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6/9昨日のイベントごと

札幌では大通公園でよさこいの祭りをしていました。それをじっくりと見てもよかったのですが、その日は読書会のイベントがあったので、通り過ぎるだけに。読書会では、5人集まって各々で本を紹介しました。みんな持ってくる本が個性的で、哲学書やミステリー小説などなど。自分は『これから正義の話をしよう』を持っていきました。札幌に来てから、ずっと引き篭もりがちだったけれど、ようやくこうして少しずつ人との交流を楽しむことができています。ずっと考えすぎて人の事を怖がっていた自分でしたが、外に出たって割とまあまあやっていけるものです。読書会が終わった後は読書会の何人かと北大の学祭に行きました。北大は広いです。散々歩いたせいで足が棒のように。でも充実した1日でした。暗くなるまで出店やイベントを堪能して、帰る頃には真っ暗になっていました。多分札幌に来て一番人と触れ合った日だと思います。人との触れ合いの楽しさを思い出したような気がします。自分は悩み相談のサービスをしています。こんな自分でよろしければ、どんなお話でも聞きますので、よかったら受けてみてください。どれだけ長い話でも、どれだけ短い話でも、人からくだらないと言われそうなことでも、めちゃくちゃ深刻なことでも、とりあえずは受け止めます。では。
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Macy’sに新たなCEO就任~時代に逆行した戦略とは⁉~

こんにちは。時事ニュースの解説をしている北海道大学(北大)、札幌在住の玉井大貴です。今日は、Macy’sのCEOに新しく就任したSpring氏の今後の戦略についてお話をしていきたいと思います。そもそも、Macy’sとは何か、我々に関係あるのか?と疑問に思う方が多いと思いますが、実は我々もSpring氏の戦略から学ぶことが多いと考えています。まずMacy’sについてですが、アメリカの高級百貨店です。日本で言う大丸や伊勢丹、三越、高島屋といったイメージでしょうか。販売品も高級腕時計(先日、強盗という犯罪被害にあわれてしまった事件がありましたが)、ブランド品、高級背広といったラグジュアリーのものばかりです。そんなMacy’sはコロナ禍で客足が鈍り、決算も不調続きでしたが、心機一転、先月4日に新たなCEOが誕生しました。そのCEOこそがSpring氏です。そして面白いのは彼の戦略です。彼は時代の潮流に合わせることなく、独自路線を貫きます。「対面でのホスピタリティ溢れる接客」、「フラグシップ店の縮小と新規小規模店舗拡大」という戦略です。ホスピタリティを向上させるために営業マンを大幅増員すると宣言しておられました。対面営業スタッフの需要が落ち込み、レイオフも進む世の中でまさに時代の潮流と逆行していると言えます。しかも彼の面白いところは店舗のスタッフの顔と名前をしっかり覚えていることです。CEOになっても現場を大切にされている心がけはまさに成功要因の1つともいえるでしょう。またフラグシップ店の縮小は単にビジネスを”Abandon”するのではなく、新規の小規模店舗の出店に向けた戦略の1つと位置
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どうなる⁉岸田政権~ニュースの正しい見方~

皆様、こんばんは。ニュース記事の解説をしています、北海道大学(北大)の玉井大貴です。お正月は犯罪が増える季節といわれておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。さて本日ですが岸田政権の行方について追っていきたいと思います。世間では政治資金問題で逮捕者が出たり、不正が明らかになったりと自民党への不信感が多く募っていることと思います。確かに不正は犯罪で逮捕されることとなりますし、信用を失墜させる行為ですので決して許されるものではありませんが、今日は別の観点から岸田政権の行方を追っていきます。来年には自民党総裁選(誰が首相にふさわしいかを選ぶ選挙)があります。それまでに「衆議院解散」を敢行できなければ間違いなく岸田政権は崩れます。というのもなじみが薄いですが、自民党総裁選までに「衆議院解散」を実施できなければ指揮力がないと思われだいたい選挙に当選しなくなるからです。(イメージとしては就活において、「選考に関係ないですが、この説明会に参加することを推奨します!」といった説明を受けたときの説明会=衆議院解散、だと思ってください。)ただし「衆議院解散」は当然、タイミングが大切です。自分に人気がない時に解散すると総裁選では決して当選しないどころか自民党が与党でいられる保証もありません。(イメージでいうなら先ほどの説明会において、風邪を引いた状態で参加し、説明会中に居眠りをしてしまって悪目立ちするような感じです。)そこで考えてほしいのが、今は岸田さんの支持は極端に少ないです。そして今年9月には総裁選があります。そうなるとこの期間に素早く政治資金問題に対応し、支持率を挙げることが重要です。ただそ
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Bloombergの新聞記事を読もう!

久しく投稿を控えておりました、北海道大学(北大)・札幌在住の玉井大貴です。本日は英語の新聞記事を読むにあたって知っておいたら役に立つ英単語集を紹介致します!reinThere’s a Catch :うますぎる話には必ず何か落とし穴がある様子。高すぎるリターンを謳っているファンド等に使われる。(2月16日WSJ記事にて) bumpy :ボラティリティが高く、価格の騰落率が高い状態のこと。もともとはでこぼこなという意味。 ratio :比率。 material weakness :財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高い内部統制の不備をいう。 shy away :萎縮する。この意味から転じて、売り上げが縮小する、撤退するなどの意味を持つ。 shied away from selling luxury brandsなどが良い例。 battered :ボロボロなという意味から転じて、ビジネスがうまく立ち行かず、不況であることを示す。 gravitate :重力を与えるという意味だが、これを受動態で使うと○○に引き寄せられるという意味になり、ビジネスでは○○が魅力的である様子を隠喩していることになる。 backdoor :正規の手続きを踏まずに内部に入る事が可能な侵入口。主に戦争時の支援物資の裏ルートなどを示すことが多い diversion :流用。戦争における経済制裁の法の目を潜り抜けるルートで使用されるものを指す meteoric rise :流星的な上昇。という意味から転じて、爆発的な価格上昇を示すことが多い。最近ではNvidia関連ニュースでこの言葉がよく聞かれる catalys
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