【地道に歩めない原因】
日常的スピリチュアル、安田です。
どんな教えでも
結論的には
地道に歩み続ける
という結論になるのですが
地道に歩み続けることが
簡単ではないのです。
地道に歩み続けることができれば
確実に前に進むことができるし
それ以上の近道はないのです。
この結論は
誰でも知っているのですが
悟っていないので
近道ばかりを
求めてしまうのです。
とくに変化が早い
今の時代は
煽られているような
感覚があるので
より近道を
求めてしまうのですが
近道というのは
存在しないのです。
近道を行っているように
見える人がいますが
地道に積み上げた土台があるのです。
地道に歩むというのは
土台をつくるためであるので
時間が必要なのです。
土台というのは
分かりにくいし
見えない境地なので
どこまで
できているのかは
分かりようがないのですが
地道に歩み続けることでしか
土台をつくることはできません。
地道に歩めない原因は
何かに焦っていて
長期視点で考えることが
できないからなのです。
なぜ焦っているのかも
よく分からないのですが
無意識に焦っていて
その焦りによって
自分軸を見失っています。
無意識の焦りというのは
焦っている自覚がなく
焦る歩みをしていくことで
心理的に保っているのです。
ただ、非常に疲れるし
気が休まらないので
自由な発想で
歩めなくなります。
この世の歩みは
時間圏内なので
短いと言えば
短いのですが
成長には時間がかかるし
時間をかけることでしか
土台をつくることはできません。
この世の歩みを
一週間の単位で
考えるとすれば
今の寿命の平均であれば
4000週間であり
これ
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