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ナディ・リーフ(アガスティアの葉)の種類について③ ティルムラル・ナディ

シッダ・ティルムラル・ナディ ティルムラル(Thirumoolarとも綴られる)はカイラス山へ旅し、ヒマラヤの偉大なるナンディデヴァである、ペリヤ・シヴァ・プラナマンの弟子になった、マドゥライ出身のヨギです。840年または864年まで生きたといわれています。ナンディデヴァは彼に9つのヴェーダ・アガマ(アガマはサンスクリット語で「伝統」又は「受け取った知識」)を伝授し教えました。チダンバラムでジーヴァ・サマディを得た彼は不死の存在であり、今日においても微細な方法で、人類に仕え、助け、癒しをもたらしたい彼の追求者を導いています。彼の貢献は、秘儀であるヨギとタントラの知識であるティルマンディラム(神聖なマントラ、又は聖なる呪文)で、ラージャ・ヨガとシッダ・ヨガの神秘的な心髄と、シヴァ・シッダーンタ派のアガマを含んでいます。 ティルムラル・ナディ占星術は、悟りを得たマハリシであるティルムラルにより紀元5世紀から8世紀に記されました。ヤシの葉に関する深い研究で、ティルムラルの葉がナディ・リーフの中で最もレアなものの一つであることを発見しました。ティルムラル・ナディ占星術では、リシ・ティルムラルは偉大なる知識の万能薬で、ヴェーダと聖典の純粋なエッセンスです。彼は、マハリシ・アガスティアを通して教える形式で、一般的に宿命、運命に等しいとされる、前世から積まれた行為の結果と今生における成熟、そしてその模範的な側面が、人間の努力とは対照的に、今生の行為に関連するという彼の神聖なカルマの観察を記しました。ティルムラル・マハリシは一つの聖歌に平均300日(1年)のカルマの予言を記しました。
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瞑想とは何か。〜効果的に自由と安全を手にする瞑想の手順〜

(内容全文・英語和訳付き)【瞑想とは何なのか。】初めに、一つ私が体験したエピソードを紹介しよう。米国人のチャネラーを和訳者が、日本に来て自身が導き出したスピリチュアルの哲学や考え方を伝えるセミナーがあった。私が参加した時、米国と日本人の間に生まれた日系二世の男性がいた。見た目や仕草、言葉も流暢に日本語を話す体格の良い男性だったことが印象深い。和訳者は参加者に「瞑想から無に近づくことの意味について」聞いた。多くの参加者は日本人であり、私を含める参加者は「無とは自由」という近しい意味で答えた。和訳者は「日本人やアジアの人には伝わりやすいが、米国人やキリスト系の宗派には伝わりにくい」と答えた。どうやら、アジア以外で無について問うと、暗い牢獄のような停滞した暗闇を想像する人が多いらしい。すると、日系二世の男性は深く頷き、私もそうですと答えた。よく、日本はルールばかりで自由がないなどという話が世間には溢れているが、霊的世界を説く時はどうだろう。真逆のことが多いのではと考え始めるきっかけとなった。日本という島国、時にアジア人は多神性になれており、神であっても悪魔の側面があり、神であっても罰せられるし、他の神と対等であり、神一人一人に個性があり、様々な色に染まっていると考えるのが広く一般的である。よって、無に近づくという神のような超意識に近づくために行われる瞑想行為は、様々な神や神のような意識を持つ人間の意識の世界に飛び込むような感覚なのだと此処では定義しておく。
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大人になってからの霊的哲学「成長する瞬間は何処に存在するのか」(試版)

人にとって成長を感じる瞬間は各々違うもの。例えば、誰かに「成長したね」と言われてもピンとこないのは、自分の才能発揮できる身体状態や展開環境を取り戻した瞬間にある。この場面は成長という言葉よりも、記憶を取り戻した状態ともいえる。逆に言えば、誰かに「成長したね」といわれる前に成長を自覚発見した時、自分の才能が新しい展開を迎えたともいえる。この場面は世間の価値観の中で自分が知能が低い子ども扱いされたり、階級の低い層に属すると世間からいわれても、成長したと内なる自分から自覚できた瞬間、宇宙展開するうえですべての次元に「成長した」と提言できる。だからこそ、見極めなければならないと思う。大勢多数が言われている「成長視野」と「成長価値観」が違うことを前提として、今の瞬間に聞いた成長という言葉は、才能を思い出したのか。才能が新しい展開を見据えているのか。エネルギーの成長とは、全てが交わった時に枠を広げていく。自分の枠限界まで広がり、自部の枠外と交わり、自分と枠が繋がる部分が膨張する。そしてまたしぼむ。また、以前の枠に元に戻ったように見えるかもしれないが、よく見ると前よりも枠が広がっていることがある。これが成長だ。エネルギーが重なる瞬間に大きくなる。これを繰り返す。私達は日常と感じる中で小さな成長を繰り返し、魂に定着させていく。非日常と感じる場所で大きな成長のチャンスを狙っている。人は、自分の限界枠と繋がる場所を探している。毎日常時に限界枠にエネルギーを満たし続けることは難しい。生命を縮める場合もあるし、生活基盤すべてを犠牲にすることすらある。だからこそ、自分の限界枠と繋がる自分とは、違う他のエ
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「大人になってからの霊的哲学」有料ブログはじめます。

霊的哲学とは、現在に伝わる科学的な波動指数にこだわらず、太古の歴史から紐解いて近未来の宇宙波動まで把握していく哲学のことです。このような哲学を持つ目的は「固定概念に己の未来を縛られない」「たくさんの次元を自由に行き来できる思考」「停滞した次元に変化の波を轟かせる」等の目的があります。魂という概念が古来からある霊的な事実・粒子波動うねりを計測する数値・宇宙的な精神性であるスピリチュアルなど、様々な知恵と経験を元に人生を創る提案をします。霊というスピリチュアルなこと、宇宙の波動関数を把握する量子力学を理解と探求、実践と結果を得るには、哲学という人間本来の感情と生命力を文章にして分析することが安全な進化であり、独り閉じこもる世界に留まらず、変わり続ける変化に生きるうえで望ましいのです。あなたは精神的に幸せになりたくて、スピリチュアルなことをきわめているかもしれません。あなたは知識的に豊かになりたくて、量子力学を学んでいるかもしれません。しかし、自分なりの哲学を持ってエネルギーを展開していなければ、すべては虚構となり、中身のない見せかけだけのものが造れる展開となります。恐れる必要はありません、堂々と哲学を持って生きてほしい。私はすべての人類に対して想い、この展開を進めています。あなたが太古の昔から神と呼ばれた人々と対等に語り合えるために、あなたが現在の科学や学問を究めた人々と対等に語り合えるために。私達はあなたのような向上心と好奇心の豊かな霊的な、かつ知恵に留まらず叡智にたどり着くことを目的とした人生展開を応援することとして、新たなブログ展開を行います。あなたの哲学を持ちましょう。他人
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