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立民泉健太代表の呆れた会見、それはそうと原発事故発生当時は政権についてましたよね

You Tubeのある番組で、立憲民主党の泉健太代表の記者会見の録画を見ました。もう呆れたというしかない。なんというか、他人に厳しく、自分には甘い、政府の揚げ足取りと足を引っ張るしか能がない立民の面目躍如でした。少し説明します。泉代表は、東京電力福島第1原発の処理水について野村哲郎農林水産相が「汚染水」と発言したことについて、「大事な局面に緊張感を持ってことに当たっているふうには見えない」「気の抜けた対応」などと批判しました。 しかし、「汚染水」という言葉は、立憲の石垣のりこ議員も繰り返し使用しています。その上、彼女の場合は言い間違いではなく、まるで意地になっているかのような、意図的な発言なのです。しかも、石垣議員は、福島県いわき市で行われた集会で「今日は党を代表してこちらに伺わせていただきました」と自己紹介した上で、党の見解とは異なる「汚染水」という言葉を繰り返しながら海洋放出を批判しています。「党を代表して」の発言ですよ。しかし、泉代表は、この造反とも取れる言動に対する見解を求められ、「どこでどういう場でどんな文脈で使ったのかは、つぶさに私は分からない」と回答。本当にわからないとしたら、代表失格ですが、まあわからないはずがない。そして、「党としては、これは間違いなく、今放出しているものは、アルプスの処理を終えた『処理水』だと考えているので、それをより徹底していきたい。言葉の使い方について、やはり正しい使い方をしていくということが繰り返し求められると思う。『汚染水』という言葉が確かに全部なくなったわけではないが、処理の前の『汚染水』と処理をした後の『処理水』というのは分けて使
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立民が落ち目なのは有権者とメディアのせい!

7月30日に仙台市議選が行われました。これに「新勢力」として挑んだ日本維新の会は、立候補した5人全員が当選し、参政党も宮城野区で1議席を獲得。自民党は改選前から3議席減らし、18議席に。22人を公認しましたが、現職3人と新顔1人が落選、また、推薦した新顔2人も及ばなかったとのことです。立憲民主党も1減の11議席となりました。14人を立てましたが、前回選でトップ当選した青葉区の現職が次点となり、現新3人が議席に手が届きませんでした。こうした結果を前に、立憲民主党の岡田克也幹事長は定例記者会見で、維新の政策を報道が適切に伝えていないことから、有権者が雰囲気で投票したとの見解を述べました。「政治は雰囲気です。有権者は雰囲気で投票します。政治家がどういう政策を掲げているか、どういう理念を持っているか、それはあまり関係ありません。大事なのは、政治家がどんなイメージを持たせるか、どんな印象を与えるかです」まさに有権者を馬鹿にした発言ですね。自分たちの体たらくを棚に上げて、有権者が悪いと言い開き。見事なものです。しかし、有権者が政策や理念に基づいて投票していないといっても、まともな有権者なら立民に投票するわけがないでしょう。また、岡田氏は維新の政策を報道が適切に伝えていないとしていますが、何をもって「適切に伝えていない」と言っているのでしょうか。維新の政策は、公式サイトやSNSで詳細に公開されており、誰でも自由に閲覧できます。また、維新の政策は、他の政党と比べても斬新で具体的であり、多くのメディアが注目して取り上げています。岡田氏が不満に思っているのは、報道の内容ではなく、報道の量や質なので
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