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9月に過信すると酷いことになる(9)9月の株価下落は底なし沼

 3月や9月は地獄の釜が開いて地獄の住人がこちらに来るので、1年で一番悪霊が増えるので不可思議理不尽不運なことがおきやすくなります。  先日ある証券会社のホームページをみていたら、9月は株価など急激な変動しやすいので要注意してください、という注意喚起のことが書いてありました。  過去のドルショックや、プラザ合意からはじまって、アメリカの911事件や、リーマンショック、その他いろいろ9月に起きた株価暴落の要因が記載されていました。  2008年の9月のことです。ある投資会社が、8月までは株価などが高値相場でなかなか買えないな、もう少し安くなったら買おうと思っていたら9月になって株価などが下がり始めたのです。よかった、安くなったから買おう、と買い始めたのです。するとさらに下落しています。彼は「またさらに安くなった。よかった、安いからもっと買おう。」とさらに買い続けました。  もうじき上がるだろうなと思っていたのですが、10月になっても上昇しません。さらに株価が下落し続けました。彼はいずれは上昇に転じるだろうと思って、下がるたびに買い続けました。ところが、いつまで経っても下がり続けます、しかも、急降下、大暴落になってしまいました。彼はそれでもありったけの資産をつぎ込んで買い続けました。資金が無くなると、借金までして買い続けたのですが。それでも暴落し続けます。もうこれ以上資金のめどが立たなくなってしまいました。結局数十億の損失を出し、会社が倒産してしまいました。  結局、株価が上昇に転じたのは、11月下旬になってからのことでした。リーマンショックでした。 当時はこのようにして倒産した企
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日経ちゃんやらかしてる

-700円いったねー。久々の-1000円見れるかな。いっそのこと鬼の暴落希望個人を全員殺してからしか上がらないやつ。SNSで「押し目買いだー」って声が聞こえなくなるやつ。だんまり。しーーーーん。本当のセリングクライマックスっていうのは個人がまだナンピンする体力や含み損に耐えられる体力が残っているうちはまだこないの。ナンピンしてもさらに下がって含み損の追証来て耐えられなくなって入金する金が無くなり泣く泣く損切してからやっと上がり始めるの。とことん許さない下げね。個人が完全に全部投げ終わった時に真空状態ができてドッカーン上げが来るから。セリクラを完璧に見極めることができればまぁ基本的に何銘柄買ってもド短期で10%近くまでは取れるわけだから。その時だけは全力で資金ぶっこむ。いっそ暴落やるならとことんやれやって思う。ただし底当てるのがかなり難しい。底と思わせてもう一段下がるってのがあるからね。私は初めてセリクラ見たのはチャイナショックだった。あれから数回のセリクラ見てきて色々なデータを取ってあるから頭の中整理して復習しようと思う。今回はスイングで保有してたやつ全部切って食らったのであとはセリクラを待ってみるか。ただし今前場引けなんだけどもし後場以降リバってくるようならば単なる調整でセリクラではない。本当のセリクラってのは●●ショックっていう名前がつくやつね。今回のはそこまでなるのかはまだわからない。とは言え含み損に耐えている個人の方々は損切大事よ。下げがどこまで続くかは本当にわからないからね。体力があるうちに切っておいて、上がってきたらまた買えばいいわけですから。引け後追記空売りして持
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他人(ひと)の行かぬ道を行け

NHK Eテレ 知恵泉大倉喜八郎 混沌の時代に成功する極意初回放送日: 2024年3月5日見た人いる?昔から言われている金儲け(成功)の秘訣他人の行く道と逆の道を行け他人の嫌がることをやる他人の嫌がることは宝の山前に書いたこのブログ↓の通り政府主導?でNISA(Niせもの Iっぱい Sa Aほーを集めてこい)をやれやれっと旗振りしてるようだが、株式投資は所詮ゼロサムゲーム。バクチと一緒。誰かの損の上に成り立っていることを忘れてはいけない。あなたの勝ちは誰かの負け、あなたの損は誰かを得にしているのだ。人の不幸は蜜の味、誰かを蹴落として自分さえよければいい、人がどうなろうと知ったこっちゃねー。人が泣こうが、わめこうが自分が儲かればなんでもいい。と、完全に割り切って非情な鬼になって参加するのであれば止めやしない。当然他の人も鬼になってあなたの資産を奪いにくる。これも承知の上での参戦だ。食って食われて、まさに餓鬼地獄、修羅の世界だ。そんな世界がお好きならどうぞ。これとは対照的に冒頭大倉喜八郎のように自分で考えた仕事で金儲けしたならどうだろう。自分が儲かるのは言うに及ばず、他人は満足を得る(顧客満足)からお礼がある。感謝もある。まさにWin ✖️ Winの関係だ。もう一つ歴史的事実。JFKの親父さんのジョセフ・ケネディーは金融業で大儲けして大統領になるための基盤を作った人だ。そのジョセフが1929年の大暴落の時、ウォール街の靴みがきですら、株式投資を始めたことに暴落を予見して株は全部売って売り抜けに成功したらしい。この話はジョセフの作り話らしく実際はインサイダーのようだが、それでも猫も杓
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株価急落時のガイドブック:冷静さを保ち、賢く乗り越えるための6つのステップ

