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ココナラ新時代、やじるしの向き by KM3 Creative Studio

「長年人事、採用担当として働いてきたけれど、自分の経験は本当に誰かの役に立つのだろうか」「企業の理屈だけでなく、もっと一人ひとりの人生に深く関わる支援がしたい」「組織と個人の幸せな出会いを、もっと自分の手で増やしていきたい」会社員として20年、HR業界の最前線で走り続けてきた私が、独立して「KM3 Creative Studio」を立ち上げたとき、胸に抱いていたのはそんな想いでした。独立してからの日々は、会社員時代とはまた違う、手応えのある「やりがい」に満ちています。今回は、「和服のななこさん」との素敵なご縁があってお声がけいただきました!偶然にも「和服つながり」だったからかは謎のままですが、和服のななこさんお誘いありがとうございます(笑) さて、今回執筆させていただくテーマは「ココナラ新時代/やじるしの向き」。私がこの活動を通じて何を感じ、なぜ情熱を注いでいるのか、その本音をお話しさせてください。30秒でわかる!KM3 Creative Studioが大切にしている「やりがい」「あなたに頼んで良かった」という直接の声組織の一部としてではなく、個人として選んでいただける重み。内定の報告や採用成功の連絡をいただいた瞬間の喜びは、何物にも代えがたい私の原動力です。プロの視点で「曇り」を取り除く快感相談者様が気づいていない魅力や、経営者の方が見落としている課題。20年の経験をもとにそれらを指摘し、目の前の霧がパッと晴れるような瞬間に立ち会えることが最大の喜びです。「組織」と「個人」の最高の架け橋になるミスマッチで苦しむ人を減らし、お互いが「出会えて良かった」と思える関係を作る。その
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おすすめ1位をいただきました|いつもご相談くださる皆さまへ

たくさんのご相談、本当にありがとうございます現在、・心の悩み相談で1~3位・キャリアの悩みで1位・転職支援で1位・2位・コーチング1位最近出品したコーチングも、実績が少ない中で1位をいただくことができました。正直、最初に見たときは「驚き」と「嬉しさ」が大きかったです。同時に、日々真摯に向き合ってきたことが、少しでも誰かの役に立っているのかなと実感することができました。本当にありがとうございます。うまくいかなかった時期もありましたここに来るまで、順調だったわけではありません。・なかなかご相談が入らない時期・この方向性でいいのか迷った時期・本当に誰かの役に立てているのか不安になった時期何度もありました。「このまま続けていて意味があるのかな」と立ち止まることもありました。それでも続けてこれたのは、一つひとつのご相談に向き合う中で、「少し気持ちが軽くなりました」「整理できました」そう言っていただけたことがあったからです。私が大切にしていることご相談の中で一番大切にしているのは、気持ちに寄り添うことそして、聞いて終わりにしないことです。ただ話を聞くだけではなく、・その方に合う行動・次のステップを一緒に考え、現実的に動ける形まで落とし込むことを大切にしています。多角的に「その人に合う答え」を探す私の強みは、・メンタルの視点・人事の視点・制度の視点など、複数の角度から状況を整理できることです。ただ知識として説明するのではなく、「この人にとって納得できるか」「安心して進めるか」を大切にしています。ご相談者さまの変化これまで関わらせていただいた中で印象的なのは、最初はつらい出来事で気持ちがいっぱ
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「ぶっつけ本番」はもうやめよう。模擬面接サービスで不採用リスクを最小化する戦略

「想定外の質問が来たら、その場で考えればいいや」「自分の経歴なら、普通に話せば伝わるはず」「練習相手がいないし、一人で鏡を見ておけば大丈夫だろう」一生懸命に書類を書き上げ、やっと掴んだ面接のチャンス。それなのに、どこか「出たとこ勝負」で挑もうとしていませんか?実は、その「ぶっつけ本番」の代償は、第一志望の企業からの「お見送り通知」という、取り返しのつかない形でお手元に届くかもしれません。プロの面接官は、あなたが用意した「正解の回答」の裏側にある、準備不足ゆえの「揺らぎ」を瞬時に見抜いているのです。【30秒でわかる!「ぶっつけ本番」の面接を卒業して内定をぐっと引き寄せるコツ】・「なんとかなる」が一番もったいない一生懸命書いた書類が通っても、面接が「出たとこ勝負」では結果は運任せ。20年のキャリアで数千人の合否を見てきたからこそ断言できます。本番前の「準備の質」で、結果のほとんどが決まります。・自分では気づけない「話し方のくせ」想定外の質問で目が泳いでしまったり、自信のなさが声に出てしまったり。自分一人では気づけない「損をしているポイント」をプロの視点で見つけ出し、その場で自信に変えていきます。・「選ばれる人」から「頼られる人」へただ質問に答えるだけの面接はもうおしまい。企業が本当に困っていることを汲み取り、「あなたが必要だ」と思わせる伝え方を一緒に練習しましょう。一人で抱え込まず、まずはプロを相手に思いきり失敗してみませんか?📢 監修:KM3 Creative Studio元事業部長・人事責任者として20年の経験を持つ専門家が、あなたの良さを引き出し、自信を持って本番に臨めるよう
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相談室立て直し奮闘記,あっ終り近い

崖っぷちからの挑戦 🔥 相談者ゼロからのスタート、 存続の危機に立たされた相談室。 月1回、たった3時間の枠、 気づいたら残り2回だあぁぁぁ・・・ 先週、久しぶりの休みで立て直しを 任せてくれた先輩の元に経過報告に 行きました。 年間4回の定期発行紙に相談室の記事 を載せていただいたり、 監督職の全員面談をしたり、 部長さんに相談状況などの フィードバックをするも。。。 なかなか結果という意味では、 残せていません。。。 力不足を申し訳なく思い、 残り2回で何ができるかを考えています。 先輩が最終日に企業様と打ち合わせを する時間を確保して下さったので、 最後まで諦めずにやっていきます💪 そんな先輩から5月に某企業さんでの キャリアコンサルタント関連の講師を やらないかと誘ってもらえました🤣 キャリコン関連の講師はあまり活動 していないので、幅が広がって嬉しい もちろん、ビジネスでは『結果』が 大事❗❗一方、そこに至るまでの 努力や頑張りをみてくれている人も いるんだぁ~と嬉しくなりました😆 何でも行動や挑戦をしてみることが 大切だと実感できました🌳 今回は成功か失敗かで言えば、 今のところ「失敗」ですが、次には つながりました🌈 人とのご縁(えん)に感謝、 本当にありがとうございます🙇
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キャリア支援で働き方を考える!星野リゾートでの研修旅行について

こんにちは。株式会社GraSea代表取締役の原田みな美です。 2025年4月、新年度がスタートしましたね。最も多くの方がキャリアの変化を迎えるこの時期。新社会人となられたみなさまおめでとうございます。今回は、株星野リゾートでの研修旅行についてお話をしていきます。■キャリア支援を考える研修旅行!今回、研修のために選んだのは「星野リゾート」グループの「リゾナーレ熱海」です。 リゾナーレ熱海は星野リゾートグループが展開する、リゾナーレ系列の一つ。 リゾナーレといえば、リゾナーレ八ヶ岳、リゾナーレトマムなどが とても有名ですが、都心から1時間程で行ける熱海に位置している この「リゾナーレ熱海」はとにかくアクセスが抜群です。 品川から新幹線で40分、その後、熱海駅からホテルまでの送迎バスで約20分。トータル1時間の近さで到着しました。■ファミリーフレンドリーがいっぱい!今回は家族帯同の研修旅行であったため、子どもが自由に遊んでいられる ことも含めてホテルの選定をしました。 リゾナーレ熱海では、子どもの備品を兼ね揃えた客室や 子どもが思いっきり遊べるアクティビティが多数あり、 大人の仕事が捗るだけではなく、子どもたちも大満足の時間でした。 青々と広がる海を見ながら、お茶や食事ができたり、 ボールプール遊び、クラフト体験、ボルダリングなどもできたりします。 子どもたちはツリーハウスにつながる木々の道を通るだけでもワクワクドキドキの様子でした。もちろん滞在中はすべてのアクティビティを制覇しました。 そしてなんと、ホテル最上階には、砂浜が広がるカフェがありました。 靴を脱いで裸足で砂の感覚を味わ
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【Y-Biz】企業内キャリア支援:変化の激しい現代における自己理解と成長

はじめに変化の激しい時代における自己理解の重要性現代社会は、技術革新やグローバル化など、目まぐるしいスピードで変化しています。このような環境下では、企業も個人も、変化に対応し、成長していくことが求められます。特にZ世代の方々が、自己の多様な側面を大切にし、固定的な自己概念にとらわれずにいたいという傾向にあることは、現代社会の大きな特徴の一つと言えるでしょう。例えば、今後活躍が期待されるZ世代の特性を活かした支援策としては、Z世代の特性を踏まえた支援策としては、以下の点が考えられます。*目的意識に基づいたキャリア支援単なるスキルアップだけでなく、社会貢献や自己実現といった、より大きな目的意識に基づいたキャリア支援を行います。SDGsや社会的課題解決といったテーマに関連したプロジェクトへの参加機会を提供します。*デジタルツールの活用AIを活用したキャリア診断ツールや、オンライン学習プラットフォームなどを導入し、個々のニーズに合わせた学習を支援します。ソーシャルメディアを活用した情報共有やコミュニティ形成を促進します。*柔軟な評価制度結果だけでなく、プロセスや成長過程も評価するような、多様な評価指標を導入します。定期的なフィードバックを通じて、社員のモチベーションを維持し、成長を促します。変化の激しい時代において、社員が自己の多様性と複雑性を理解し、成長していくことは、企業にとっても大きなメリットとなります。そして、変化に対応するためには、まず自分自身を深く理解することが重要です。自分の強み、弱み、価値観、興味関心を把握することで、より効果的にキャリアを設計し、目標達成に向けて行動す
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大手企業勤務からフリーランスへ。 子育てと仕事を楽しめる、自分にとっての幸せな働き方を実現

こんにちは。ココナラ広報です。ココナラには子育てをしながら、スキルを活かしてサービスを提供する出品者さんがいます。今回は人材業界で働いていた経験を活かし、5歳の子どもを育てながら転職・キャリア相談サービスを提供するpochiさんを取材しました。https://coconala.com/users/3534738【経歴・キャリア】メガバンク、大手人材会社で働き、育休を経てWEB制作会社へ転職大学卒業後、新卒でメガバンクに入社しました。配属された法人営業部では、融資や運用など、銀行の商品を提案する仕事をしていました。結婚後、大手人材会社に転職しました。面接対策やキャリア相談、求人紹介の業務に携わり、累計1,000人以上の求職者を支援させていただきました。子どもが生まれてからは、将来的に在宅ワークをするために、WEB制作を学びました。その甲斐あって育休が明けたあと、WEB制作会社に転職し、ディレクター・プロデューサーを経験することができました。【出品をはじめたきっかけ】子育てと仕事を楽しみながら収入を得たいココナラをはじめたのは2022年10月。2022年9月に会社勤めを辞めて1ヶ月後にココナラを始めました。育児と仕事を楽しめる仕事は何だろう?と考えました。子どももまだ5歳で手がかかる年頃なので、自分が無理なく稼働できる、かつ仕事のやりがいを感じながら収入を得るには?とリサーチを開始。他のクラウドソーシングも選択肢にありましたが、ココナラはお客様が幅広い年齢層で様々な種類のカテゴリがあることが分かり、自分のサービスとマッチすると思い、選びました。【ココナラで出品しているサービス】転職
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シニア社員のモチベーション

50代社員の仕事に対するモチベーションが低い(高まらない)、と嘆く企業人事の方は多いようです。その問題解決のために、どんな課題を設定したらよいのか?なのですが、その前に何故そうなのか、という原因を先ずは探る必要があるのですが、ここも有りがちな偏りとしては、人事は企業目線で捉える傾向が強すぎる、という印象があります。作られた企業文化・風土、設計・運用されている人事制度、こういったものへのテコ入れよりも、それをベースとして社員を見てしまう、ここに問題の根っこがあるように思われます。例えばです、一定の年齢で役職を外れ報酬がダウン、かつての部下が自分の上司になり、しかもやっている業務は何ら変わらない、となれば何て言いましょうかね、プライドや自信を無くしてしまう、そういった心理状態に陥るのも分かるような気がします。にも拘わらず、やる気が無いとか、アウトプットが芳しくない、とか・・・ただ、これはどちらか一方だけに原因があるのではなく、組織と個人双方に有るのではないでしょうか。組織と個人がWin-Winの関係になるためには?この視点がとても重要だと考えます。
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【Y-Biz】「AIに取り残される経営」の本質とは?中小企業が今、見直すべき「人と組織」のあり方

はじめに「生成AI」や「DX(デジタルトランスフォーメーション)」といった言葉が、ニュースや新聞の経済面を見ない日はないほど、現代のビジネス現場に浸透しています。大企業が莫大な予算を投じてAI導入を進める中、リソースに限りのある小規模・中小企業の経営者様の中には、「うちはまだ関係ない」「高価なシステムは導入できない」と、どこか他人事のように捉えている方も少なくないかもしれません。しかし、本当に恐れるべき「AIに取り残される経営」とは、最新のツールを導入していないことではありません。「AIの台頭によって、働く人の意識やキャリア観が激変していることに気づいていないこと」にあります。今回は、キャリア支援の現場で見える「人」の視点から、中小企業が生き残るための本質を深掘りします。1. ツールとしてのAIではなく、「人材の二極化」に取り残されるリスク多くの経営者様は「AIに仕事が奪われる」という文脈でこの問題を捉えがちです。しかし、ビジネスの現場で実際に起きているのは、「AIを使いこなして生産性を爆発的に上げる人材」と「従来通りの作業から抜け出せない人材」への二極化です。・定型業務の価値低下: データの入力、書類の作成、初期段階のリサーチなど、これまで「若手の仕事」とされていた定型業務は、AIの得意分野です。・求められるスキルの変化: これからの時代に価値を持つのは、AIが出したアウトプットを評価・修正する能力や、顧客の潜在ニーズを汲み取る「対人スキル」、そして自ら課題を設定する「問いを立てる力」です。経営者がこの変化を理解せず、従業員に「これまで通りのマニュアル作業」だけを求め続けてい
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【Y-Biz】キャリア支援は「離職」への片道切符か?成長を加速させる組織の条件

はじめに「優秀な社員にキャリア研修を受けさせたら、数ヶ月後に辞めてしまった」こうした話は、人事の現場で後を絶ちません。そのため、一部の経営層の間では「キャリア支援=離職を助長する」という疑念が根深く残っています。しかし、2026年現在の労働市場において、その認識は大きなリスクを孕んでいます。今回は、なぜ「キャリア支援」が離職と結びつけられてしまうのか、そして定着を促す組織との決定的な違いはどこにあるのかを深掘りします。「不満」で辞める時代から「不透明感」で辞める時代へかつて離職理由の王道は、給与や人間関係などの「現状への不満」でした。しかし、昨今の調査が示す通り、現代のビジネスパーソン、特に市場価値の高い優秀層が組織を去る最大の理由は「将来のキャリアの見通しが持てないこと」にシフトしています。人的資本経営が浸透し、個人が「キャリア自律」を求められる時代において、社員は常に自らの成長曲線をシビアに見極めています。「この会社にいても、5年後の自分に価値があると思えない」という未来への不透明感こそが、最大の離職トリガーなのです。キャリア支援が「離職」につながる組織の共通点キャリア支援を行った結果、離職を招いてしまう組織には共通する課題があります。それは、「個人のキャリアビジョンを引き出しながら、それを実現するための社内ポストや挑戦の機会(出口)を用意できていない」点です。支援によって社員の視座が高まり、自分の進みたい方向が明確になったとしても、組織側にそれを飲み込む柔軟性や、ジョブ型雇用の要素を取り入れた配置転換の仕組みがなければ、社員は「外の世界」にその機会を求めるしかありません。
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みたびはじめまして…

もういい加減にしなさい、ですよね。前回の「はじめまして」からまたさらに2か月ほどが経過して…なかなか「はじめまして」の後が続きません。でも一つだけ言い訳をさせてください。前回3月の「はじめまして」のすぐ後に入院して口の中の手術を受けたんですが、ふつうのものをふつうには食べられなくなって。ペースト状の流動食から始まり、刻み食にグレードアップし、そうするうちに特注の装具が完成して、形あるものも食べられるようになり…2か月経って、ほぼ通常通り食べられるようになってきました。さぁいよいよ始動です。昨年の夏から勉強を始めた「キャリアコンサルタント」の資格試験。無事4月に合格し、今月付けで厚生労働省の名簿に登録されました。ほとんど知名度がありませんが、国家資格です。キャリアコンサルタントとは、「自分らしい生き方・働き方をサポートする専門員」のこと。 相談者にとって望ましい職業選択を援助し、相談者が自身を高めていけるよう人生全体にわたる支援を行うのが仕事です。少子高齢化、グローバル化など労働を取り巻く環境の激変を受け、一人でも多くのキャリアコンサルタントを養成して対応しようと国が今最も力を入れている分野といっても過言ではありません。キャリアというと、日本ではすぐ仕事と結びつけて考えがち。そもそもキャリアって出世のこと?と考えている人もいるかもしれません。でもキャリアの本当の意味は「人生の道筋」。「仕事」も含みますが、もっと大きな「人生」の指針といってもよいかも。だからキャリアコンサルタントは、職業紹介や面接対策などだけではなく、相談者の人生をいっしょに考えるのが仕事。僕は後半生を、人の生を支
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【Y-Biz】2026年、女性活躍は新たなステージへ:改正女性活躍推進法のポイントと「キャリア支援」の重要性

はじめに現代のビジネス現場において、ダイバーシティの推進は企業の持続的な成長に不可欠な経営戦略となっています。その中核を担う「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」が、令和8年(2026年)4月1日に大きな転換点を迎えます。今回の改正では、これまで努力義務にとどまっていた中小企業への義務拡大や、女性が働き続けるための健康支援が盛り込まれるなど、組織運営のあり方を根本から見直すことが求められています。今回は、キャリアコンサルタントの視点から、改正法の主要トピックスと、今後ますます重要となるキャリア支援の役割について深掘りします。令和8年4月施行:改正法の主要トピックス*Google NotebookLM インフォグラフィックにて生成今回の法改正における最大の注目点は、情報の公表義務が大幅に強化・拡大されることです。1. 情報公表義務の対象拡大と必須項目の追加これまで「男女の賃金の差異」の公表は常用労働者301人以上の企業にのみ義務付けられていましたが、改正後は「101人以上」の企業にも拡大されます。また、新たに「女性管理職比率」も必須の公表項目に加わります。これにより、101人~300人の企業は、従来の選択項目1項目以上に加え、「男女間賃金差異」と「女性管理職比率」を合わせた計3項目以上の公表が必要となります。2. 法律の有効期限の延長当初は令和8年3月末までの時限立法でしたが、改正により令和18年(2036年)3月末まで、さらに10年間延長されることが決定しました。女性活躍の推進が、日本社会にとって長期的に取り組むべき最重要課題であることが改めて示され
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6年見てきたキャリアコンサルタント受験生のよくあるつまずき

キャリアコンサルタント受験生のみなさん、ご自身のロープレに“なんとなく違和感”を抱えていませんか?「何がずれているのかわからない…」「頑張っているのに、手応えがない…」そんな声を、この6年間ずっと聴いてきました。ふと振り返ると、受験生のみなさまのサポートを始めてから、もう6年。本当に多くの方とロープレをご一緒してきました。その中で見えてきた、“受験生がよくつまずく3つのポイント” を今日は少しだけお伝えします。① 15分のロープレで何をすればいいの?これは本当に多い質問です。実は、「15分で解決しなくてよい」というのが大前提。でも多くの方は、・15分で成果を出さなきゃ・何か持ち帰ってもらわなきゃ・方向性を示さなきゃと頑張ってしまい、クライエントさんが自由に話せる時間がなくなってしまいます。すると、・関係構築が浅い・話を取りこぼす・クライエントさんの“本当の困りごと”にたどり着けないという状態になりがちです。② 質問は浮かぶけど、途中で聞くことがなくなるこれもよくある不安です。・仕事内容・困りごと・周囲への相談有無・現状の整理など、事前に用意した質問を重ねていくうちに、ふとネタが尽きてしまうパターン。その結果、「キャリアコンサルタントが聞きたいことだけ聞いている面談」になってしまうのです。本来ボールを持っているのはクライエントさん。どんな気持ちで、どんな思いを抱え、いま何を話したいのか。そこに焦点を絞って、対話を深めていくスキルが求められます。③ 気持ちは聴いているのに、堂々巡りになる気持ちを聴く、というと多くの方はこう質問します。「そのとき、どんな気持ちでしたか?」これは大切な
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【Y-Biz】2025年振り返りレポート:生成AIは「スキル」ではなく「可能性」を広げる相棒だった

はじめに2025年も残すところあとわずかとなりました。今年もワイ・キャリアサポーターズの代表として、数多くの個人や企業の皆様の「声」を聴き、共に悩み、歩んできた一年でした。キャリアの数だけドラマがあり、支援者として身が引き締まる毎日を過ごせたことに、心から感謝申し上げます。私にとって2025年は、これまでの支援の形に新しい風が吹いた「変革の年」でもありました。その中心にあったのが、Google社の生成AIとの出会いです。仕事納めにあたり、私自身がいかにしてAIを「相棒」とし、共に成長してきたのか。その軌跡を振り返りたいと思います。「どう使えばいい?」への私の答え相談者の方や同業者などの皆さんから、よくこんな質問をいただきます。「実務でどうやってAIを使っていますか?」「使いこなすコツはありますか?」私はいつも、少し照れくさそうにこう答えています。「自分の苦手なことをやってもらっています。最初は、思い切って丸投げすることから始めました(笑)」完璧主義を捨てて、まずは頼ってみる。そこから私とAIの二人三脚が始まりました。生成AIが私にもたらした「劇的な変化」本格的に使い始めて約一年。私が実感している効果は、単なる作業時間の短縮だけではありませんでした。*「停滞」がなくなるアイデアが浮かんでも、「何から手をつけたらいいか」で迷って立ち止まることがなくなりました。AIに相談すれば即座に道筋が見え、思考の霧が晴れていきます。*「心の重荷」が軽くなる気が重くて後回しにしていたタスクも、AIと一緒に下書きを作ることで、驚くほどスムーズに動き出せるようになりました。*「あとはやるだけ」の生産性
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【Y-Biz】危険だから「禁止」する時代は終わった:SNS規制から学ぶ、自律的な適応能力の育て方

はじめに先日、オーストラリアで16歳未満のSNS利用を禁止する法律が施行され、当事者である子供たちの間で大きな混乱が広がったというニュースがありました。法律は子供たちのメンタルヘルスを守るという「親切な意図」から生まれました。しかし、子供たちにとっては、SNSが友人との連絡や情報交換の「生活の基盤」となっていたため、突然の遮断は社会的孤立感を生む結果となりました。これは、現代社会が直面する最大の矛盾を象徴しています。「子供たちを危険から守ろうとする保護主義」と、「デジタル社会で自律的に生きる力を育みたいという願い」のジレンマです。本記事では、この矛盾を深掘りし、子育てや人材育成において、私たちが過去の概念を押し付けずに、いかに未来のキャリアに必要な「自律的な適応能力」を育むべきかを提案します。繰り返される「禁止」の歴史:保護主義の限界SNS規制の議論は新しいものではありません。過去100年間、ラジオ、テレビ、ビデオゲームといった新しいメディアが登場するたびに、大人たちは「子供の健全な発達が阻害される」と強く懸念し、一律の規制や禁止を試みてきました。その際の論点は、常に以下の3点でした。1. 活動の侵食: ラジオは「読書」を、テレビは「外遊び」を、SNSは「対面コミュニケーション」を奪うという懸念。2. 暴力性・依存性: メディアの持つ中毒性や、有害な情報が子供の行動を操作するという恐怖。しかし、歴史は教えてくれます。これらのメディアは決して消えず、時代とともに社会のインフラとなりました。SNSも同様です。現代の若者にとって、SNSは情報収集、社会参加、そして人間関係を維持するた
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【Y-Biz】キャリア相談:#08 社員の定着率を上げるための社内キャリア支援

はじめに人材不足が深刻化する中、社員の定着率向上は多くの企業にとって喫緊の課題となっています。給与や福利厚生といった待遇面だけでなく、社員が「この会社で働き続けたい」と感じるには、キャリア形成の支援が不可欠です。シリーズでお届けしているキャリア相談第8週目は、企業の経営者や人事担当者の方に向けて、社員の定着率を高めるための社内キャリア支援についてご紹介します。定着率を高めるためのキャリア支援3つのポイント1.社員のキャリアビジョンを把握する社員がどのようなキャリアを思い描いているかを把握することが、支援の第一歩です。年に一度の人事評価面談だけでなく、部署の上司や人事担当者が定期的にキャリア面談を実施し、社員の悩みや将来の目標について耳を傾けましょう。社員の思いを理解することで、最適な配置や育成プランを立てることができます。2. 社内でのキャリアパスを明確にする社員が「この会社でどんなキャリアを描けるのか」を具体的に示しましょう。「管理職コース」だけでなく、専門性を極める「スペシャリストコース」など、多様なキャリアパスを提示することで、社員は自分の目標に合った働き方を見つけることができます。キャリアパスが明確であれば、社員は目的意識を持って日々の業務に取り組むことができます。3.自己啓発の機会を提供する社員の「学びたい」という意欲をサポートすることは、定着率向上に直結します。業務に関連する資格取得費用を補助したり、外部のセミナーや研修への参加を促したりするなど、会社として学びの機会を積極的に提供しましょう。社員がスキルアップすることで、自身の市場価値が上がり、それが企業への貢献意
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【Y-Biz】あなたの「言の葉」は、どんな未来を紡ぎますか?~古今和歌集に学ぶキャリアの羅針盤~

はじめにいつもブログ記事を読んでいただきありがとうございます。皆さんは、日々どんな「言葉(ことば)」を紡いでいますか?キャリアコンサルタントとして、多くの方々と向き合う中で、私は「言葉」が持つ計り知れない力に日々心を打たれています。私たちは言葉を通して自身の想いを伝え、他者と深く繋がり、そして未来を築いています。その力は、千年以上も前に編まれた古今和歌集の「仮名序」に登場する「言の葉(ことのは)」が持つ、まさに本質的な力と深く結びついていると私は感じています。古今和歌集「仮名序」が語る「言の葉」の真髄千年以上も昔に書かれた古今和歌集の「仮名序」には、*1紀貫之(き の つらゆき)によるこんな一節があります。「やまとうたは、人の心を種として、万(よろづ)の言(こと)の葉(は)とぞなれりける。」現代語にすると、「和歌は、人の心を種として、さまざまな言葉の葉となったものである。」という意味です。この一節は、和歌が単なる文字の羅列ではなく、人の心の奥底から芽生えた感情や思想が、形ある「言葉の葉」となって表れたものだということを示しています。一本の木にたくさんの葉が茂るように、心から生まれる言葉もまた豊かで多様な表現を持ち、無限に広がる可能性を秘めている、と紀貫之は説いたのです。キャリアにおける「言葉」の力この「言の葉」の概念は、まさに私たちのキャリアにも通じます。私たちは、日々の仕事の中で、どのような「言の葉」を紡いでいるでしょうか?*自己理解を深める「言の葉」「自分は何をしたいのか?」「何が得意なのか?」「どんな価値観を大切にしたいのか?」これらを言語化することは、キャリアの「種」で
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【Y-Biz】働き方大変革:退職代行、キャリア支援、法整備の連携

はじめに先日、ニュース記事で「退職代行は、いわゆる情弱ビジネスですよね」という建設業の方の意見が紹介されていました。この言葉には、情報弱者につけ込み、不当な利益を得ているのではないかという批判的なニュアンスが含まれています。確かに、退職の意思を伝えるという本来自分でできるはずの行為を代行し、高額な費用を請求する退職代行ビジネスに対して、「情弱ビジネス」という声が上がるのも理解できます。悪質な業者の中には、利用者の不安を煽り、不透明な契約を結ばせるところも残念ながら存在するでしょう。しかし、私はこの退職代行サービス全体を一概に「情弱ビジネス」と断じることはできないと考えています。なぜなら、現代社会はかつてないスピードで変化しており、多くの人々(雇用する側も含めて)がその変化に対応しきれていない現状があるからです。そして何より、実際に「退職代行業者(弁護士や労働組合が監修するサービス)」の活動を拝見し、このサービスを利用して無事に次のステップに進まれている多くの転職者の方々を知っているからです。「退職代行」を利用するその理由には、聞くに耐えない理由・原因が多いのも事実です。中には、もはや犯罪的ともいえるような劣悪な労働環境(いわゆるブラック企業)も多々見受けられます。また、ニュースではさらに、今後、中途採用時に前職の退職に際して「退職代行業者」を利用したかどうかをチェックしたいという企業もあると言うことです。もちろん、「退職代行」を利用した理由を知ることは重要だと思いますが、理由によっては、前職の会社の状況が良くも悪くも明らかになってしまうこともあるでしょう。職業の選択は個人の自由
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【活動報告】4月13日|マイナビ就職EXPO@博多にて大学生支援を行いました

4月13日は、福岡・博多で開催された「マイナビ就職EXPO」にキャリアアドバイザーとして参加し、100名以上の学生の皆さんと向き合いました。「どの企業ブースに行けばいいのかわからない」「今の就職活動でこれで合っているのか不安」——そんな声に耳を傾け、一人ひとりの不安や疑問に寄り添いながら、次の一歩を一緒に考えるサポートを行いました。就職活動は、情報が多すぎて迷いやすい時期。でも、自分の「大切にしたいこと」に気づくことで、選択肢は整理されていきます。「話をしてスッキリしました!」という学生の笑顔に、こちらが元気をもらう場面もたくさんありました。これからも、未来へ向かう若者たちに寄り添う支援を大切にしていきます。
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【Y-Biz】いま、企業に求められるキャリア支援施策とは〜キャリアコンサルタントと人的資産経営の重要性〜

はじめに近年、急速な社会環境の変化やグローバル化の進展により、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした状況下で、企業が持続的な成長を遂げるためには、社員一人ひとりの能力を最大限に発揮できる環境を整備することが不可欠です。そこで重要となるのが、人的資本経営とキャリア支援施策です。人的資本経営とは、社員を「企業にとっての貴重な資産」と捉え、その能力開発やキャリア形成を支援することで、組織全体の活性化と業績向上を目指す経営手法です。キャリア支援施策は、人的資本経営の一環として、社員のキャリアビジョンを明確化し、目標達成に向けたサポートを行うものです。キャリアコンサルタント:専門家による支援キャリアコンサルタントは、キャリア支援施策において、専門的な知識と経験に基づき、以下のような役割を果たします。*個々の社員のキャリア相談に応じる ・キャリアに関する悩みや不安を丁寧にヒアリングし、客観的な視点からアドバイスを行います。 ・豊富な知識と経験に基づき、個々人に適したキャリアプランを提案、作成支援します。*キャリアビジョンの策定を支援する ・強み・弱み、価値観、興味・関心などを整理し、将来のキャリアビジョンを明確化します。 ・現実的な目標設定を行い、達成に向けた具体的な行動計画を策定します。*必要なスキルや知識の習得を支援する ・目標達成に必要なスキルや知識を分析し、適切な学習方法を提案します。 ・社内研修や外部研修、資格取得など、様々な学習機会を紹介・斡旋します。*キャリアプランの具体化を支援する ・キャリアプランに基づき、具体的な転職活動や起業準備をサポートします。 ・面接対
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【Y-Biz】目標がなくても大丈夫。「理想がわからない自分」から始まる新しい物語

扉を開くのは「目標」ではなく、今のあなたです。はじめに「将来の目標はありますか?」「理想の自分を思い描いてください」世の中には、こうした言葉があふれています。しかし、その言葉を耳にするたびに、「自分にはそんなものはない」「目標を持てない自分はダメな人間なのではないか」と、焦りや申し訳なさを感じてしまう方も多いのではないでしょうか。もし今、あなたがそのような「悩みの中にいる」としたら、まずは深く息を吐いてみてください。実は、その「理想がわからない」という感覚の中にこそ、あなたの本当の物語が始まる大切な種が隠れているのです。「目標がない自分」は、悪い自分ではありません結論からお伝えすると、目標がなくても、理想がわからなくても、あなたは全く大丈夫です。目標とは、無理にひねり出すものではありません。人によっては、高すぎる目標を掲げることがかえって自分の足を縛り、本来の力を奪ってしまう「邪魔なもの」になることさえあります。「目標を持たなければ」という外側の物差しで自分を裁くのを、一度お休みしてみませんか。目標がない今は、あなたが「自分自身の足元」をじっくりと見つめるための、とても貴重な準備期間なのです。目の前の「今」を積み上げた先に理想が見えないときは、無理に遠くを見る必要はありません。今、目の前にある「やらなければならないこと」や「自分にできること」に、一生懸命取り組んでみる。その日々の積み重ねが、やがてあなた独自の確かな手応え(自己概念)へと変わっていきます。「なぜ、私は目標がないと不安になるんだろう?」「どんな時に、自分らしくないと感じるんだろう?」そんな風に、自分の心に湧き上がる
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【Y-Biz】タスク管理から『キャリア共創』へ(第3回)

孤独な「監視者」からの脱却。DXで余裕を生み出し、部下の未来に伴走する「支援者」へはじめに第2回では、経営層に向けて「管理職に余白を作ることの重要性」をお伝えしました。しかし、実際に現場で部下の進捗に目を光らせ、自身のタスクとも戦っている管理職の皆様にとっては、「そうは言っても、今この瞬間が忙しすぎる」というのが本音ではないでしょうか。「部下のミスをカバーしていたら一日が終わった」「また同じ質問をされ、自分の仕事がちっとも進まない」そんな「孤独な監視者」としての役割に、2026年の仕事始めを機に終止符を打ちましょう。テクノロジーを賢く使い、空いた時間で部下の未来に伴走する「支援者(サポーター)」へと進化するための具体的なステップをご提案します。1. 事務管理は「仕組み」に譲り、自分を解放する2026年において、管理職の価値は「誰が何をいつまでにやるか」を把握していることではありません。それはすでに、共有ツールやAIが最も正確にこなせる仕事です。・「またその質問?」をAIでゼロにする: 頻発する質問やマニュアルの確認は、生成AIやナレッジ共有ツールに委ねましょう。・進捗確認の自動化: 報告を「待つ・促す」のではなく、ツール上のデータを確認するだけで済む仕組みを徹底します。これらは決して「手抜き」ではありません。部下のキャリアという、人間にしか扱えない「より重要で繊細な領域」にエネルギーを注ぐための、プロとしての判断です。2. 「退職の予兆」を察知する、対話のアップデート3月の年度末を前に、部下の心は敏感になっています。タスク管理に追われていると、彼らが発する「やりがいの低下」や「
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忙しすぎてキャリアが考えられない教員が、まずすべきこと

毎日が怒涛のように過ぎていく——。朝から授業、休み時間には打ち合わせ、放課後は部活動や保護者対応。気づけば、夜。夕飯を済ませたら、そのまま寝落ち……。「今のままで本当にいいのかな」そんな想いがふと頭をよぎっても、立ち止まる余裕すらない。あなたがそう感じているなら、それは“おかしなこと”ではありませんむしろ、教員という職業の性質を考えれば、当然のことなのです。私のもとに相談に来られる先生方の多くが、「将来が不安なのに、考える時間がない」「やりたいことが見えてこないまま毎日が終わっていく」と話してくれます。ですが、キャリアと向き合うことは、いきなり仕事を辞めたり、転職を決意したりすることではありません。もっと小さく、もっとやさしく——“自分自身に目を向ける時間”から、すべては始まります。この記事では、そんな「時間も気力もない」という状態の中でも、無理なくキャリアを考えるためのヒントをお届けします。考える余裕がないのは当然のことまず大前提として、「キャリアを考える余裕がない」のは、あなただけではありません。教員という仕事は、自分以外の誰かのために力を注ぐ時間の連続です。子どもの成長のため学校の運営のため保護者との信頼関係のため誰かの期待に応え続ける毎日だからこそ、「自分のこと」はいつも後回しになります。でも、それは決して“自分をないがしろにしている”わけではないんですよね。むしろ、自分を置いてでも目の前に全力を注ぐ姿勢が、あなたの誠実さの証です。ただ、その“がんばり”が長く続くと、やがて次のような感覚が訪れます。毎日がルーティンの繰り返しで、新しい刺激がない働いているのに、どこか満た
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【Y-Biz】ニュース深掘り:「協力」と「逆境」が拓く、未来のキャリアと日本の可能性

はじめに2025年、日本のボードゲーム界に大きなニュースが飛び込んできました。世界で最も権威ある賞とされる「ドイツ年間ゲーム大賞」を、日本のボードゲームが初めて受賞したのです。この快挙は、単なるゲームの話題にとどまらず、これからの働き方や生き方、そして日本の若者だけでなく、セカンドキャリアを考えるシニア世代にまで、示唆に富むメッセージを投げかけているのではないでしょうか。「ボムバスターズ」快挙の背景今回受賞したのは、日本人ゲーム作家の林尚志さんが手掛けた「ボムバスターズ」という作品です。このゲームの最大の特徴は、プレイヤー全員が協力して爆弾解除に挑む「協力推理ゲーム」であること。対戦して誰かを打ち負かすのではなく、仲間と知恵を出し合い、一つの目標に向かって困難を乗り越えるという、新しい形の面白さが世界で高く評価されました。作者の林さんがこの作品を本格的に開発したのは、まさにコロナ禍の時期でした。対面での話し合いが難しい状況の中、オンライン通話や遠隔で遊べる仕組みを駆使して、仲間たちと時間を掛けてテストを繰り返したそうです。この開発秘話は、ゲームのテーマである「協力」が、開発過程そのものにも深く関わっていたことを物語っています。世代を超えたキャリア支援への示唆このニュースは、キャリアコンサルタントとして多くの人々と向き合う私にとって、いくつかの重要な示唆を与えてくれます。*若者にとってのヒント第一に、「協力」と「コミュニケーション」の重要性です。これまでのキャリア支援では、「競争社会を勝ち抜く力」が強調されがちでした。しかし、現代そしてこれからの社会では、異なるスキルや考え方を持
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【Y-Biz】#01キャリア相談:自己理解を深めるキャリアポートフォリオ作成

はじめに「この仕事で本当にいいのだろうか」「自分にはどんな仕事が向いているのだろうか」そんな風にキャリアについて考えたことはありませんか。日々の仕事に追われていると、なかなか立ち止まって自分自身を見つめ直す機会はないものです。今回は、そんな皆さんに向けて、「自己理解を深めるキャリアポートフォリオの作成方法」についてお話しします。キャリアポートフォリオとは?キャリアポートフォリオとは、これまでの人生で得てきた経験やスキル、学び、そして将来の目標をまとめた、自分だけの記録集です。単なる職務経歴書とは違い、自分の価値観や強み、弱みなど、内面的な要素も含めて整理します。誰かに見せるためだけでなく、自分自身がキャリアを考える上での羅針盤となります。キャリアポートフォリオ作成の2つのステップ*ステップ1:過去の棚卸しまずは、これまでの人生を振り返り、経験をすべて書き出してみましょう。学生時代に熱中したこと、仕事で成功したことや失敗したこと、副業、ボランティア、趣味で身についたスキルなど、どんなに小さなことでも構いません。ただ書き出すだけでなく、それぞれの経験から「なぜそれをやろうと思ったのか」、「その経験を通じて何を学んだか」を深掘りすることが重要です。*ステップ2:未来の目標設定過去の棚卸しで明らかになった自分の強みや価値観を基に、将来の目標を具体的に描いてみましょう。「どのような仕事で社会に貢献したいか」、「5年後、10年後にどんな自分になりたいか」など、漠然としたものでも大丈夫です。この目標は、キャリアポートフォリオを更新していく中で変化することもあります。大切なのは、「未来を具体的
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【Y-Biz】20代社員へのキャリア支援、本当に必要なこと

はじめに人的資本経営の鍵を握る20代のキャリア自律人的資本経営が重視される今、従業員一人ひとりの自律的なキャリア形成をどう支援するかは、企業成長の重要なテーマです。中でも、20代社員への支援は、その後の職業人生を大きく左右する大切な時期にあたります。しかし、多くの企業が「20代の社員はどんなキャリアを望んでいるのか」「どんな支援が効果的なのか」という問いに対し、明確な答えを見出せないでいるのが現状ではないでしょうか。私たちキャリアコンサルタントは、様々な調査データから20代社員のキャリアに対する意識を分析してきました。そこから見えてくるのは、「20代はこうだ」という画一的な像ではなく、むしろ多様性に満ちた一人ひとりの姿です。本記事では、データが示す客観的な傾向を基に、貴社にとってのリアルな課題と向き合い、具体的な支援策を考えるヒントをご提供します。1. 20代社員が抱える「漠然とした不安」の正体多くの調査で、20代社員の約7割が将来のキャリアに漠然とした不安を抱えていることが明らかになっています。この不安の背景には、主に以下の3つの課題が見えてきます。・キャリアビジョンの不透明さ: 複数の調査で、20代の約6割が「会社でのキャリアビジョンが見えていない」と回答しています。その理由として「自身のライフプランが見えない」「先輩や上司を見て希望が持てない」といった声が挙がっています。・自己理解の不足: 多くの若手社員が、自身の強みや価値観、興味関心を十分に把握できていないというデータもあります。就職活動で自己分析をしても、入社後の経験が浅い段階では、まだ本当の自分を見つけきれていない
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【Y-Biz】本日開業!「ジャングリア沖縄」が示す「メイドインジャパン」の新たな夜明け

音声ブログはじめに本日、2025年7月25日、沖縄に待望のテーマパーク「ジャングリア沖縄」がグランドオープンしました。この開業は、単に新しいエンターテインメント施設の誕生という枠を超え、日本の未来に繋がる大きな可能性を秘めていると私は感じています。今回は、日本の「メイドインジャパン」ブランドの復活、そして私自身のテーマパーク事業の経験から感じた興味という二つの点に注目し、この新しい挑戦について深掘りしていきます。「メイドインジャパン」復活の”狼煙:のろし”「ジャングリア沖縄」の企画・運営を手掛けるのは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をV字回復させた森岡毅氏率いる「刀」の子会社、ジャパンエンターテイメントです。彼らが今回、注目すべき料金体系として一般料金と国内在住者料金の二段階設定を導入したことは、まさに世界を相手にした事業展開の証と言えるでしょう。海外のテーマパークの価格水準や為替レートを考慮したこの戦略は、インバウンド需要を最大限に取り込みつつ、国内顧客への配慮も忘れない、きめ細やかなマーケティング戦略が練られていることを示唆しています。これは、日本のエンターテインメント産業が、国内市場だけでなく、世界市場を強く意識した「世界水準の運営・経営」に舵を切った明確なサインであり、「メイドインジャパン」の価値を再定義し、世界に打って出るという強い意志を感じさせます。また、「SPA JUNGLIA(スパ ジャングリア)」がギネス世界記録に認定されたことも特筆すべき点です。これは、単なる広さや設備だけでなく、「大自然没入型」というコンセプトのもと、やんばるの豊かな自然と融合
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【Y-Biz】企業内キャリアコンサルタント:未来志向のキャリア支援・能動的支援を組織に根付かせる戦略

はじめにシリーズ「企業内キャリアコンサルタント」前回の記事では、社員の「なんとなくのモヤモヤ」の背景にある固定概念のメカニズムと、それを乗り越えるためのアプローチについてお話ししました。個人の意識変革は重要ですが、それを組織全体に広げ、持続的なものにするためには、仕組みとしての「能動的なキャリア支援」が不可欠です。今回は、この「能動的なキャリア支援」を企業内に導入し、定着させるための具体的な戦略について、深掘りしていきます。社員の自律的な成長を促し、組織の活力を高めたいとお考えの人事担当者や経営者の皆様、ぜひご一読ください。なぜ、能動的なキャリア支援が必要なのか?多くの企業では、社員が具体的な問題や悩みを抱えて初めて、キャリアコンサルタントに相談する「問題解決型」の支援が中心です。しかし、それでは潜在的な課題を見過ごし、大きな問題に発展してから対応することになりかねません。「能動的なキャリア支援」は、社員が問題に直面する前に、自身のキャリアを定期的に振り返り、未来を考える機会を提供します。これにより、以下のような組織にとっての大きなメリットが生まれます。*予兆管理の強化: 「なんとなくのモヤモヤ」段階で介入することで、離職やエンゲージメント低下といったリスクを早期に察知し、対応できます。*自律型人材の育成: 社員が自身のキャリアに主体的に向き合う習慣がつき、指示待ちではなく、自ら考えて行動する人材が増えます。*組織の適応力向上: 個々人のキャリアビジョンが明確になることで、組織全体の目標達成に向けた意識が高まり、変化への適応力が向上します。能動的なキャリア支援を組織に定着させる
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【Y-Biz】あなたのキャリアはもっと輝く!「キャリア・トランスフォーメーション:CX」で未来を切り拓こう

はじめに皆さん、日々の仕事やキャリアについて、漠然とした不安を感じたり、「このままでいいのかな?」と立ち止まって考えたりすることはありませんか?世の中は驚くほどの速さで変化しています。デジタル技術が社会に浸透し、私たちの生活や働き方を大きく変える「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を耳にする機会も増えました。私たちは、このDXの考え方を、皆さんのキャリアにも応用できると考えています。今回ご紹介するのは、私たちワイ・キャリアサポーターズが提唱する、新しいキャリアの考え方「キャリア・トランスフォーメーション:CX」です。あなたのキャリアを、もっと主体的に、もっと輝かしいものへと変革するためのヒントを、一緒に探っていきましょう。キャリア・トランスフォーメーション:CXって何?DX(デジタルトランスフォーメーション)が、デジタル技術で社会をより良く変えるように、キャリア・トランスフォーメーション:CXは、あなたのキャリアを能動的に、そして持続的に「より良いものへと変革していく」ことを意味します。これまでのキャリア支援は、何か困りごとがあった時に解決策を探す「課題解決型」が中心でした。もちろん、困りごとを解決することも大切ですが、CXでは一歩進んで「開発型・能動的キャリア支援」を重視します。これは、まるで畑を耕し、新しい種を蒔いて育てるように、あなたの秘めた可能性や能力を自ら引き出し、新しいスキルを身につけたり、これまでとは違うキャリアの道を切り開いたりすることを積極的に支援する考え方です。なぜ今、CXが必要なの?なぜ、今この「キャリア・トランスフォーメーション:CX」
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【活動報告】4月24・25・28日|就職支援連続講座・最終3日間を実施しました!

今月は福岡市内の職業訓練校にて行われた、今年2月から全9日間の就職支援講座のうち、最後の**3日間(4月24・25・28日)**を実施いたしました。対象は16名の受講生の皆さん。今回の連続講座は、単なる「就職ノウハウの伝達」ではなく、受講生一人ひとりが「自分らしい働き方」や「人生における仕事の意味」に向き合う時間でもありました。最後の3日間では、自己理解を深めるワーク実践的なコミュニケーション力のトレーニング面接への心構えや就職活動全体の整理など、学びの総仕上げとしての内容を展開しました。最終日には、「前は働くことに自信がなかったけど、やってみようと思えるようになった」「一緒に学べた仲間がいて本当によかった」そんな言葉も聞かれ、私自身も感動しっぱなしの3日間でした。これから、それぞれの道に向かって歩み始める皆さんを、心から応援しています。関わらせていただけたことに、深く感謝です。
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【2025年版】転職エージェントの事を知ろう

突然ですが、『転職エージェント』ってご存知ですか?ここ数年、TVCMもたくさん放送されているので、耳にされたことがあるのではないでしょうか。転職を考えている人に対して求人情報を提供したり、転職活動の進め方を教えてくれたり、面接を突破するためのノウハウをアドバイスしてくれる企業を「転職エージェント」と呼びます。たくさんの転職エージェントがあって「どんな転職エージェントを頼ったら良いのか」「活用するにはどうしたら良いのか」と悩むことはありませんか?今回はそんな悩みの解決するために、転職エージェントの事を深掘りしていきます!まずはそもそも転職エージェントとはどんな企業なのか、サービスなのかから紐解いていきましょう!転職エージェントとは転職を希望する人と従業員の採用を考えている企業を結びつけるサービスです。求職者には求人情報だけでなく転職に向けたノウハウ(応募書類の添削・面接対策など)を提供し、企業には企業の求める人材を推薦するだけでなく、中途採用を成功させるためのノウハウを提供しています。少子高齢化、人手不足(働き手の減少)、買い手市場といった労働市場の状況もあり注目を浴びている業界です。この「転職エージェント」というビジネスを行うには、職業紹介の許認可を厚生労働省から得て、職業紹介事業者となる必要があります。許認可の取得そのものは難しくなく、いくつかの要件を満たし、所定の手続きを行うことで得ることができます。職業紹介事業者とは職業紹介事業者は2種類に分かれています。1.無料職業紹介事業者 営利を目的とせず手数料や報酬を得ずに職業紹介を行う事業者 例:ハローワークや大学のキャリア支援
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理論家のちょっとお勉強 1、2

28回の受験生の本格的始動に際して 理論家のちょっとお勉強 1 ハンセン統合的人生設計 「統合的生涯キャリア発達モデル」は、仕事や自己実現、家族など人生全体を考慮し、バランスを重視するキャリア設計の理論。理論家のちょっとお勉強 2ドナルド・スーパーライフスパン・ライフスペース理論キャリアは生涯を通じて発展し、個人の生活環境や役割が影響することを強調してます。 #キャリア支援
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「仕事ができる人」と「できない人」の違い ―

あなたはどちら側にいますか? はじめに:仕事が“できる・できない”の線引きはどこにある?「自分は仕事ができていないのでは…」「なぜあの人ばかり評価されるのだろう?」そう感じたことはありませんか?私はこれまで、人事として数多くの社員の成長や昇進を見てきました。また、現場社員から経営層まで幅広い立場を経験する中で、「仕事ができる人」と「できない人」には明確な共通点があると強く感じるようになりました。今日は、その違いを整理しながら、あなたが“できる人”側に立つためのヒントをお伝えします。1.「できる人」は“指示待ち”ではなく“目的思考”仕事ができる人の特徴を一言で表すなら、👉 「なぜこの仕事をするのか」を常に考えている人です。一方、できない人は「言われたことを正確にやる」ことに集中してしまい、目的や背景を見落としがちです。同じタスクでも、前者は成果を出すために動き、後者はミスをしないために動きます。この差が積み重なって、大きな評価の差になります。2.「できる人」は“結果”よりも“再現性”を大事にする一度うまくいったことに満足せず、「なぜうまくいったのか」「どうすれば次も成功できるか」を分析する人は、どんな環境でも成果を出せます。逆に、結果だけを見て「運が良かった」「たまたまだ」と片づける人は、次に同じ成果を再現できません。上司や経営者は、この“再現性のある人”を高く評価します。なぜなら、その人はチームや後輩にも良い影響を与えるからです。3.「できる人」は“感情”ではなく“価値”で動く職場にはいろいろな人がいます。意見が合わないことも、理不尽に感じることもあるでしょう。しかし、できる人
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【Y-Biz】「成長の壁」を乗り越えるキャリア支援:CXという考え方

はじめに企業の経営者でも、組織で働く従業員でも、あるいは個人事業主でも、キャリアの道のりには必ず「壁」が立ちはだかります。「もっと成長したいのに、何から手をつけていいか分からない」「このままでいいのだろうか、と漠然とした不安がある」「大きな決断を迫られているが、どう選択すればいいか分からない」このような壁を前にしたとき、多くの人が立ち止まり、悩みます。しかし、その「壁」こそが、私たちをさらに成長させてくれる重要な機会なのです。この壁を乗り越えるための能動的なキャリア支援についてお話しさせていただきます。キャリアの「壁」は成長の証企業の成長過程で、組織や人事、事業に新たな課題が現れるように、個人のキャリアにおいても、「壁」は成長の証です。しかし、その壁の存在に気づかないまま過ごしたり、あるいは見ないふりをして避けたりすることも少なくありません。変化を恐れたり、失敗を避けたいという気持ちから、現状維持を選んでしまうからです。能動的キャリア支援とはキャリア支援と聞くと、転職の相談や履歴書の書き方を教えてもらうことだと考える方がいるかもしれません。もちろん、それも大切な支援の一つです。しかし、私が大切にしているのは、悩みや壁を、キャリアを根本から変容させる「能動的な機会」として捉えることです。私はこれをCX(キャリアトランスフォーメーション)と呼んでいます。これは、誰かに答えを教えてもらうのではなく、自分自身の力でキャリアを切り拓く力を身につけていく支援です。CX(キャリアトランスフォーメーション)の支援で得られること能動的にキャリアの変容を目指すCXの支援を通じて、あなたは以下のもの
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【Y-Biz】#03 キャリア相談:面接で差をつける自己PRと志望動機

はじめに転職や就職活動において、面接はあなたの魅力を直接アピールできる重要な場です。しかし、「面接が苦手」「何を話せばいいか分からない」と感じる方も少なくありません。今回は、面接官に強い印象を与え、内定獲得に近づくための、自己PRと志望動機の伝え方について解説します。面接で差をつけるための3つのポイントポイント1:自己PRは「結論」から話す自己PRを話す際は、最初に結論を伝えることが重要です。「私の強みは、〇〇なところです」と最初に言い切ることで、面接官は話の全体像をすぐに把握できます。その後に、その強みを裏付ける具体的なエピソードや実績を簡潔に付け加えることで、あなたの話はより分かりやすく、説得力のあるものになります。ポイント2:志望動機は「なぜその企業か」を明確にする志望動機は、単に「事業内容に共感しました」と伝えるだけでは不十分です。面接官は、「数ある企業の中で、なぜ当社を選んだのか」を知りたいと思っています。企業の事業やサービス、社風など、具体的な点を挙げ、そこに強く惹かれた理由を伝えましょう。この「理由」が明確であるほど、あなたの入社意欲が本物であると伝わります。ポイント3:入社後に「何ができるか」を伝える過去の経験やスキルを話すだけでなく、それらを活かして「入社後にどのような貢献ができるか」を具体的に伝えることが大切です。例えば、「前職で培った〇〇のスキルを活かし、貴社の〇〇プロジェクトで即戦力として貢献したい」といったように、入社後の活躍イメージを面接官に持ってもらいましょう。これにより、あなたの存在が企業にとっての「メリット」として伝わります。まとめ面接は、あな
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