「昭和30年代の日本人の暮らしぶりを見直す理由⁈💜」🎾🚴♀️⚔️🏓🏸🏊😍
💎今現在というのは、コロナ禍発生していてその反面いろんな面で便利さが行き過ぎてしまっていると感じています。この30年代は、とにかく特別な事をしなくても日常生活そのものが運動になっていたということ。つまり、スポーツクラブ等に行く必要がなかったということ。夏の暑さに対しては、エアコンはなく、にもかかわらず”涼しさ”でしのいだ時だったのです。また、”すだれ”がほどよく日射しを遮り、西と南の二面にある窓から窓へと心地良く風が抜けて行くカーテンが揺れる!「風通しがいい!」とか「涼しい!」とかは、揺れるカーテンや風鈴の音といった演出からくるたぶんに気分的なものかと思っていたけれど、そうではなく体感温度もそうなんです。そして、首にぬれタオルを巻いて、しのいでいたのです。今は、その頃と夏の暑さそのものが違うから、エアコンをまったく使わない分けにはいかない。部屋の中でも熱中症の危険があります。しかし、節電が必要な今の時代、やはり、「風通しの効果」というものを活用すべきと思うのです。知識の活用、つまり、知恵の効用というものです。エアコンと上手に付き合うというフィーリングが、暑さを我慢しすぎずに、でもエアコンに頼り切りにもならないで、エアコンがなかった時代の涼をとる工夫に学びつつ夏を過ごすというフィーリング!工夫(知恵)としては、①打ち水は頃合いを見て!②服装に配慮!③水と梅干しの活用!④夏野菜に濡れタオル!⑤寝るときのひと工夫! という具合にです。この30年代に「三種の神器」を持つことが、人々の生活目標となりました。冷蔵庫、洗濯機、テレビです。今のマンションの場合、同じ床下収納でも、周囲をコンクリ
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