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お客様の信じている現実を知る

あなたは業界の流れ、世の中の流れを意識していますか? 例えば、景気が良い時に倒産の話をしても実感がわきません。逆に、不景気で大変なときに景気がいいというのもミスマッチです。 では、どうしたらいいのか? それは、お客様にある現実からスタートし、あなたの世界に巻き込む必要があります。この「お客様の現実」 ここが重要です。 始めを無視すると、そのお客様はあなたの言葉を聞きません。 もう少し具体的に言うと、 景気が良いと思っている人であれば、 「この景気がいい時に、もっと加速しましょう!」 と言われるのと 「不景気から脱却しませんか?」 こう言われるのとではまったく印象が異なります。 そもそも景気がいいと思っている人に不景気の話をしても響きません。仮に世の中がまだ不景気だとしても。 それがお客様の中の現実です。 もし、そのお客様の中の現実が把握できない間は、世の中や業界の流れを意識する必要があります。特にマスコミへのプレスリリースは、この部分がずれるだけで何の効果もありません。マスコミは、水が流れているところへ流れを作るのが大好きです。 ネタ元は、新聞やテレビを見ているのです。 だから、1回テレビに出るとまた依頼が入るのです。 しかし、1回目に仕掛けたければ、世の中の流れを意識した内容で仕掛けなければいけません。そして、その裏付けは公共の場からの発表を基軸とします。 その発表を自分の扱う商品に関連付けることで、今取り上げたいと思わせるのがコツです。これはお客様やマスコミなどに使える方法ですが、一番大切なのは、見ている人の現実に入り込めるか?が鍵です。この読み手の現実が、あなたが仕掛ける
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広告は、自分にもできそう!が重要!

まず、これを見て下さい。 「1000万円の広告費で2万人を集める方法」 これを見てどう思いましたか? これってすごいのかな? 自分には関係ないや。 嘘つけ、怪しい。 こんな感じではないでしょうか?ではこの人が嘘をついているのか? そんなことはありません。 事実です。 ただ、受け取る側はそうは感じない。 なぜか? それは、自分の現実とはかけ離れているからです。 そのメッセージを発信した人の現実では当然なことであっても、1000万円の広告費を使えない人にとってみたら「へーそうなんだ。すごいかもね」となってしまうのです。そう、何が重要なのかというと。あなたの現実ではなく、お客様の現実にマッチした広告を出さなければ意味がないということです。もちろん「1000万円の広告費で2万人を集める方法」 この広告に響く人をターゲティングしているのであればいいのですが、もしあなたが広告費を10万円使える人をターゲティングしていたら、まったくもって見込み客違い。そう、あなたが集めたいお客様に響く広告文を考えなければ、夢の言葉。最悪なケースは、真実であっても胡散臭いと感じさせてしまいます。だからと言って差支えない言葉をキャッチにすると、誰も見向きもしません。このバランスが非常に難しいのです。 怪しくならず、ターゲティングしている見込み客を集められるかがポイントになります。例えば、美容院向けの広告はどうでしょうか。 6万円で84人を来店させた広告テンプレートをプレゼント! 6万円ならお小遣いでも出来そうだし、プレゼントならリスクないし。他には、 食事制限なし。2ヶ月で△25cmウエストダウン。 これはどう
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販売者が考える完璧は、お客様とは違う②

前回の続きです。 前回は、販売者側が考える「完璧」は、お客様にとってみれば「完璧」でも何でもない。という話をしました。 今回は、もうちょっと分かりやすい例をお話ししますね。例えば、ひざに穴が開いたジーンズってあるじゃないですか?あれって、穴が開いてるから格好良いですよね?でもあれ、お婆ちゃんからしてみれば「あっ!こんなところに穴が開いてる」ってアップリケつける人がいるんですよ。それって、そのお婆ちゃんの現実と若者の現実っていうのがまったく違うっていう事なんです。お婆ちゃんからしてみれば「ああ、こんなボロボロのジーパン履いてかわいそうね」ってアップリケつけちゃうっていう現実。でもこれ、若者からしたら「そんなところにアップリケしたら余計格好悪くなっちゃうよ、直さないでよ」っていう現実じゃないですか。だから、そもそもの現実が違うんですよね。 だからこの =================== 販売者が考える現実と、お客様が考える現実っていうのは全く違うんで、それを押しつけたらいけないって事なんですよ、お客様に。=================== そして「俺だったらこう!」っていう固定概念を持った瞬間にもうそれ以上にはなれないんですよ。何でかっていうと、それ以上考える思考が止まっちゃうからなんです。だから「俺だったらこう!」っていうのはもう今日からやめてもらいたいんですよ。その瞬間に思考がストップして、「俺」以上にはなれないので。なので「こう!」ていう固定概念はやめて、常に「お客様の現実」を考えて、「その人がどういうふうにしたらもっと良くなるかな?」「どうやったら満足するかな?」っ
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