絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

テクノロジー「桃色ゾウさん」

【ピンクの像】 南アフリカのクルーガー国立公園の 水飲み場でピンクの像が発見され 珍しい体色にも関わらず仲間たちは 気にせず優しく接してるみたいです 南アフリカのクルーガー国立公園は アフリカでも凄く大きい鳥獣保護区で 面積が約2万㎦もある広大な土地に とても多くの野生動物が生息してます その生息数が500種類以上の鳥類や ビッグ5の「ライオン」「サイ」 「ゾウ」「バッファロー」「ヒョウ」 等様々生息しています。 特にアフリカゾウの数は多く 2011年時点で1万3000頭のゾウがいて ここの水飲み場で生後1年ほどの ピンクの子ゾウが発見されました。 この色は遺伝子疾患によるもので メラニン色素の生合成に関わる 遺伝情報の欠損のせいで先天的に メラニンが欠乏しているためです このような個体をアルビノと言い 毛のある動物がアルビノになると その体毛も白くなる現象が起き 真っ白に見えます。 しかしこの毛が無い動物の場合 通常皮膚も白くなってるのですが 皮膚の色が透明に近い為下の血管が 透けてしまってピンクに見えます。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【多種共存】 とはいえ野生哺乳類のアルビノは 凄く稀で撮影したサファリ案内人の テオ・ポトギーター氏が「1万頭に 1回しか発生しない」と述べています 一般的にアルビノの個体は 自然界だと障害を生まれた時から持ち メラニン色素が足りず目の発達が遅く 視力が低下等引き起こします すると食物を探したり 獲物を上手く追跡するのが難しくなり 皮膚や毛の色素が無いということで 自然環境に溶け込む事が難しいです 更に眼立つので敵に狙われやすく 仲間
0
カバー画像

テクノロジー「生体バイク」

【自立バイク】 ヤマハ発動機が未来のバイク 「モトロイド2」を初公開し 人とマシンが友達の様に呼び合う 親密な関係がコンセプトです このバイクの開発は 2017年から続けられてきて 持ち主を間違えずに認識したり 人の支えが無くても自立できます 未来のバイクモトロイドは これまでのバイクと一線を画し物で ジャパンモビリティショー2023に 出展されました。 このバイクの開発コンセプトは 体温を感じる柔らかいデザインや 自律性や人との対話を可能にする 生物の様なマシンを目標にしました 例えばヤマハ独自のバランス技術 「アムセス」によって常に車体を 最適な姿勢で維持し自立させ そのまま前進することが可能です また画像認識AIによって 持ち主の顔や動きを認識でき 手招きなどの仕草でバイクの 走行や停止させることが可能。 更にバイクの後部で人を包み込む 疲れ難いデザインが採用され バイクと人の一体感を追求した 人に優しいバイクになってます。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【ペットバイク】 このバイクの開発を発表した当時 「未来のバイク」として注目を集め それから5年の時を経て 新たな姿へと成長したようです 最近ヤマハは モトロイドの進化モデルである モトロイド2を完成させる事が出来 これが今回発表された物です 従来のバイクの形からは 大きくかけ離れた形になってて 普通のバイクより生き物感が増し 意思を持って動いてる感じがします どんな風に走り曲がったりするのか 詳細な情報が公開されてなくて まだ色々不明な部分がありますが 先代より性能が良い形になってます 例えば先代と同じくバランス
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら