検証!! 塩漬け株を利用した投資資金の回収法 資生堂編
塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果を資生堂(4911)で検証します私が提供している塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果がどの程度のものかをお知らせするため、ブログにて検証結果を紹介しています。
今回は、資生堂(4911)を対象に塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果を検証します。
ちなみに、塩漬け株を利用した投資資金の回収法の詳細については、下記を参照ください。また、その他の銘柄に対する塩漬け株を利用した投資資金の回収法の効果については、下記の記事を参照ください。塩漬け株に至るストーリーと定義について以下の日足チャートは、資生堂(4911)の2019年4月から2025年1月までのものです。資生堂(4911)の日足チャート(出典: TradingView)想定するストーリーは、下記の通りです。2020年の1年間で形成したW底のネックライン付近である7,280円を上抜けしたタイミングで購入すれば、9,000円まで戻るのではないかと予想しました。このため、7,280円を陽線で上抜けした2021年2月2日の終値7,364円で500株を購入しました。その後、株価は8,400円付近まで上昇しましたが、そのあたりで何度も跳ね返され、結局、株価は下落してしまいました。今回は、これを塩漬け株と定義します。
ちなみに、2025年1月31日の終値(2,617.5円)で塩漬け株の含み損を算出すると、2,373,250円となります。TradingViewのストラテジーテスターを使用した塩漬け株を利用した投資資金の回収法の検証結果この塩漬け株に対して、塩漬け株を利用した投資資金の回収法を
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