図らずもウインドウショッピング
こんにちは皆様。昨日、三女がセオリーの服を買ってきたのを見て、欲しくなった私は名古屋に見に行った。三女は東京で仕事の面接があって、そのために緊急に買ったのだが、私は関係ないのに欲しくなるから始末が悪い。「名古屋に行こうかなー。」朝に娘に言うと、いいんじゃないと皆でいくことにする。次女と三女は関係ないが付いてきてくれる、欲しかったのは靴とジャケット、靴はハイヒールを持っているけど、使わずに腐っている。真の意味で腐っているのではなく、靴箱の肥やしとなっている、このハイヒール、もしもの時に履くために取ってあった。そのもしもの時って来ないのね。葬式とか結婚式とか何かあると思っていても、ここ十年に1回程度しかない、いつでも履ける靴を買って、何かあってもそれで行こうと考えて、靴を探しにも行く。本当は靴のが大事だけれど、最初にセオリーに行くと私には大きい、それを言ってみると、大きい感じで着るんですよとの事。よく考えてみると、三女みたいに仕事の面接行くわけではないし、欲しいだけで必要ではない。良ーく考えて買わずに帰ってきた、靴はいいと言っていた靴屋さんが無かった、無くなったわけではなく、三女が駅前にあると思っていただけで、実は栄のお店、見ることなく帰ってきた。結局のところ何も買わずにお昼を食べに言った状態、でも買い物ってこんなものじゃないのかな。じゃあ、最初から行かなきゃよかったのかもしれない、時間の無駄だったのか、それでも商品を見るとやる気が出るからと言って自分を慰めている。服も高いしそう簡単には買えません。いつも、有難う御座います。
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