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3話 プロの定義とは... 体験から得たもの

ココナラを見ていて、ふと思うことがあります。それは、多くの商品に『プロ』という言葉がついていること。プロなのか、アマチュアなのか。確かに、オンラインという、相手の顔もこれまでの実績も見えにくい場では、『プロ』という言葉がついているだけで、ぐっと信用度が上がるように感じます。でも、本当にそうなのか?.....より優れた商品に出逢うために導いてくれる、何だか魔法の言葉。と思うのは、私だけでしょうか。プロとは一体 ... ?もう12年も前になりますが、当時アシスタントとして働いていたのはインテリアデザイン事務所。高級マンションのモデルルームを何棟もこなしテレビや某有名人のお宅までデザインするまさに、“先生”と呼ばれる方の個人事務所です。まさに、私が思い描くプロとはこんな方々でした。自身でも独立し、モデルルームの仕事がしたくて、一から十以上までそのプロフェッショナルな世界を学ぶべく、一生懸命でした。そんなある日、かなりの高額物件マンションモデルの仕事を受けたデザイナーの指示のもと、いつものようにプレゼンテーションの準備を進めていました。ただ一点、いつもと異なっていたのは、プレゼンシートに入れ込む内容が、image photo だらけだった、という事。でも当時の私の仕事は、アシスタントとして指示された内容を指示通りに仕上げること。モデルのコンセプトやセレクトされたものについて多くを知る由はありません。ましてや、今回に限ってimage photo だらけでしたから、尚更でした。プレゼン当日来ません。デザイナーが、自分の会社に、来ません。朝から、某物件担当者から電話が来るは、くるは、くるは。
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1話 まずは、自己紹介から。

はじめまして。ご覧いただき、ありがとうございます!・インテリアコーディネーター ・スタイリング ディスプレイヤー ・ものづくり作家として活動する、フリーランスのLink design project です。2013年に独立開業して以来、マイペースにできることから繋げていき、多方面で活動しています。2020年5月、今更ながらにココナラを知り、オンラインでもお役に立てることがあれば…と登録しました。そして、このブログページ。遂に、私自身の中では禁断だった “ブログ” というものを始めてみようと思い、今こうして書き始めています。と言うのは、正直SNSと呼ばれるもの達は大の苦手分野なのです。できれば、やらずにやり過ごしたいと言うのが本音でした。■ 苦手な理由 :1誰に向けた言葉使いにしたら良いかわからないので、堅苦しい書き方になる。仕事仲間が居たり、先輩がいたり、友達がいたり、その他… となると、どんな言葉で、どんな語尾で、発信したら良いのか分からなくなるので、堅苦しくなってしまうのです。Facebookやインスタで、はーい 皆さんこんにちは〜!!みたいな本当に気さくな文章で書ける方を素晴らしい…と思いつつ、全くそんな風に書けず書こうともしないのです。。■ 苦手な理由:2案外アナログ人間ホームページを作ったり、イラストレーターや3Dパースソフトを使ってご提案シートを作成したりは全て独学でサクサクやっていくのですが、システムにはめっきり弱く “アップデート” なんて画面に出るとドキドキしてしまいます。本来は、携帯やパソコンを眺め続けるよりもいつも何かしら想像し、創造し、思い立ったら
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