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株式投資に源泉徴収ありの特定口座を使ってはいけない理由とは

ココナラを始めとする副業をされている方の中には、株式投資をされているかも多いのではないでしょうか? 株取引を行う際には証券会社に口座を開設することになり、 一般口座または特定口座を選択することになります。 多くの場合は特定口座を選択されるかと思いますが、 それぞれの口座の違いをご存じでしょうか? 今回は、一般口座と特定口座の違いを説明し、 源泉徴収ありの特定口座を使ってはいけない理由について解説します。 一般口座と特定口座の違い 一般口座と特定口座の違いは、 証券会社が年間損益を計算してくれるか否かという点です。 特定口座を選択すれば、証券会社が1年間の損益を計算し、 「年間取引報告書」を作成してくれます。 一般口座を選択した場合は、 自分自身で損益計算を行う必要が発生します。 特定口座を選択しても、通常手数料等は発生しません。 特別な理由がない限りは、特定口座を利用するのが一般的です。 特定口座は源泉徴収の有無を選択できる 特定口座のもう一つの特徴は、 株取引で譲渡益が発生した場合に源泉徴収を行うことができる点です。 源泉徴収が行われれば、それで課税が完結します。 つまり、株式譲渡益に係る確定申告が不要になるということです。 源泉徴収を行えば確定申告の手間を省略することができるので、 このことは一般的にメリットと捉えられています。 そのため、多くの方は源泉徴収ありの特定口座を選択します。 株式譲渡所得への課税方法 少し話は変わりますが、株式譲渡所得の課税方法について説明します。 確定申告を行った場合、 株取引で発生した利益と損失を通算した最終的な利益に課税されます。 源泉徴収
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【今回はちょっと変わりダネ】検証!! 塩漬け株を利用した投資資金の回収法 参天製薬編

塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果を参天製薬(4536)で検証します私が提供している塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果がどの程度のものかをお知らせするため、ブログにて検証結果を紹介しています。 これまでの検証は、本来の趣旨に従い、塩漬け株の購入単価まで株価が戻っていない銘柄を対象としてきました。しかし、今回は変わりダネです。塩漬け株を購入後に、しばらく株価が低迷した後、株価が上昇して塩漬け株の購入単価を株価が超える銘柄を対象とします。その銘柄は、参天製薬(4536)です。 ちなみに、塩漬け株を利用した投資資金の回収法の詳細については、下記を参照ください。また、その他の銘柄に対する塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果については、下記の記事を参照ください。塩漬け株に至るストーリーと定義について以下の日足チャートは、参天製薬(4536)の2020年9月から2021年9月までのものです。参天製薬(4536)の日足チャート その1(出典: TradingView)想定するストーリーは、下記の通りです。2020年10月の株価急落から、11月に入ったとたんに4本の力強い陽線が現れ、急反発しました。その直後に、株価は大きな窓を開けて再び急落に転じてしまいました。その後のもみ合い相場では、1,570円付近に抵抗線(白い点線参照)が形成され、何度も株価が跳ね返される状況が続きました。しかし、2021年8月11日には、大きな窓を開けて1,570円付近の抵抗線を上抜けした陽線が現れました。この時点で、次の2つの内のどちらかは達成するだろうと予想しました。- 窓埋め1: 2020年11月
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検証!! 塩漬け株を利用した投資資金の回収法 小野薬品工業編

塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果を小野薬品工業(4528)で検証します 私が提供している塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果がどの程度のものかをお知らせするため、ブログにて検証結果を紹介しています。 今回は、小野薬品工業(4528)を対象に塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果を検証します。 ちなみに、塩漬け株を利用した投資資金の回収法の詳細については、下記を参照ください。また、その他の銘柄に対する塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果については、下記の記事を参照ください。塩漬け株に至るストーリーと定義について以下の日足チャートは、小野薬品工業(4528)の2022年10月から2023年9月までのものです。小野薬品工業(4528)の日足チャート(出典: TradingView)想定するストーリーは、下記の通りです。 2023年4月から9月あたりでは、2,800円付近に抵抗線が存在しており、そこで何度も株価が跳ね返されていました。一方で、2022年末には大きな窓を2回形成し、株価が大暴落した過去があります。このため、2,800円の抵抗線を突破すれば、少なくとも1つは窓埋めをするだろうと予測しました。その後、2023年9月11日にしっかりとした陽線で2,800円から上放れしたため、その日の終値2,851円で500株を購入しました。 目標は、下記の何れかとしました。- 窓埋め1: 2022年12月30日の安値である3,083円- 窓埋め2: 2022年12月23日の安値である3,307円その後、株価は上昇しましたが、残念ながら、2023年9月19日の高値2,966.5
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検証!! 塩漬け株を利用した投資資金の回収法 資生堂編

塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果を資生堂(4911)で検証します私が提供している塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果がどの程度のものかをお知らせするため、ブログにて検証結果を紹介しています。 今回は、資生堂(4911)を対象に塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果を検証します。 ちなみに、塩漬け株を利用した投資資金の回収法の詳細については、下記を参照ください。また、その他の銘柄に対する塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果については、下記の記事を参照ください。塩漬け株に至るストーリーと定義について以下の日足チャートは、資生堂(4911)の2019年4月から2025年1月までのものです。資生堂(4911)の日足チャート(出典: TradingView)想定するストーリーは、下記の通りです。2020年の1年間で形成したW底のネックライン付近である7,280円を上抜けしたタイミングで購入すれば、9,000円まで戻るのではないかと予想しました。このため、7,280円を陽線で上抜けした2021年2月2日の終値7,364円で500株を購入しました。その後、株価は8,400円付近まで上昇しましたが、そのあたりで何度も跳ね返され、結局、株価は下落してしまいました。今回は、これを塩漬け株と定義します。 ちなみに、2025年1月31日の終値(2,617.5円)で塩漬け株の含み損を算出すると、2,373,250円となります。TradingViewのストラテジーテスターを使用した塩漬け株を利用した投資資金の回収法の検証結果この塩漬け株に対して、塩漬け株を利用した投資資金の回収法を
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検証!! 塩漬け株を利用した投資資金の回収法 オムロン編

塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果をオムロン(6645)で検証します私が提供している塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果がどの程度のものかをお知らせするため、ブログにて検証結果を紹介しています。今回は、オムロン(6645)を対象に塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果を検証します。ちなみに、塩漬け株を利用した投資資金の回収法の詳細については、下記を参照ください。また、その他の銘柄に対する塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果については、下記の記事を参照ください。塩漬け株に至るストーリーと定義について以下の日足チャートは、オムロン(6645)の2021年7月から2023年5月までのものです。オムロン(6645)の日足チャート その1(出典: TradingView)想定するストーリーは、下記の通りです。2021年12月16日の高値である12,115円をピークに株価が下落した後、もみ合い相場が続きました。しかし、2023年に入ってからは、徐々に高値と安値を切り上げ始めました。そろそろ株価が上昇するのではないか、また、上昇するならば9,913円付近の旧支持線あたりまで行くのではないかと予想しました。そこで、直近の高値を更新した2023年3月8日の終値7,689円で500株を購入しました。その後の株価の推移は、以下の通りです。オムロン(6645)の日足チャート その2(出典: TradingView)株価は期待通り上昇しましたが、残念ながら、予想した9,913円までは届かず、さらに下落してしまいました。今回は、これを塩漬け株と定義します。ちなみに、2025年1月31日の終
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検証!! 塩漬け株を利用した投資資金の回収法 レーザーテック編

塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果をレーザーテック(6920)で検証します私が提供している塩漬け株を利用した投資資金の回収法に対して、どれほどの効果があるのか、疑問に思われる人がいらっしゃると思います。そこで、ブログにて、塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果を検証していきたいと思います。今回は、レーザーテック(6920)を対象とします。ちなみに、塩漬け株を利用した投資資金の回収法の詳細については、下記を参照ください。また、その他の銘柄に対する塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果については、下記の記事を参照ください。塩漬け株に至るストーリーと定義について以下の日足チャートは、レーザーテック(6920)の2024年3月から2025年1月までのものです。レーザーテック(6920)の日足チャート(出典: TradingView)想定するストーリーは、下記の通りです。33,200円あたりの抵抗線で反発し、最初の陽線となった6月7日の終値36,200円で500株を購入し、42,000円で売り抜けるつもりでした。ところが、株価は38,000円に到達してから数日間もみ合った後に下落してしまいました。今回は、これを塩漬け株と定義します。ちなみに、2025年1月31日の終値(15,470円)で塩漬け株の含み損を算出すると、8,865,000円となります。TradingViewのストラテジーテスターを使用した塩漬け株を利用した投資資金の回収法の検証結果この塩漬け株に対して、塩漬け株を利用した投資資金の回収法をTradingViewのストラテジーテスター向けに作りこみ、検証した結果を以下
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これなら誰もが簡単に自動で資産運用ができる!【究極の投資ツール】

最近、多くの人が仕事や人間関係、経済的な不安に囚われ、自由な生活を望む傾向が高まっています。そんな中、注目されているのがFIRE(Financial Independence, Retire Early)という生き方。FIREとは資産運用により不労所得を得て、会社に縛られずに自由な生活を送る生き方です。・「働いているのに貯金が増えない。」・「将来の不安が頭から離れない。」・「働く時間が増える一方で、自分の時間が減っていく。」・「家族のためにもっと安定した生活を築きたい!」・「もっと自由に生きたい!」そんな悩みを抱えるあなたへ、革新的な解決策をご提案します。関心をお持ちの場合は、コチラの動画をご確認ください。↓↓↓何か悩み事があればいつでもご相談ください。
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資金を守る

いつもご覧いただきありがとうございます。ドル円が約24年ぶりに高値を更新し、円安加速してますね。FXで入っていたら爆益です( *´艸`)ロット少なかったのでそれほどでもないですがフルムーンもいただきました。3ヶ月で20円上げてますからね。そういうこともあって最近の相場は荒れまくってます。指標以外でも突発的な動きが多く、長いヒゲが目立ちます。そんな相場状況でバイナリーのような短期トレードは不向きなんですね。最後の最期で捲られた!とか良く起こります。フルムーンのポートフォリオを見ていただければわかるかと思いますが、サクサク手法①最近やってません。負けやすい相場だからです。勝てる手法でも相場との相性というものがあるので、いつもは勝てるのに勝てないということが起こります。こういうところでムキになったり、熱くなってしまうと退場になります。こんな相場でも勝てる手法でエントリーすればいいんです。合わない手法でいくらやっても資金を減らすだけ。フルムーンがポートフォリオにアップしている画像を見てください。最近の荒れ相場でもちゃんと勝てています。ずっと勝ててたのに最近勝てない・・・という方は今の相場と手法があってないのかもしれません。専業だとやらないわけにはいかないですが、兼業トレーダーはやらなくても生活できます。毎日やらなきゃいけないというわけではないので無理してやる必要もありませんよね。大切なお金を守るためにも常に冷静に判断して、エントリーしていきましょう。色んな手法や資金管理表など販売していますので、見てみてくださいね。最後までご覧いただきありがとうございました。
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投資は最悪なくなってもいいお金でするという意味

こんにちは、元公認会計士のeesky福島です(^^)「投資は最悪なくなってもいいお金でするのがよい」というような事を聞いた事があると思います。ただ、余裕資金であったとしても、本当になくなってもよいと思っているお金というのはないと思います。そこで、例えば投資に回せるお金が100万円だとすると、損切額を当該資金の10%の10万円とかに決めます。しかし、よく考えるとこの場合、最悪なくなってもいいお金というのは10万円という事になり、投資においてリスクに晒しているのは100万円ではなく10万円という事になります。一方、投資に回せるお金が100万円で、損切額を100万円と設定する人もいます。こういう人は投資においてリスクに晒しているのは100万円となります。リスクとリターンはトレードオフの関係にあるので、後者の方がリスクは高いですがその分リターンも大きくなります。つまりは、投資に回せるお金がいくらかというよりは、実際にはリスクに晒せるお金がいくらかというのが、リターンの多寡に影響すると考えます。よって、やはり「投資は最悪なくなってもいいお金でするのがよい」という格言が正しいという事になります。そして、ここからが重要ですが、一見投資に回せるお金が100万円で、損切額を100万円と設定する人というのはリスクテイカーのように感じ、普通の人はやりません。しかし、投資で財を成すにはこのパターンが一番リターンが大きくなる可能性があり取るべき戦略だと考えます。もちろん、むやみやたらにリスクを取る事は得策ではないですが、知識、技術、経験が増せばこれらのリスクを合理的に回避する事は出来るので、当該レベルに
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