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集中的グループ体験から学んだこと ~Tグループに参加して~

11月下旬に3泊4日の「集中的グループ体験」の場に身を置いてきました。私が参加した「Tグループ」と呼ばれる場は、非構成的なラボラトリー方式の体験学習を4日間かけておこなうものです。グループでの出来事は守秘義務がありますので、具体的な内容は書けないのですが、私が学び取ったことをお話ししようと思います。 Tグループは少人数(6~10名程度)のグループを形成し、1回あたり75分でおこなわれるグループセッションを繰り返し、グループセッションで起こったことを都度振り返り、体験学習のサイクル(体験→意識化→思考→仮説化→試行→再体験)を実践するものです。体験を振り返り、そこから学び、新たに試みてみる、といった営みを繰り返します。 グループにおいて予め決まったテーマや手続きはありませんので、グループセッションは「無」から始まるような感じです。(グループで集まっている瞬間に、実は無ではないのですが、これは実際に体験しないと理解し難い感覚だと思います。) 時が経つにつれて、自分自身の中やグループのメンバーとの間に様々なことが起こります。私は自分自身の課題として「心を開き、グループの今ここに素直であり、言動、行動を試みること」を決めていました。しかし、なかなか思ったようには動けないもので、自分の中に様々な葛藤が生まれました。そのこと自体が「体験している」ということになります。 私が意を決して行動を起こせば、場に影響を及ぼします。それはさざ波のようにグループの中に広がり、グループの誰かの感情の起伏や行動を引き起こしました。例えば、私の発言に対してメンバーが思ったことを私に直接フィードバックしてくれる
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【リーダー】ほめ方、叱り方…  幼児編

おはようございます。きんちゃんです。今日は雨ですが、何事も考え方。自分は、雨の日は外回りのできる仕事が減るので、YouTubeで勉強動画を3つ見れる日と思って、前向きに楽しんでいます。はい。今日は、新人リーダーさんによく聞かれる「怒り方がわからなくて…何も言えてません」「何をほめていいのかわからないです」「どこまで言っていいのか…」  などなど答えがわからなくて、行動に移せていない学生さんが多くいます。みんな、賢いからなぁ~うちの団体は、教育系の学生が多いですが…大学もいいところでてる人が多いそのせいなのか、みんな失敗を非常に避けようとする傾向があります。本能なのか、承認欲求が高く「いいところを見せないと!」と…わかりますよ。自分も若い時にはそうでした。なので、本当によくわかる。すごい人に認めてもらいたい。しっかり結果出したい!!思ってました。結構、自然体でそうやったので、自分での自覚はほどんどなかった気がしますが…でもでも、それが余計に遠回りをしてしまう結果になるんです…答えをわかってから、行動しようという人が多い。つまりは、正解がわからないと行動ができない。そんな学生が非常に多い。きっと、世の中全体がそうなってて、肌でそう感じてる社会人の方は多いのではないでしょうか…若い時には、たくさん失敗したらよいと思っています。特に1年目の時には、失敗しまくりくらいがちょうどいいと思っています。そして、失敗からそのリカバリーの方法、対処、ケアやメンテナンスの方法を知ることで、<やってもいい失敗><やると大事になる失敗>がわかると思います。そして、2年目以降に下に教え、いろんなことをそこ
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