他人(ひと)の行かぬ道を行け

記事
マネー・副業
NHK Eテレ 知恵泉
大倉喜八郎 混沌の時代に成功する極意
初回放送日: 2024年3月5日

見た人いる?

昔から言われている
金儲け(成功)の秘訣

他人の行く道と逆の道を行け
他人の嫌がることをやる
他人の嫌がることは宝の山

前に書いたこのブログ↓
の通り政府主導?で
NISA(Niせもの Iっぱい Sa Aほーを集めてこい)を
やれやれっと旗振りしてるようだが、

株式投資は所詮ゼロサムゲーム。
バクチと一緒。

誰かの損の上に成り立っている
ことを忘れてはいけない。

あなたの勝ちは誰かの負け、
あなたの損は誰かを得にしているのだ。

人の不幸は蜜の味、
誰かを蹴落として
自分さえよければいい、

人がどうなろうと
知ったこっちゃねー。

人が泣こうが、わめこうが
自分が儲かればなんでもいい。

と、完全に割り切って
非情な鬼になって参加する
のであれば止めやしない。

当然他の人も鬼になって
あなたの資産を奪いにくる。
これも承知の上での参戦だ。

食って食われて、
まさに餓鬼地獄、修羅の世界だ。
そんな世界がお好きならどうぞ。

これとは対照的に
冒頭大倉喜八郎のように

自分で考えた仕事で
金儲けしたならどうだろう。

自分が儲かるのは言うに及ばず、
他人は満足を得る(顧客満足)から
お礼がある。感謝もある。

まさにWin ✖️ Winの関係だ。

もう一つ歴史的事実。
JFKの親父さんの
ジョセフ・ケネディーは

金融業で大儲けして
大統領になるための基盤を作った人だ。

そのジョセフが
1929年の大暴落の時、

ウォール街の靴みがきですら、
株式投資を始めたことに暴落を予見して

株は全部売って
売り抜けに成功したらしい。

この話はジョセフの作り話らしく
実際はインサイダーのようだが、

それでも猫も杓子もNISAと言っている
今の状況に何か似ていないか?

インサイダーならなおのこと
情報優位性、八百長を感じざるをえないが、
その話はまた別の機会にしよう。

簡潔に言うならNISAに参加してもいいけど、
あんたどんだけ勉強してんのかってこと。

最低でも四季報読んでるよな。
PBRやらROE、PERなんて指標が、
どんなものかすらすら言えるよなってこと。

そんなことも知らないで
NISAに参加するなんて、

武器も持たずに丸腰で
戦争に行くようなもんでしょ。

ちなみにNISAの翻訳が
変な訳になっているが、

これは、昔、証券会社のことを
株屋と言われていた時代があった。

この時、個人投資家のことを
株屋さんはゴミと呼んでいた。

株屋さんにとっての
本当の大切なお客様は
大口の投資家であって、

小口の個人投資家は
まさにゴミ扱い。

大口を損させいないための
捨て石でしかなく、

大口さんを儲けさせるために
ゴミ集めてこいと言われていたほどだ。

したがって、NISAの変な訳も
当たらずとも遠からずではないだろうか。

さて、本題。もうお分かりだろう。
人がこぞって向かうところに
何の意味があるだろう。

パイが限られているところに
人が多く集まれば、

それを分割した場合
自分の取り分が少なくなる。

しかも市場原理などによって
他人よって分け前が決められてしまう。

ところが、自分で作るものは無尽蔵だ。
いくらだってパイを大きくすることができる。

当然取り分は自分で勝手に決められる。
これぞ家元システムの魅力。

家元システムの詳細はこちら↓
さあ、あなたならどっちを選択するか?

他人の考えたものに投資する他力本願か、
自分の考えに全身全霊を投入するか。

よし、自分に投資しようと決めた人はこちら↓をどうぞ。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す