旅と境界
2/7-2/10で取引先に納品に名古屋に向かったが、また寒波が来ているということで乗り気しなかったけど、ビジネスの約束だからへっばらこっぱらいっていられない。 また現在西の方位は凶方位でも吉方位でもないので、シビアに仕事には良いときだった。 名古屋までは晴れていて8日に名古屋で納品して、岐阜に向かった。名古屋に行くと、熱田神宮、東山植物園や、清洲城、名古屋城、岡崎城、小牧城、犬山城など風水的誘惑も多いし、素通りはもったいなかったが、コロナも爆発しているので車から降りるのはテイクアウトの弁当買う時くらいにして、まるで車中引きこもりの旅になった。 オミクロンはホテルの廊下でも感染するという報告があるので、モーテルとかバンガロ、ロッジがいいのだろうが準備してこなかった。 岐阜は美濃加茂から白川を上って下呂に向かうが、9日未明から雪になり朝にはかなりつもってノロノロ運転になっていた。 9日仕事が終わってから、予定では木曽街道を北上して長野に行く予定だったが、勘で北は明日一日まずいだろうと国道を行く車の様子から感じて、逆に来た道を戻った。美濃加茂、可児、春日井と戻り、東名にはいって帰った。晴れていて日の出前には明星も見えた。写真は可児から春日井に入った時の西の空の写真。まるで明暗の境界で、天国と地獄が隣接しているように見える。実際占いの運命判定は紙一枚の境界で幸運と不運が隣接している。 まあ、クーグル・マップ渋滞情報で見ても木曽街道は通れそうだったが、地形上、霧と降雪がまだらに発生して事故を誘うのでやめた。 関東が大雪で騒いでいるニュースが流れているときだったが、まず行くところを危ない
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