日本株の大幅下落が起きてますね。かなり調子が良かったので動揺してる人が多いと思います。株式市場での波乱は、まるでジェットコースターのようです。上がったり下がったりする中で、株価が急落すると、心臓がドキドキしてくることもあるでしょう。でも、ちょっと立ち止まって、深呼吸してみましょう。株価が大きく下落した時に気をつけたいポイントをお伝えしますね。1. 「お買い得!」と飛びつかない株価が下がると、「お得に買えるかも!」と思ってしまう気持ち、わかります。でも、ここで冷静になることが大切。株を買うのは、セールでお気に入りの服を見つけた時とはちょっと違います。株価が下がった理由をしっかり考えて、じっくりとタイミングを見極めましょう。安さだけが買う理由じゃないですからね。2. 良い情報を選ぼう株価が下がった時、あちこちから情報が飛び込んできます。「これは買い時!」とか「さっさと売っちゃえ!」といった声に惑わされないように。情報の出所をちゃんと見極めて、信頼できる情報に基づいて行動しましょう。急がず騒がず、自分の頭でしっかり考えることが大切です。3. ポートフォリオ、見直しタイム!株価が急落した時こそ、自分の投資ポートフォリオを見直す良い機会です。自分のリスク許容度と現在のポートフォリオがマッチしているかチェックしてみましょう。長期的な目標に沿ってない銘柄があれば、整理のチャンスかもしれません。ポートフォリオのバランスを考えるのも忘れずにね。4. 長い目で見ること株式投資は、基本的に長期戦。短期的な株価の動きに一喜一憂しないで、大きな流れを見る冷静さが必要です。市場は時に荒れ模様になりますが、
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2022年、株クラはハードモード

こんばんは、皆様いかがお過ごしでしょうか。2021年がインデックスだけで濡れ手に粟状態だったのと対照的に、今年は大変厳しいですね…。長期に持っていた株と多めに持っていたゴールドで何とか支えられていますが、不安になっている方も多いと思います。兼業トレーダーの皆様はこんな局面でも慌てずに本業に集中したい!ですよね。そんな方にお勧めのポートフォリオの作り方、下記にてお教えします。ご希望の方は宜しければサービスご購入前にメッセージください。
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暴落相場で恐怖を感じる理由

こんにちは、元公認会計士のeesky福島です(^^)「暴落相場で恐怖を感じる理由」というテーマで記事を書かせて頂きます。というのも、投資をやる上では短期でも長期でも、分野はFXでも仮想通貨でも株でも暴落を経験せずに稼ぎ続ける事は出来ないと考えます。しかし、投資で損をする人の多くはこういった暴落時に損切りをして退場する人がほとんどです。裏を返せば、投資で儲ける人も同じ暴落相場を経験しむしろその回数は投資歴が長ければ長いほど多いはずですが、それをしっかりクリア出来ているということです。この違いは何かと考えた時に、昨日の投資根拠を持っているかとは別に投資資金量が大きく影響していると考えます。具体的には全資産に占める投資割合です。例えば、全資産額が100万円だった場合100万円投資した仮想通貨が半値の50万円になってしまったら、恐怖で売ってしまうという感情になりやすかと思います。一方、全資産額が例えば1億円だった場合同じ100万円投資した仮想通貨が半値の50万円になっても金額的なインパクトは低くなり、それほど気にならないという感覚になる人も多いかと思います。というように、人によって感覚は違いますが、一般的に全資産に占める投資割合が増えれば増えるほど暴落時に感情が揺さぶられやすくなります。さらには、投資対象によってボラティリティ(変動幅)は異なるので、ボラティリティが大きいものへの投資は投資割合を低くし、ボラティリティが小さいものへの投資は投資割合を増やしていくという事が投資セオリーとなります。ただ、上記のような理論が分かったとしても、どんな投資がボラティリティが高くなるのか、自分が現在
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仮想通貨市場暴落で分かる投資スタンス

こんにちは、元公認会計士のeesky福島です(^^)仮想通貨市場が直近最高値から半値、コインによっては1/10などに大暴落をしていますが、この暴落時に自分が投資をしているのか投機(ギャンブル)をしているのかが分かります。値段だけに注目すれば下がっているので含み損が膨らんだりして嫌な気分になりますが、そもそも投資しているコインが将来上がると思えれば下がっている時には絶好の買い増しチャンスとなります。又、リスク許容度の観点から買い増しはせずとも放置してまた上がるのを待っていられると思います。しかし、値段だけに注目していたり、他のインフルエンサーが言及していただけで買ったなどの場合は投資根拠が不明瞭なためこういう暴落時に恐くなって損切りして終わりという場合もあると思います。又、投資対象、投資時期によっては取得単価まで一生返ってこないという事もあると思います。いずれにしても、決済をする時というのは利益が出ている時か損切りをするにしても自分の投資根拠が崩れたりした時など予め決めていたポイントを通過した事による決済すべきで、ただ単に暴落して含み損が大きくなるのが恐いからという理由で場当たり的に感情で決済するのが最も良くないと考えます。もちろん、そういった経験を次に生かすという事であればよい経験にはなると思いますが、投資をする時には利益が出る事ばかりではなく、買いを前提に考えるのであれば、下がった時にどう対応するかまでを事前に考えてから投資をする事が重要だと考えます。今回の暴落で「仮想通貨バブル崩壊」といった記事が結構上がったりしていますが、仮想通貨市場は日進月歩で進化しており、その規模は益
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太陽黒点周期で暴落を回避できた

「太陽黒点周期で暴落を回避できた」という感謝DMをいただいたのでお礼を2019年じゅうに持ち株をすべて売却できたようで良かったですね!太陽算命学は金運・経済に特に強い占術です。最近は昨年ご縁のあったご依頼者様に再度ご依頼をいただいております。嬉しい限りです。
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