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FX「ウェッジ、レクタングル、トライアングル」を狙うのもあり

多くのトレンド相場では、価格が一直線に 上昇または下降するのではなく、 上昇後にレンジ相場(横ばい)になることで 一時的に休息し、その後再び上昇するという パターンが一般的です。 このような動きは、階段状の動きや踊り場型の 形状をとることがよくあります。 トレンドが継続する際に現れる代表的な パターンとして「フラッグ」がありますが、 他にも「ウェッジ」(くさび型)、 「レクタングル」(長方形のレンジ)、 「トライアングル」(三角形や三角持ち合い) など様々なチャートパターンが存在します。 私自身は、チャートパターンの出現と サポート・レジスタンスの転換をエントリーポイント とする手法を好んでいますが、フラッグや ヘッドアンドショルダーのような特定のパターン以外は、 明確な状況でなければ積極的に利用しません。 ただし、様々なチャートパターンを理解し、 トレードに応用することで、取引の幅を広げることができます。 例えば、ドル円の1時間足で「上昇→横ばい→上昇」 という繰り返しの中に、単純なレンジ、トライアングル、 ウェッジ、フラッグなど様々なパターンが見られる場合があります。 これらのパターンからのブレイクアウトが、 上昇トレンドの再加速のシグナルとなることがあります。 ただし、サポート・レジスタンスの転換が起こらない場合は、 勝率が低下する可能性もあります。 トレードの手法や戦略は個人の好みやスタイルにより異なります。 本記事ではフラッグパターンを中心に取り上げましたが、 他のパターンが使いやすいと感じるトレーダーもいるでしょう。 重要なのは、読者が自分自身のトレードスキルを構築
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FX「ダマシっておいしい」という発想をもつ

FX取引におけるダマシは避けられない要素であり、 トレードルールを疑問視するのは賢明ではありません。 トレードルールに従って損失を出した場合、 まず自身のトレードがルールに沿っていたか を振り返ることが大切です。 トレンド判断やサポート・レジスタンスの評価 を再考することも必要です。 完璧にルールに従ってもダマされることがある場合、 あきらめるのは早計です。FX市場には、巨額の資金を持つ 大手金融機関が存在し、彼らは市場の動きに影響を与える ことができます。これらの機関は顧客の要望に応じて、 特定の価格での売買を演出することもあり、 これがダマシの原因となることがあります。 すべての市場は、買い手と売り手のバランス によって成り立っています。 例えば、高値でのブレイクアウトを演出し、 多くの買い手を集めることで、大量のポジション を売りさばくような操作が行われることもあります。 これにより、予想外の急落や急騰が発生し、 ダマシとなる場合があります。 ダマシをどう扱うかは重要です。 大口投資家がダマシを演出した場合、ダマシ発生後の市場は、 これまでのトレンドの反対方向に動くことが多いとされています。 この理解を持つことで、ダマシを適切に対処し、 より効果的なトレード戦略を立てることが可能になります。 それでも、市場は常に不確実であり、あらゆる戦略には リスクが伴うことを理解することが重要です。 大口投資家がダマシを作る目的は、多くの投資家が その動きに引っかかることで、自身のポジションを 有利な価格で売り抜けたり、安く買い集めたりすることにあります。 また、損切りのストップロスオ
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FX裁量手法

最も簡単でシンプルな裁量手法 ダウ理論の上昇トレンドの押し目買い、下降トレンドの戻り売りがいいです。上昇トレンドの時は今上昇が続くと考えて買いの取引をする。下降トレンドの時は今後も下降が続くと考えて売りの取引をする。上昇トレンドの押し目では細かく見ると小さな波のダウ理論が上昇トレンドに転換する部分がある。そこをエントリーするタイミングとします。 【ダウ理論の押し目買い手法】 A. 時間足のチャートを確認し、アップトレンドかダウントレンドかレンジを判断します。 B. 下記の図ではアップトレンドと判断し、ロングエントリーのタイミングを待ちます。C. 1時間足の中にある細かな5分足の波を確認します。D. 下記が枠の部分を5分足にしたチャートです。E. ダウ理論の波をみてアップトレンドに確定するタイミングを待ちます。F. ②の5分足が点線の高値を更新して確定したタイミングでエントリーします。その時、①を損切位置にしロット計算をして取引量を決めます。G. その後は利確方法によって必要なタイミングで確認します。H. リスクリワードが1:2を最初から選択した場合は利確設定をして放置する。5分足のアップトレンドが崩れたら利確を選択した場合はそのようなチャート形状になってきたら、5分おきに確認します。
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FXのデモトレード

デモトレードからリアルトレードへの移行デモトレードで3か月のトータル利益がプラスにできた事を基準にリアルトレードに移行する判断をしてもよいです。判断期間の基準は、取引手法とエントリー回数で違いがありますが、デイトレードくらいまでであれば、3か月間でよいです。プラス利益は大切ですが、そもそもルールを守れているか、トレード記録が確りとされているかなどが最も重要です。それができていれば少額を口座に入金してリアルトレードに移行しても良いです。リアルトレードをして初めてわかる心理的な経験も貴重な勉強になります。デモ口座ばかりをしていても成長しないので、準備ができたらリアルトレードに移行しましょう。判断に迷う場合は、できれば現役トレーダーに総合的にアドバイスを受けると良いです。 デモ口座は1か月間で使用できなくなるFX会社が多いですが、その後何度作っても問題ありません。FX会社によっては、サポートに連絡すれば半永久的なデモ口座に変更してくれます。リアル口座はマネーロンダリングを防ぐ為に入金方法と同じ方法で出金となりますので、それを考慮して入金を行いましょう。FX会社が違う場合、同じ通貨の同じ時間軸のチャートでもチャートの形状に若干の違いがあります。スプレッドの違いやカバー先の違いによるものです。
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三尊&逆三尊

【三尊&逆三尊】 三尊とは、上昇トレンドの際に現れる3つの山見えるチャートパターンです。相場の天井圏で比較的出現しやすいチャートパターンであり、head and shoulder(ヘッド&ショルダー)などと呼ばれていたりします。その逆が逆三尊です。 (図)三尊&逆三尊
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水平線

【水平線】 チャートに水平の線を引く事です。過去に意識された価格は再度意識されてレジスタンスラインやサポートラインになる事がある為、それをわかりやすく見えるように引きます。 レジスタンスラインやサポートラインは練習する事で意識されている水平線を引く事ができます。 (図)レジスタンスラインとサポートライン(図)水平線のサポートラインがレジスタンスラインに変化
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FX 大切な4時間足

短くもなく長くもない4時間足を見て『ほら、やっぱりな!』と、相場の動きをイメージ出来るようになった貴方の腕はかなり上がって来ている。大衆は動いた相場から判断してエントリーするが、相場の動きのパターンが分かって来ると、先のシナリオが少しずつ自分で描けるようになる。この差は大きく稼ぐ土台になるものである。大衆の『いきなりエントリー』はかなりヤバいのである。確実に資産を溶かすに違いない。
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