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生ききる

こんにちは*^^*以前シェアした、脳腫瘍できた人は無事に退院が決まったそうです。このことから、”生ききること”そういう言葉が浮かんできました。死ぬ生きる・・・そういうことも、コントロールできない中で存在してるんだもの。よく大海、小波で表現されることあって私たちは大海でありながら小波ということなんだけど、大海の中にいるんだから、安心して、どんなことも表現すればいいって感じています。以前の私は”大海で在らねば”や”大海であるためには”なんてそんな世界観の中に存在していたこともあるんだけど、窮屈ですよね。考えたって意識したって、大海と繋がった小波なんだもの。どれだけ、自由に動いても、それは大海の中の一部の動き。じゃあ、今を思いっきり、我慢せずに体験したいことしちゃいましょうよって心地になりませんか?結局はその心地は何にも汚されることない、純粋な生まれたての赤ちゃんみたいな状態なんじゃないかなって。ああしてはだめ、こうしなければが無くなった状態☆なんだって、湧いてきたことやっちゃいましょう。そこに否定はいらないし、その否定は自分の記憶だけのことでそこからの解放。生き生きと小波を生きることで少しずつ大海の心地がわかってくると感じてます*^^*
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小浪を知り大海を知る

小波を知り大海を知る・・・その感覚がなんとなく浸透してきているのを感じています。自己としての掴むものが無くなれば、無くなるほど全体に浸透しているわたしを感覚的に深く感じられるようになる。あそこにもここにもあの人にも。。。分離していた、目の前のそれらが自分の一部として、自分の中に存在しているような感覚へと移行していく・・・小波を知る。そして、頭で考えても解らないけれど、宇宙も地球も全て・・・わたしという中に生まれ存在している。知識から感覚へと移り変わるように大海を知る・・・そういうことなのかと。自然は必要ないものは一つもなく私たち人はあれは良くて、あれは必要ないなんて排除しようとするけれど・・・生かし合い、関わりあい、今ここの全てが調和をとっている。娘と話をしていて・・・お母さんにお昼ご飯も夜ご飯も作ってもらえないお友達がいるというお話を聞きました。お昼ご飯もお金ももらえなくて一人食べていなかったんだよと。お母さんにもお母さんの事情があり責めることは私たちにはできないことで・・・娘も今は私とは別居中なので私が届けたおかずをお弁当につめていってるようですが、他のお友達と相談して娘はその子が気を使わないですむくらいの週三回、その子の分もおかずを詰めてもう一人のお友達がおにぎりを作ってきてお友達にシェアすることに決まったそうです。これからは、こんな風に出来る人が、できることをしながら助け合ったり、支え合ったりする時代なのだな・・・と、娘からとても豊かな体験のお話を通して感じました。自然たちがそうして、全体の中支え合っているように・・・皆それぞれ、その質を兼ね備え生まれてきています。周り
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