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「修羅場」の練習

つい先日まで、椎名林檎・東京事変(以下、林檎系)のコピーバンドにいて、自分のバンドの再開に向けそのバンドはやめてしまったのですが、自分のバンドでもひょっとしたら林檎系の曲をやるかもしれないのです。キーボードさんが林檎系を好きらしいのです。僕は好きというほどではないですが、せっかく林檎系のバンドで曲を何曲か覚えたのだから、使わないともったいないと思いました。ボーカルさんは以前「林檎系の曲はありきたりだからやりたくない」と言ってましたが、この辺は選曲に問題があったのかな、と思いました。つまり誰もが知っている曲をやると、上手い・下手の対象になるのでその競争は避けたいと思うからです。あとやってみて思うのは、林檎系のどの曲はとても難しいということです。簡単なコード進行で終わる曲はほぼゼロ。アレンジも非常に凝った隙のない曲ばかりでした。そんな中で「修羅場」という曲があるのを知りました。林檎系でやらないか?という話が出たのですが、非常にギターが難しく、当時はとても弾ける状態ではなく、はじめからこの曲は無理です、と断っていました。しかし今になってのっけから「弾けません」と答えるのはなんだか度胸がないなと思い始めました。それで時々練習するのですが、やはり弾けないフレーズが出てきて、挫折します。でもどんな事でもそうですが、初めから出来ることなどないわけで、練習に練習を重ねて初めて出来るものだと思うようになりました。弾いているのは同じ人間です。人間の限界を超えるような難しいものではありません。僕はまた「修羅場」のギター練習を再開し始めました。やはりたどたどしい演奏しかできないのですが、ピックを平行に
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メンバーのために修羅場を用意する

自分の過去を振り返ると、悩み苦労して必死で乗り越えた経験って後々必ず活きていますよね。過去に頑張って乗り越えたのと同等レベルのことが起こっても、それはもう自分にとって修羅場ではなく、動じることなく難なくクリアできる出来事くらいに思えるものです。そう考えると、その人にとって修羅場と思えるような場面を(本人が嫌にならない程度に)次から次へ用意してあげると、修羅場が来るのを待っているよりも早く成長してくれます。(登るのは本人ですが、頑張れば登れる程度の適度な高さの階段(ステップ)を用意してあげるイメージです)では、どうやって修羅場を用意すればよいのか......それは、リーダである自分の仕事(の一部)をその人に回してあげればよいのではないでしょうか。例えば、本来であれば自分が出ていくべき場面で、他にもっと重要な優先度の高い仕事をあえて被せる。そうすると、周りも納得しやすいし、メンバー本人にも、「どうしても外せないことが重なってしまったからこの仕事は頼む」、と言いやすいのではないでしょうか。追い込まれれば何とかしようとしますし、もしもどうにもならなくなったら自分が引き取ればいいだけのことです。こんなことを仕掛けて、そのメンバーがどんな対応をするのか、でーんと構えて待つのも、リーダーの仕事のひとつかもしれません。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
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【憎い・恋しい、それが人】

心理カウンセリングの技法に「対決」がR。これは、クライエントの行動、思考、感情、意味における、不一致、矛盾、葛藤を指摘することで、矛盾・葛藤・混乱は統合され、行動変容が起きやすくなる。ねらいは、矛盾の説明、又、その解決策についてのクライエントの意見表明を促進すること。クライエントは自己理解を深め自分の弱さや問題点に気づいた時に、自分を変える意欲を持つが、内面に矛盾・葛藤・混乱がある為、元の習慣は容易には変わらない。つまり、矛盾・葛藤・混乱を統合し、行動変容が起きやすくするための技法なのだ。  例えば、2時間ドラマに出てきそうだが、仕事もせず、酒やギャンブルに溺れ、稼いだお金を悉く奪っていったり、勤め先にまで小遣いをせびりに来る彼氏(そんな資格があるとは思えんが)の存在に苦しみ、何度も「別れたい」「別れよう」と思いながら、「見捨てないでくれ」「お前しかいない」「これから真面目にやる」などと泣きつかれると別れられなくなってしまう女性がいるとする。彼女をを愛するもう一人の誠実な男に「あんな男といてはいけない」と何度忠告されても、聞き入れることも、彼の愛を受け入れることもしない。結局、どんなにダメな男であろうと、彼女にとっては離れがたい相手なのだ。彼女が彼氏の行動に苦しんでいるのは確かだ。「別れたい」「別れよう」という気持ちもある筈だ。しかし、その反面、どこかに彼氏への思いや、「別れたら彼はどうなる」「自分はどうなる」という不安等もあったりするのかも知れない。そして、厄介なことに、折角、誰の目から見てもこの人といる方がいいだろうと思えるような誠実な相手との出会いがあっても、そちらを選ぶ
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久しぶりの修羅場1【彼女が元彼氏に追い込まれてピンチの巻】

昨日の昼間。彼女が随分焦った感じでメールしてきた。「いますぐ電話で話したいことがある」という。 これはトラブル以外のナニモノでもないと思い彼女に電話したところ案の定。 なんと、僕と付き合う直前まで付き合っていた男性(僕と付き合うために別れた)から「納得がいかん!」と猛烈な怒りの連絡が朝3時から入っているという。(彼女から連絡を受けたのは昼の11:00)納得がいかなすぎて怒りすぎて「なんなら全部旦那にバラすぞ!!」と猛っているとのこと。 (旦那のこと知ってる属性の男性)  この時点でこいつサイテー。 その男性は彼女が僕に嘘をついて二股をかけていると思っているらしく、「そいつ(僕)と別れろ」「自分(その男性)との関係性(セックスしてること)を全部相手(僕)に伝えろ」(送ったメールをスクショで送れ/相手(僕)からの返信をスクショで送ってこい」と言ってるという。なかなかの修羅場。※話を聞くと、この男性と彼女がお付き合いしてる最後の方に僕が割って入ったらしいので、確かにちょっと被っている時期があったようだ。彼女は超アワアワして終始僕に謝りっぱなし。巻き込んでごめん💦本当ごめん💦の連発。  彼女に彼氏がいたことはこの電話で初めて聞いた。だから確かにこの男性が主張するように僕は「二股かけられていた」のかもしれない。でもさー。コチとら奥さんも子供もいる中で大人の恋愛してんだよね。そして彼女にも旦那さんと子供がいる。その状態で相手の彼女に純真を求めるかね。僕は本当の本当に僕の直前に付き合っている彼氏がいた事実を聞いて。フーン。でしかなかった。 事情はわかった。さてと。ここからどうしようか。<つづ
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