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株式投資に源泉徴収ありの特定口座を使ってはいけない理由とは

ココナラを始めとする副業をされている方の中には、株式投資をされているかも多いのではないでしょうか? 株取引を行う際には証券会社に口座を開設することになり、 一般口座または特定口座を選択することになります。 多くの場合は特定口座を選択されるかと思いますが、 それぞれの口座の違いをご存じでしょうか? 今回は、一般口座と特定口座の違いを説明し、 源泉徴収ありの特定口座を使ってはいけない理由について解説します。 一般口座と特定口座の違い 一般口座と特定口座の違いは、 証券会社が年間損益を計算してくれるか否かという点です。 特定口座を選択すれば、証券会社が1年間の損益を計算し、 「年間取引報告書」を作成してくれます。 一般口座を選択した場合は、 自分自身で損益計算を行う必要が発生します。 特定口座を選択しても、通常手数料等は発生しません。 特別な理由がない限りは、特定口座を利用するのが一般的です。 特定口座は源泉徴収の有無を選択できる 特定口座のもう一つの特徴は、 株取引で譲渡益が発生した場合に源泉徴収を行うことができる点です。 源泉徴収が行われれば、それで課税が完結します。 つまり、株式譲渡益に係る確定申告が不要になるということです。 源泉徴収を行えば確定申告の手間を省略することができるので、 このことは一般的にメリットと捉えられています。 そのため、多くの方は源泉徴収ありの特定口座を選択します。 株式譲渡所得への課税方法 少し話は変わりますが、株式譲渡所得の課税方法について説明します。 確定申告を行った場合、 株取引で発生した利益と損失を通算した最終的な利益に課税されます。 源泉徴収
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資金を守る

いつもご覧いただきありがとうございます。ドル円が約24年ぶりに高値を更新し、円安加速してますね。FXで入っていたら爆益です( *´艸`)ロット少なかったのでそれほどでもないですがフルムーンもいただきました。3ヶ月で20円上げてますからね。そういうこともあって最近の相場は荒れまくってます。指標以外でも突発的な動きが多く、長いヒゲが目立ちます。そんな相場状況でバイナリーのような短期トレードは不向きなんですね。最後の最期で捲られた!とか良く起こります。フルムーンのポートフォリオを見ていただければわかるかと思いますが、サクサク手法①最近やってません。負けやすい相場だからです。勝てる手法でも相場との相性というものがあるので、いつもは勝てるのに勝てないということが起こります。こういうところでムキになったり、熱くなってしまうと退場になります。こんな相場でも勝てる手法でエントリーすればいいんです。合わない手法でいくらやっても資金を減らすだけ。フルムーンがポートフォリオにアップしている画像を見てください。最近の荒れ相場でもちゃんと勝てています。ずっと勝ててたのに最近勝てない・・・という方は今の相場と手法があってないのかもしれません。専業だとやらないわけにはいかないですが、兼業トレーダーはやらなくても生活できます。毎日やらなきゃいけないというわけではないので無理してやる必要もありませんよね。大切なお金を守るためにも常に冷静に判断して、エントリーしていきましょう。色んな手法や資金管理表など販売していますので、見てみてくださいね。最後までご覧いただきありがとうございました。
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投資は最悪なくなってもいいお金でするという意味

こんにちは、元公認会計士のeesky福島です(^^)「投資は最悪なくなってもいいお金でするのがよい」というような事を聞いた事があると思います。ただ、余裕資金であったとしても、本当になくなってもよいと思っているお金というのはないと思います。そこで、例えば投資に回せるお金が100万円だとすると、損切額を当該資金の10%の10万円とかに決めます。しかし、よく考えるとこの場合、最悪なくなってもいいお金というのは10万円という事になり、投資においてリスクに晒しているのは100万円ではなく10万円という事になります。一方、投資に回せるお金が100万円で、損切額を100万円と設定する人もいます。こういう人は投資においてリスクに晒しているのは100万円となります。リスクとリターンはトレードオフの関係にあるので、後者の方がリスクは高いですがその分リターンも大きくなります。つまりは、投資に回せるお金がいくらかというよりは、実際にはリスクに晒せるお金がいくらかというのが、リターンの多寡に影響すると考えます。よって、やはり「投資は最悪なくなってもいいお金でするのがよい」という格言が正しいという事になります。そして、ここからが重要ですが、一見投資に回せるお金が100万円で、損切額を100万円と設定する人というのはリスクテイカーのように感じ、普通の人はやりません。しかし、投資で財を成すにはこのパターンが一番リターンが大きくなる可能性があり取るべき戦略だと考えます。もちろん、むやみやたらにリスクを取る事は得策ではないですが、知識、技術、経験が増せばこれらのリスクを合理的に回避する事は出来るので、当該レベルに
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