絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

予備案を設定している限り失敗する

あなたは何かをやるとき、代替え案を設定しますか? もし、企画を立てた際に失敗したときのことも考え、予め代替え案を設定しているとしたら、そのプロジェクト自体間違いなく失敗します。なぜなら、失敗すること前提で物事が考えられているからです。ただ、企画はあくまで企画です。 途中で予想外のことも発生します。 例えば、思うようにリーチできず見込み客が集まらない場合、そのひとつの問題に対し改善策を講じればいいだけです。そう、やめて代替え案に切り替えるのではなく、改善策を講じればいいのです。これは、当たり前と思われるでしょうが、障害が重なることで心の壁が邪魔をします。「どうせやっても無理じゃないの」かな。 「はじめから上手くいかないと思った」など。 このように考えるようになるのです。 そして、 この心の障害が顔を出すとどうなるか。 そう、改善策を講じるのをやめて、心が代替え案に誘導を始めるのです。「ダメなことはすぐにやめたほうがいい」という もっともらしい言い訳を自分に言い聞かせて。 しかし、これはただの言い訳です。 始めから逃げること前提で物事を考えた時点で、それはもう失敗なのです。このプロジェクトが失敗したら世界が滅亡するわけではありません。失敗したら、軌道修正しながら規定値に浮遊するように改善すればいいだけです。もしあなたがひとつの事案に対して達成したことがないとしたら、逃げることをやめて自分に決意表明することです。あなたが稼ぐと決めない限り、誰がサポートしても何も変わりません。あなたの心が本気になったとき、すべての歯車は動き出します。ということで、今回はここまで。*** *** *
0
カバー画像

視点

いつもありがとう(^o^) 私たちが教わった様々な知識や情報は、時代によっても目まぐるしく変化しています経験も同じことをしても、感じ方は人それぞれです。今回は、「視点」についてお話してみたいと思います。私の本業は、鍼灸マッサージ業です。 患者さんの中には、「足のむくみ」で悩まれてる方がいます。 いろんな原因がありますが、今回は原因の話ではなく、改善策について考えてみましょう。 一つの対策として、心臓の高さより足(膝から下)を高くあげることが思い浮かびます。 これは、重力(引力)によって、血液(その他の組織液)が足(膝から下)に溜まってる状態(「むくみ」)を、足(膝から下)を心臓より高く保つことで、逆に重力(引力)によって、心臓へ送り返す手助けをする目的で用いられます。 長時間、同じ姿勢で座ってる事務系のお仕事や、運転手のお仕事の人にも多く見られる症状です。 心臓より足を高くするには、寝てる状態がベストな姿勢です。 この時、皆さんにも経験があるかと思うのですが、ふくらはぎの下にクッションや座布団を入れて寝たことはありませんか? 朝、目が覚めた時、スッキリと「むくみ」は、解消しましたか? おそらく、夜中の寝返りや寝相の悪さで、クッションや座布団は、どこかへ蹴り散らかしているのではないでしょうか? 折角の改善策も、これでは意味がありませんよね。 結果が伴わないのであれば、諦めて続ける気にはならないと思います。 お待たせしました! 「視点」を変えるの出番です。 自分の意志で寝返りが打てない寝たきりの患者さんでも効果があった方法です。 それは、 クッションや座布団を「ふくらはぎ」の下に入
0
カバー画像

【ミックスボイス:高い声が出ない】お悩み3つのタイプ「原因と改善策」

【タイムテーブル】 00:00 オープニング「高い声が出ない」 00:45 お悩み3つのタイプ 02:08 タイプ①:背中に響かせるイメージ 05:07 タイプ②:大地に響かせるイメージ 07:35 タイプ③:声区の架け橋をイメージ 09:50 エンディング ミックスボイスの練習をされている方を見ていると 色々なお悩みがあるかと思います(^_^;) その悩みは千差万別・・・と思いますが、 実はある共通項があるなと感じました! 今回はその共通項を「全部で3つのタイプ」に まとめてみました(^^)/ ~ミックスボイス~ 【お悩み3つのタイプ】 タイプ①:地声で張り上げちゃう タイプ②:裏声になっちゃってる タイプ③:声がひっくり返っちゃう ではそれぞれの「症状」と「ポイント」 そして「具体的な対策」を 解説してみたいと思います☆ 【タイプ①:地声で張り上げちゃう】 「症状」 叫んでいる感じ。音程は下がり気味。喉が苦しい。 「ポイント」 背中に響かせるイメージ 「対策」 ・リラックス ・「ハ行」で発声練習 ・口角を上げる ・喉仏を後ろへ引っ張る感覚 ・リップロール 【タイプ②:裏声になっちゃってる】 「症状」 苦しくはないが、声が細くなり、力強さや深みがない。 「ポイント」 大地に響かせるイメージ 「対策」 ・喉を開く ・「母音:お」で発声練習 ・裏声×エッジボイス ・喉仏を下へ下げる【タイプ③:声がひっくり返っちゃう】 「症状」 高い音になると声量が急に下がり、息が持たない。 「ポイント」 声がひっくり返っちゃう 「対策」 ・喉仏を下へ下げキープ ・喉を開いたままキープ ・ゆっくり
0 500円
カバー画像

元商業デザイナーが考える受注しやすいデザイナー、イラストレーターの条件と制作現場の実態、いかに効率的に仕事を回すかの方法論

前回に続きまして仕組みのお話です。 クライアントサイド、代理店サイドにいるとなかなか見えない、制作現場のお話。 何度修正させても期待通りのデザインが上がって来ない、イメージしたイラストと違う(まあこのあたりは代理店やディレクターの裁量の見せ所ではありますが) いったいどうなっているのか、どこに問題があるのか、なんてケース。 クライアントサイドのADに制作知識があったりするとスムーズなケースは多いですが(逆にADが仕事が出来すぎると自分は出来るので新人デザイナーの苦難の修行みたいなケースも) 結構な頻度で「それは非効率だろう」「中間が機能しておらず逆に混乱させている」みたいな指示を見ます。 ※笑い話ですが、WEBの案件であるにも関わらず、デザインは紙の会社に発注、コーディングはWebの会社に発注して回していたプロデューサーがいて、AIデータから書き出したJPEG1枚をPSDに貼り付けてコーディング用に納品して回していて、コーダーが発狂してびっくりして仕切り直しに入り、クライアント以外を全員集めてコーディングとは、背景とは、レイヤー分けとは、から説明した事も 正直、機能面は日々進化するので、そこに関して実制作者以外が常に詳細な知識をアップデートしなければとまでは思っておらず、分からなければ作る人に聞くみたいなやり方で良いと思っています。任せる所は信頼して任せる。 ただ、制作サイドも分からないなら分からないからと予算と納期をごまかしてうまい事言う人もいるので、無理難題を無茶ぶりして進行を滅茶苦茶にしない程度の知識と、あとは信頼関係と勘とバランスかなと。 制作現場サイドにも問題
0 500円
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら