絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

病院について

本当は「病院が全てではない」!? さて、一口に「病院」と言ってもその規模、内容はそれぞれ異なります。【メンヘラ(精神系)は何科?】・精神科/精神神経科/メンタルヘルス科→基本的に「メンヘラ(精神系)」と言えばここです。・心療内科→ストレスなどが原因で体に支障をきたすもの(胃腸系やぜんそくなど)を対象とした診療科です。しかし実際は、「精神科」などとセットの病院も多く、精神科のお医者さんが兼業で診察に当たることがほとんどです。 最近では、「精神科」と「心療内科」の定義があいまいになっています。・神経内科→主に、脳みそや神経系に関する診療科です。ここ最近はてんかんや認知症などを診てくれますが、「メンヘラ(精神系)」は基本的に診ません。 また、来年から始まる「医療関係者の働き方改革」に伴い、てんかんや認知症の扱いも「メンヘラ(精神系)」として変わるかもしれません。・小児科→主に、赤ちゃんから人によっては思春期前期までのお子さんの診療科です。 ここ最近は、発達障がい(未成年者)の診断などを行っているところもあります。・児童精神科→発達障がいはもちろんですが、赤ちゃんから人によっては思春期前期までのお子さんの「メンヘラ(精神系)」全般を扱っています。 しかし、全国区ではありませんので普及が急がれます。 繰り返しで申し訳ないですが、「いい子症候群」、「HSCスペクトラム(繊細っ子)」、「HSPスペクトラム(繊細さん)」、「カサンドラ症候群」、「自律神経失調症」、「ギフテッド」は'お医者さん(WHO)が正式に認めた病気ではありません'。ただの気質特性(状態)の1つとして扱われるので、どんなに困
0
カバー画像

ワーキングメモリとは?

 「ワーキングメモリ」は単に「短期記憶」を指すものではありません。 例えば買い物の場合、「1つ〇円だとしてXつ買い、1000円札を出すとおつりはいくらか?」を算出する場合、まず計算に必要な数字を一時的に頭に入れます。これが「ワーキングメモリ」です。 「ワーキングメモリ」のほとんどは「理論(Thinking)」で用いられます。 何か動作を行う場合の必要な情報を集め、その情報を一時的に広げたり、整理したりするための'作業スペース(机)'と考えられています。 この「ワーキングメモリ」は情報を一時的に頭に留めておきながら考える働きと言えます。 その反対として、「長期記憶」はそれまで経験したことを脳内に蓄えた(既知の)情報で、いつでも取り出せる記憶です。 発達障がいのある子、人やHSCスペクトラム(繊細っ子)、HSPスペクトラム(繊細さん)はこの「ワーキングメモリ」が生まれつき不足し、体得するのに'かなり時間がかかる'そうです。 この「ワーキングメモリ」不足が気質特性の1つの「マルチタスク(同時処理)の苦手」、「うっかりミス」となって顕現化するのです。 「ワーキングメモリ」は使って鍛えるほど脳みそが刺激され活性化されます。【食事療法】・オメガ3系の油(青魚など)・肉類(赤身のみ)・緑黄色野菜(葉物など)・ベリー系果物(いちご、ブルーベリーなど)・赤ワイン(またはベリー系果物100%のジュース)・緑茶、紅茶・牛乳 これらは「ワーキングメモリ」におすすめの食べ物です。 ただし、全て取ろうとするとかなり面倒くさいものです。(^-^; また、HSPスペクトラム(繊細さん)は「カフェイン」や「アル
0
カバー画像

愛着障がいとは?

 そもそも「愛着障がい」は幼少期の愛着形成が何かしらの理由で上手くいかず、大人になると自己肯定感などが低くなりやすく、コミュニケーションがとりずらい(コミュ障)や日常生活、心身の健康などに大きな影響を及ぼす可能性もあります。 大きく分けて「反応性アタッチメント障がい(反応性愛着障がい)」と「脱抑制型退陣交流愛着障がい」があります。 残念ながらこちらも脳みそ関係(メンヘラ)ですので、実際のところ'原因不明'です。 ですが、原因として考えられる可能性に「毒親」が関わっているはずです。・虐待があった・頻繁に親や養育者の交代があった(離再婚を繰り返すなど)・ネグレクト(育児放棄)・過干渉(子どもの自主自律を妨げ、支配する)・幸せの横取り、人格否定(「あなたは○○(いやな親族など)とそっくり」など)・きょうだい比較、子ども比較(子どもの'比較ぐせ'や恨みなどにつながります)・親自身がメンヘラ(精神系の病気)(特に、「新型うつ病」や「躁うつ病」、「境界型人格障がい」、「解離性障がい(多重人格)」「カサンドラ症候群」は周りの環境や自身の気分体調、対人関係に振り回されやすいです)(そして残念ですが、「カサンドラ症候群」はお医者さんたちが認めた「正式な病気」ではありません) 厄介なのが、気質特性が'発達障がい'、'HSC(HSP)スペクトラム(繊細っ子)(繊細さん)'と非常に類似しているため、医療関係者や心理学の専門家は特に慎重に診断、告知しないといけません。 そしてさらに厄介なのが、「発達障がい+愛着障がい」、「HSPスペクトラム(繊細さん)+愛着障がい」などの「併存当事者」も少なからず存在す
0
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら