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日記「ピンチへ挑戦」

【不合格】先日俺の合成写真を販売してる「PIXTA」に販売申請出したらほとんど全部不合格になってしまい全く販売できなかった。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノでも俺は今までと全く同じ審査基準で作り今回も普通に合格するはずなのにそれが全部不合格だった。そして俺はものすごい理不尽さを感じてしまい「PIXTA」に何でかダメか聞こうとメールを出してみようと思った。しかし企業の事だからまた審査基準の内容なんて教えず審査に通らなかったと一点張りの回答だけだと感じた。そこで契約書をよく読むといきなり審査基準が変わる時があり今までのNGになる時もあるのでそれを了承しろと書いてある!(# ゚Д゚)プンスコもしかしたらいきなり今までの物が審査に通らなかった理由は基準が変わったからだと思った。でもこのままじゃ俺の気もおさまらないから試しにどこが悪いのかメールを出して聞くことにした。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【解決】もしメールの返事が審査基準に通らないだけの一点張りの回答だったら販売サイトを変えようとも思た。そうしないとこれから先販売したくて合成写真を提出しても全部審査基準に満たない物となりもう販売できなくなる。( ゚皿゚)キーッそしてメールを出して数日待つと「PIXTA」から回答が来て今回審査する人が違った為ほとんどNGになった書いてある。なのでさっそく俺は「PIXTA」のサイトを見てみるとなんと!全部販売開始になってて凄くホッとしてしまった。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°「PIXTA」の審査は人がやっていることを知ってたがまさかに人が違うだけで審査基準も変わるなんて怖い。でもまさか「PIXTA
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フィギュアスケートなどで不公平に採点しまう【即時性バイアス】って何?

今回はフィギアスケートの点数のつけられ方についての研究を紹介します。 僕はフィギアスケートをあまり観ませんが、たまたま観ていた時にふと思ったことがあります。 それは、後の選手になればなるほど点数が高くなっていくということでした。 これって明らかにバイアス(思い込み)にかかっているんじゃないの?って思いました。 で、その真相がわかった研究がありましたので、それを紹介しようと思います。 実際はどうなんでしょうか。 フィギアスケートは後の方が有利なのか? カーネギーメロン大学のウェンディ・ブルーイン・ド・ブルインは、1994~2004年のフィギュアスケートの大会を分析し、当時のルールで滑走順を抽選で決めていた試合で、後に出場した選手の方が有利に働くのかどうか調べた。 当時のルールでは、フリープログラムの滑走順がショートプログラムの滑走順の得点によって決まっていた。 ショートプログラムの得点が高ければ、フリープログラムは後になり、低ければ最初の方になる。 これは審査に二重の問題があった。 ランダムな抽選がショートプログラムを滑走順を決定し、最終的にはショートとフリーの両方の得点を決めてしまう。 フリーの滑走主を逆さにすれば、バイアスは確実に減少する。 つまり、滑走順で有利に働いてショートで高い得点を獲得した選手は、フリーでは滑走順を最初の方にして、もう一度自分の実力を発揮して、ショートの高い得点を発揮しなければならない。 ショートで滑走順が早く、得点が伸びなかった選手はフリーでショートでの振りを帳消しにすれば公平な条件で戦える。 しかし、分析の結果、滑走
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結局どの審査員もワインの味や香りを正確に理解できていないんじゃないという身も蓋もない研究!

今回はワインの審査員が正確にワインを評価できるのかということについてです。 普通の人なら、5ドルのワインでも「100ドルのワインです」と言われた時は、それっぽい評価をしてしまうという実験がありました。 ですが、今回はプロの審査員を対象にした研究です。 しかも、4年間も追跡しているので1回しかやらないよりはより正確なものです。 一体、プロの審査員はちゃんと味や香りがわかるのでしょうか。 ワインのプロのが正確に評価できるのか? ケンブリッジ大学のロバート・ホジソンは、主要なワインコンクールでの審査員のワインジャッジのパフォーマンスを、4年間(2005年から2008年まで)、データ化して分析した。 4人の審査員の各パネルには、同じボトルから注がれた3回ずつ30本のワインのフライト(それぞれのグラスに違うワンが入っていること)が与えられた。 毎年65〜70人の審査員がテストした。 その結果、同じワインを3度試飲して3度とも同じ評価をつけたのはたった18%しかいなかった。 さらに、ごく稀に特定のワインの点数が3度とも同程度のことはあった。 そして、そのワインにはほぼ例外なく低い点数がつけられていた。 ある審査員がそのシャルドネを気に入らなければ、二度目も三度目も低い点数をつけていた。 ところが、優れたワインには、82%の審査員が意見をコロコロ変えていた。 つまり、そういうワインを審査員が評価すると、最高級のランクになったり、最低のランクになっていた。つまり、審査員は、自分が好きではないことに一貫性がある傾向があった。 また、研究者は別の観点から優れた審査員と
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