたくらみなど何の役にも立たない。 中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚 エッセンシャル版  著者: 洪自誠、 祐木亜子 「事実は小説より奇なり」ということわざがあります。 文字通り、現実で起こる出来事は、人の思いで書かれた小説よりも不思議であるという意味ですが、私はこの言葉にも似ていると思っています。 人の思いなど、現実に起きることには遠く及ばないということです。 どれだけ望んでもかなわないこともある。 努力は必ず報われるけど、目標を達成できるかどうかは別。著名人の中には、努力は必ず
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【菜根譚】人付き合いでやめること3つ

中国古典の中で「菜根譚」と言われるものがあります。その菜根譚には僕たち一人一人がより良く生きていくための考え方というものがたくさん説かれているのですが、その中でも人間関係のことについて書かれていることというのがあります。それが何かというと、「人の小過を責めず、人の陰私も発かず(あばかず)、人の旧悪を念わず(おもわず)」という言葉です。人の小過とは、人の小さな過ちのこと。人の小さな過ちを責めない。そして陰私も発かずとは人のプライバシーをあばかない、つまり人が話したくないことを聞き出そうとしないということ。そして、最後の人の旧悪を念わずというのは、人の犯した過去の過ちをいつまでも覚えておかないということなんですね。この3つをやらないことが人間関係において大切ですよというわけです。さらにこの言葉には「三者は、以て徳を養うべく、亦(また)以て害に遠ざかるべし」と続くのですが、この言葉の意味はこれら3つのことをやらないということは、自分の人格を高めるということだけではなくて、人からの恨みを買うこともなくなる。ということなんです。なので、自分自身の人生をより良いものとしていくためにも、この3つを自分がしないように気をつけておきましょうというのが本日の内容です。是非動画もチェックしてみてくださいね!
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【教養としての読書】菜根譚

読み:さいこんたん。洪 自誠著(詳細不明)。16世紀末明の時代にかかれた処世訓の本。評価があがったのは初版から300年後、日本では明治から昭和にかけて愛読された。田中角栄や川上哲治が参考にした、隠れたベストセラー。
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