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投資信託の総経費率について

〇2024年春以降、購入時に開示される目論見書に「総経費率」の掲載が開始〇総経費率が高い投信①株式の運用比率が高い②複雑な投資手法を採用③新興国など海外の資産で運用など
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投資は一括と積立どちらが有利か

こんにちは、アドバイザリー金太郎です。今日は、投資における一括と積立の違いについてお話しします。 一括とは、一度に大きな金額を投資することです。積立とは、毎月や毎年など定期的に小さな金額を投資することです。 では、どちらが有利なのでしょうか? 答えは、「時期」によります。 市場が上昇傾向にある場合は、一括が有利です。なぜなら、早く安く買って高く売れるからです。例えば、100万円を1月に株式に投資した場合と、10万円を1月から10月まで毎月株式に投資した場合を比べてみましょう。仮に株価が毎月10%上昇したとします。すると、一括の場合は100万円が259万円になりますが、積立の場合は100万円が152万円にしかなりません。 市場が下降傾向にある場合は、積立が有利です。なぜなら、安く買って平均化できるからです。例えば、同じ条件で株価が毎月10%下落したとします。すると、一括の場合は100万円が38万円に減ってしまいますが、積立の場合は100万円が67万円にしか減りません。 市場が横ばいで変動しない場合は、どちらも同じです。例えば、同じ条件で株価が毎月0%変化しなかったとします。すると、一括も積立も100万円のままです。 以上のように、市場の動きによって一括と積立のメリット・デメリットは変わります。しかし、市場を予測することは難しいですし、長期的に見れば市場は上昇していく傾向があります。そのため、「時間」よりも「タイミング」を重視する方針で投資すれば良いでしょう。つまり、「早め」かつ「継続的」に投資することです。
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投資はギャンブルなのか 資産を数倍にする誰でもできる方法

アナウンサー 「今日は日米首脳会談で〇〇首相が△△と発言し、本日の為替は1ドル101ドル38銭から58銭で取引されています。」 アナウンサー 「〇〇国で金融緩和があったので本日の日経平均株価は21567円で取引を終えました。」 テレビのニュースでこういった単語を耳にすることが多々あると思います。 投資というと相場を読んだり、難しい経済指標を理解したりといったイメージを持たれている方が多いようです。 そのため、こういった経済指標を毎日見て、理解しなければならない。 だから一般庶民の私には縁遠い話だ。 そのように考えられていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。 金融市場のデータを読み取って、短期で売り買いをして、価格の差益を取ってどんどん資産を増やしていく。 投資をそういった形でとらえてはいないでしょうか。  ある物を安く買って、高く売ることができれば儲かるので、それをしたくなる気持ちは当然です。 しかし、投資の本質、資産形成の本質はそういった物では全くありません。 世界から投資の神様と呼ばれているウォーレン・バフェットさんは、毎日のように安い高いと言いながら株式の売り買いは行いません。 また、投資大国アメリカの個人資産は1995年と2016年で比較した場合、2,343兆円から8,821兆円と3.32倍になっています。(日本は1.54倍) しかし、アメリカの家庭で一般人が毎日株の売り買いをしている訳もありません。 日本人より金融リテラシーがあることは間違いないですが、仕事をしなければならないですから毎日指標を見る余裕はありません。 資産形成や投資はそんなに難しいことをしな
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