絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

頑張っても他の人と差が生まれるのは「取り組みのレベル」の違いかも

「他のメンバーと同じくらい頑張ってるんですけど、結果も評価も違うんですよね。不公平に感じますよ、ホント」なぜなんでしょうか?ひょっとすると「取り組みのレベル」に違いがあるのかもしれません。行いに対しての結果って、とっても正直。同じに見えて、その質と量が違うだけかもしれません。「常に一歩前へ」この負荷が取り組みのレベルを上げる「取り組みのレベル」は筋トレのようなものなんですよね。常に高い成果を生むべくハイパフォーマンスを発揮しているとそのレベルが上がってくる。自分は頑張っているつもりでも、結果に繋がる創意工夫など常にもう一歩という努力がないと、成果の範囲も限定的なものになる。そりゃ差がつきますよ。強みの発揮も同じく。強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの強み観として、「何もしなくても人よりうまくできる」というのがあります。これは得意なこと、持って生まれた才能ともいえます。ただ、これも使い倒してなんぼ、磨いて成長させていく必要があります。同じタイプの才能を持つ人でも、それを意識的に負荷をかけて成長させる人、その才能に乗っかって漫然としている人とではその差がどんどん開いていきます。
0
カバー画像

自尊心タイプによって変わる、できなかった課題への取り組み方

マインドセットによって失敗への反応が変わってくるよーというお話がありました。「文化的な背景や風習とかも子供の成長には影響があるよな〜」なんて本を読む中で感じていた昨今、教育心理学研究の中に『失敗課題の対処』についてのお話がおもしろかったのでメモ。□□□自尊心タイプ□□□こちらは1986年の研究で日本の小学5年生169名を対象に行われた研究になります。簡単にまとめると、・評価スケールを作って、「自分に対する自分の評価」と「自分に対する他人の評価」を行う。・2つの評価をもとに自尊心タイプを分ける。・自尊心タイプから自己イメージ、学業成績、友人関係の関連を調べる自尊心タイプは自分の評価が高くて、他人の評価が高い(HH)自分の評価が高くて、他人の評価が低い(HL)自分の評価が低くて、他人の評価が高い(LH)自分の評価が低くて、他人の評価が低い(LL)みたいな組み合わせでタイプ分けされます。子供の自尊心、特にアイデンティティが確立していない時期の自尊心というのは、自分自身の自己認識だけでなく他人の評価も大きく影響するというところから、他人の評価という観点を入れたそうな。なるほどな〜結果をまとめると▼【自己イメージについて】・LLは自己嫌悪感が強く、何をやってもダメだという否定的な自己イメージを示した・HHは肯定的な自己イメージを持っている・LLよりもLHの方が自己イメージが低かった・HLはLHよりも他者理解ができ、自分の意見を伝えることができた・外からの自尊行動だけでは、自信があるから行動しているのか、無力感から行動するのか判断が難しいLLよりもLHの方が「自分のことは大したことない」っ
0
カバー画像

カッコいい大人の割箸

居酒屋さんでの取り組みでした”未を担う子どもたちのために、何を残し、どんな世界を見せるのか。”今ある世界は先祖の贈り物?これから未来を担う子供のための借り物?慌ただしく過ぎていく毎日に時々止まって考えていきたいですねなにを持ってカッコいい自分らしい生き方ができるかマスターと珍しく考えた夜でした今日もごちそうさま**************おまけだし巻き卵卵が大好きな私は幾度となく挑戦していて失敗を繰り返している悩ましい料理よし。と思っていた瞬間もあったがプロの料理を口にしたら・・・・美しさと圧倒的に中に含んでいる出汁の量が・・違うんですよね深い。ふかすぎる。。
0
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら