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【3/7(火) 朝の相場情報】ユーロが強い…おすすめの投資戦略は?!

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はS&P+0.07%、ナスダック-0.11%、ダウ+0.12%とほぼ横ばいとなりました。 ドルもほぼ変わらずでドル円は135円台後半で取引終了。 やはりパウエル議長の発言を前に様子見の展開となりました。 本日は、 12:30 オーストラリア政策金利発表 24:00 パウエル議長発言 となっています。 本日も24時までは小さな値動きになることが予想されます。昨日もユーロが強かった。引用元:Bloomberg 何と、オーストリア中銀のホルツマン総裁は3~7月までの4会合において0.5ポイントの利上げを支持すると明言しました。 アメリカやカナダなどが利上げ幅を縮小する中でかなりインパクトのある発言です。 タカ派姿勢を崩していないECB(欧州中央銀行)ですが、現状3月の会合での0.5ポイント利上げはほぼ確実視されていましたが、それ以降は不透明な状態です。 これを受けて、独2年債は反落し、利回りは一時5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.26%と2008年以来の高水準を付けました。引用元:Bloomberg また、フィンランド連銀総裁も「かなり大幅な利上げ」を続ける可能性が高いと発言しています。ECB当局者の姿勢を示す分布図ですが、まだまだタカ派が多い事が分かります。 今後もユーロがガンガン利上げし、ユーロ高となる可能性が高いです。 それとは全く逆に金融緩和を続ける日本。やはりファンダ的に見ると、ユーロ円ロングなどは狙い目でしょう。 ユーロインデックスも見ておきましょう。 ・ユ
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【3/3(金) 朝の相場情報】円が1年半ぶりの買い越しに!円高はあるか?大胆予想…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はS&P、ナスダックともに+0.7%、ダウは+1.0%と3日ぶりに反発。約2週間振りの大幅高となりました。 FRB高官によるハト派発言で上昇したと見られています。 ドルは日中強さを見せたものの、NY時間に上げ幅を縮小。ドル円レートは一時137円をつけたものの、136円台後半で終わっています。 本日は、 24:00 ISM非製造業景況指数 となっています。 こちらも注目の指標です。 雇用における非製造業の割合が大きいこともあり、来週の雇用統計の先行指標として注目されています。 まず、昨日相場を動かしたとされるニュースを見ておきましょう。引用元:Bloomberg アトランタ連銀のボスティック総裁は 「3月のFOMCでは0.25ポイントの利上げが望ましい」と述べたようです。 これだけ見ると、ハト派ですが 「データ次第だ」 「経済が想定以上に強いことをデータが示唆し続けるようであれば、私は政策軌道を調整する」 とも述べていますので”ハト派”というよりは”フラットな状態”に見受けれます。 そこまで大きなニュースではないと思いますので、あくまでもただの一時的な反発ではないかなと見ています。円が1年半ぶりにロング勢が多数派となったようです。 昨年末のサプライズYCC修正から上昇、遂に0ラインを突破してきました。 ですが、注目したいのは買いに転じたとしても”クロス円が下がっていない”こと。 ドル円もそうですがユーロ円なども上昇しています。 やはり、もしYCCの撤廃などがあったとしても各国との金利差は
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【3/1(水) 朝の相場情報】ユーロ圏インフレ加速…各通貨の月足を分析!

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株は夜中に大きく下げる展開に。 終値はナスダック-0.1%、S&P-0.3%、ダウ-0.7%と反落。3指数全て月間ベースでは値下がりとなりました。 ドルは日中下げたものの、結局は上昇。ドル円レートは前日とほぼ変わらずで終了。 逆にドルインデックスは月間ベースで昨年9月以来の上昇となりました。 本日は、 9:30 豪GDP 24:00 2月米ISM製造業景況指数 となっています。 今週注目のISM。予想は前期より上振れとなっており、予想通り上振れなら9ヶ月振りとなります。 景気を占う指数ですので、良好なデータ→利上げ観測を強めるとなり、さらにドル高株安となる可能性があります。 ご注意ください。 ユーロ圏のインフレがさらに加速しています。引用元:Bloomberg フランスでは最高値を更新したようです。 これを受けて欧州中央銀行(ECB)に対する利上げ圧力が強まっています。 引用元:Bloomberg 短期金融市場は初めて、ピーク金利4%(現在2.5%)を完全に織り込んだようです。年初の予想は3.5%。 時期としては2024年2月までにこの水準に達することを想定。 これまでの歴史上でECBの中銀預金金利が4%になったことはないそうなので、これまでにないことが起こっているという可能性があります。 また、ECBは年内の利下げを否定しています。投資家は引き締めの長期化を想定、来年度も利上げが続く方にポジションをシフトさせているようです。 ピーク金利に達した後はしばらく同水準に据え置かれる見込
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【1/23(月) 朝の相場情報】今週の注目イベント&ユーロはまだまだ強い?!

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 先週金曜日は寝坊してしまい、更新できませんでした💦ごめんなさい。 また今日から頑張っていきたいと思います! 先週金曜日は株はハイテク株を中心に値を戻す展開に。 為替は複数の米金融当局者が利上げペース減速の見通しを改めたことでドルが売られる展開となりました。 また、日本にも本格的なインフレの波が。 コアCPI(生鮮食料品を除くコアCPI)は前年同月比4.0%上昇し、41年ぶりの高水準に達した模様。 岸田首相も日銀の総裁が代わることを明言しましたので、4月以降(早ければ3月)の政策変更があるか注目です。 今週の注目イベントは、 ・25(水) カナダ銀行 政策金利 予想:0.25%の利上げ ・26(木) 米12月GDP&米12月新築住宅販売件数 ・27(金) 米12月個人消費支出 このあたりでしょう。 特にカナダ銀行の政策金利は、いつもアメリカより少し前に発表される、一つの目安としての役割もありますので注目したいところ。 今日の気になるニュースはコチラ👇引用元:Bloomberg アメリカなどが利上げペースを落とす中、ECB(欧州中央銀行)は相変わらずタカ派姿勢を守っています。引用元:Bloomberg これはECBメンバーの現在の考え方をまとめた図ですが、右に行けば行くほどタカ派、左に行けば行くほどハト派(金利上げない派)です。 ある程度ばらけているものの、やはりタカ派の方が多数なのが分かります。 同記事でオランダ中銀総裁のクノット氏は「12月のデータでは総合インフレ率が鈍化したものの、全面的にベー
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12月21日バーチャFX

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12月14日~FXバーチャル

先週2連敗 現在3勝2敗です。資金管理しっかりしてるんで、あと4連敗してもトントンです。勝率7割を目指してるのであんまり連敗はしたくないですが。 そこはあまり意識せず、一段一段積み上げていきます。
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12月10日ゲーミングFX

伊勢に旅行行ってました。現在ノーポジ。 先週は3回のトレードですべて勝ちました。 所詮バーチャルですが、読みやすいように工夫していきたいです。 なんかアイデアあればコメントください。12月10日朝予約ポンド円   L 138.800 損切138.300 利確141.300ドル円    S 105.100 損切105.500 利確103.700ポンドドル  L 1.33100 損切1.32500 利確1.35000ユーロドル  L 1.19600 損切1.19200 利確1.21500
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