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テクノロジー「写真転送の起源」

【写真転送】 ファックスもネットもない1930年代 既に写真を現地から遠くの場所に 電波の通信で送る事が出来る技術が 確立されてました。 メールもSNSもない当時 新聞に掲載する写真は現地で撮影し 人間の脚で運ぶ必要があり とても時間がかかりました。 しかしこの時代すでに 電話線が主要都市に通ってたので その電話線を使った通信技術で 映像を通信で送る方があったのです 仕組みがまず写真をその場で 現像できるように必要な道具と 現像室を兼ね備えた特殊車両を 準備するのです。 その車で現地に赴き記者が写真を取り 写真をすぐにその場でネガにして 金属の筒の回りに張り付け 電波で通信する機械にセットします そして機械のについてる電球をつけ 光をレンズを通し細い光にして 筒にセットしたネガに点として当て その光の点を別のレンズに通します 別のレンズを通った光は 点として当てられた光をまた広げて 先にある光の明るさに応じて大小の 電気が発生する金属に当たるのです 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【新時代の幕開け】 写真の黒の所の光りが弱く弱電になり 白い部分が光りが強いので強電になり 当時の写真が白黒だった事もあって これで十分写真と同じ画を作れました 光の強弱で作られた電気も同じように 写真の色と同じ強弱の電気に変換され その強弱の電気が電話線を通り 受け側の会社の機械に送られます。 受け側の機械が受信した強弱の電気は 電球の光の強弱に反映しその光を レンズに通して細くし点の光にされて 感熱紙に当てられるのです。 光が当たった感熱紙は 弱い光の部分の色がうすくなって 強い光の部分の色が
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「夜明けの写植」

【写植】 18歳の時でニーズで働いてて このとき深夜中心の仕事の 「グレイビー」と言うシフトに 毎回入れられてた。 仕事の勤務時間が12時間以上で シフトの紙にもはっきりと 21時から9時と書いてあり これ以下の時間で帰れなかった。 しかも交代の人が来てから 帰る準備をする事になるので 毎回13時間とか14時間とか 働かなくちゃならない。 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ そして毎日クタクタになって 家に到着したらすぐお風呂に入り そのまま何もしないで寝てしまい 他の事をする体力なんて無かった。 この時母親が「写植」と言う 透明のガラス版に書かれた文字に ピンポイントで光を当てて フィルムに焼き付ける仕事をしてた フィルムを現像すると 今のPCで印刷すした文字よりも 遥かにきれいな文字が作れて 当時の広告や雑誌で使われてる。 出来上がった文字は 原稿に切り貼りして完成させ それをスキャナー印刷機で 印刷するまでが仕事だった。 ( ´ー`)フゥー... 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【フィルム買い出し】 ある日俺の仕事が終わり 朝方家に帰ると母親が仕事をしてて 俺に「フォルムが無いから 買ってきてほしい」と頼まれた。 しかしこの時の俺は もうクタクタで疲れきってて 写植のフィルムが売ってる場所が 秋葉原だし行きたくなかった。 でもフィルムが無くなると 仕事が出来なくなるというから どうしても買ってきてと頼まれ 疲れた体に鞭打って買い出しに行く ε-(・д・`;)フゥ… この頃の写植の仕事は PCのワープロに置き換わり始めてて もう写植なんて時代遅れの 絶滅寸前の仕事だった。 なので1番
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