「父親の餅味」
【餅つき】三郷団地に住んでた5歳の時回覧板が回ってきて餅つきが開催されると書いてあり家族そろっていってきた。餅つき大会は日曜日の朝9時から始まるので珍しく母親と父親が朝7時に起きてきて支度した。(*ノ∀`*)ウフフ♪我々家族の休日は起きる時間がいつも朝9時頃でこんなに朝早く起きる事なんて休日出勤の時しかない。そして朝食を食べて支度して会場の野球場まで10分かかるから8時半ごろ家を出て早めに付き会場で待つ事にした。この時母親の化粧時間と弟がまだ1歳半だった為支度が色々大変で時間がかかり俺と父親で先に向かう事にする。会場まで歩いてると周りの道から親子連れがわさわさ出てきて会場方面に向かいなんだか凄く混む気がしてきた。その思いが的中し遠くに会場が見えてきたらもうすでにみんな並んで長蛇の列で我々が来た時間じゃ遅かった!アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【会場準備】そして会場に長蛇の列ができてるのを見た父親は俺を抱きかかえ「急ぐぞ!」と言い会場まで一気に走って行った。俺を抱えて走ってる最中父親は「明日になっちゃう~!」「明日になっちゃう~!」と変な掛け声を言いながら走ってる。オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロそのご会場に到着して列の最後尾に並ぶと遥か彼方まで列が続いてるのが見え長時間待つ覚悟をした。並んで待ってる時あたりを見渡し「きね」と「うす」を探すと何故かどこにも見えなくてどこで餅をつくのか不明だった。このとき会場で見えたのは大きな炊き出し用の炊飯器でもち米が炊き上がってるのか見えホカホカの湯気が見えた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°あと
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