次の鳥山明はここから〜

記事
マネー・副業
2024/03/08
鳥山明氏の訃報が流れた。

遊ぶ金もなく途方に暮れていた青年が
漫画で一発当てた。
この表現にまた昭和の香りを感じて欲しい。

何しろ
「Dr.スランプ アラレちゃん」したって
「ドラゴンボール」であろうと昭和の作品だ。

これらが出た時代に
リアルタイムにいた人間にとって、

そしてこれらの作品の発展と共に
過ごした人々にとっては、
ノスタルジアこの上ないだろう。

さて、鳥山氏の漫画は
今の言葉で言えばバズったわけだ。

で、ドラゴンクエストなどのゲームから
映画からグッズ販売などなどで

鳥山氏は一体どんだけー
の金を稼いだのか?

遊ぶ金もなく途方に暮れていた青年を
想像を絶する超大金持ちにしたものは何か?

一発大当たりしたから、
たった一作品がバズったからだ。

同様の話はアメリカにある。
というかこちらの方が先輩か。

誰あろう、ウォルト・ディズニーのことだ。

彼も何のことはないネズミの漫画で
一発大当たりして、今や世界中に夢の遊園地?
ネズミーランドやら関連施設がある。

彼が描いたネズミの画は
お世辞にもうまいと言えるものでは
なかったらしい。

それにネズミーランドの
何とかっていうお姫様の城や
雪女の映画などディズニー作品と称しているが、

よくよく考えてみて欲しい。
何とかってお姫様も雪女も
昔からある話じゃね?

つまりはパクリだ。パクって
ものすごい大金を稼いでいるのだ。

じゃなぜ、これほど
ヘッタクソなネズミの画の作品が、
それを知らない人がいないくらい拡がったのか。

その秘密は鳥山氏の成功と
共通するところがある。

ドラゴンボールなんて西遊記じゃん。
孫悟空なんて言っちゃってるし。

でも、でもでもでもでもでも、
そんなの関係ねー、あ、そんなの関係ねー。
ハイ、オッパピーってことで浸透している。

さて、次の鳥山明、ウォルト・ディズニーに
なりたい人はこちらからどうぞ。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す