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「サムライ・鈴木宗男、ロシアを取り戻せ!」

やっぱね~、宗男ちゃんが「ロシア」に行くと思っていたけど、ま、彼しか「日本」には「ロシアと対等に交渉できる人間」はイナイ。「猪木」は死んじゃったし、「エガちゃん」では「物足りない?」し、北朝鮮でもナイし。ただ「スタンドプレー?」だとか「たった一人がロシアに行って何ができる?」とか「政党の規則を破った?」だの「ロシアが勝つ!なんてどういうことじゃ?!」とかね~、ま、宗男ちゃんは、「政党には数日、届け出が遅れた」というのが「真相」みたいじゃけど、じゃ~「維新に届け出をしたからって、OKになっていたのかい?」ま、おそらく「ダメ」ってなったと思うけどね。まさか、宗男ちゃんもそれがわかっていて「ちょい強引に?強行突破?!」したのかも知れんね。ま、彼らし~ね。^^だけど、ボクからしたら「いつまで北方領土の”墓参り”とか”漁師の仕事の開始”とか”海難事故の調査開始?”とか、まあ、北海道関係だから色々の問題は「ウクライナ戦争」でちょいと止まっている感じじゃね。もちろん、「天然ガス」関係の問題も止まって、解消?となるかもしれんしね。(^^;それと、じゃ、ダレがロシアと交渉できるのか?ということじゃ。「岸田」はもう「ロシアの敵」となっているぜよ。「安倍」ちゃんならおそらくこんな「ヘマ?」はやってなかったかも。^^;「ロシア」なんてもう「不要」では?ってか??・・・ロシアは広いぜよ・・・ロシアは日本に一番近い「他国」じゃ・・・韓国よりも超近い・・・しかも天然資源や穀物等の食料は豊富・・とにかく「敵に回してはイケナイ国家」じゃ・・「ロシア」は自給率がハンパナイよ。いくら貧乏でも「自宅の他に”自給自足の
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【教養としての読書】バルファキス「父が娘に語る経済の話」

大企業産業医、かつ内科専門医のココナラドクターです。 今日は、ギリシャの元財務大臣の父親が、10代の娘に経済について語った本「父が娘に語る経済の話」”Talking to My Daughter about the economy"をお届け。特徴は◎型破りの経済学者 ヤニス・バルファキス作◎「弱い人のために戦う経済学者」として知られる◎出版されたのは2013年、リーマンショックの影響でギリシャ危機に直面した頃◎資本主義のかわりに、「市場社会」という言葉が使われる今から12000年、農耕が始まり、穀物を備蓄することができるようになった。余った穀物は将来のために倉庫に貯蓄する。それまでの、狩りで得た動物や魚、木の実や野菜の収穫は余剰を生み出さないことに注目だ。農作物の余剰は、人類を永遠に変えるような制度をたくさん生み出した。文字、債務、国家、通貨、官僚制、軍隊、宗教といったものだ。余剰作物の記録をしようと文字ができ、今年作物があまりできないと、他から借りて債務ができ、貸し借りは信用がないとできないので、信用を置ける仕組みとして国家が生まれる。債務の仕組みから通貨という制度が生まれるというわけだ。暮らしに必要なものは自分たちで作る、そんな時代が変わっていく。15世紀、大航海時代が始まり、貿易で違う国のものが手に入る時代になる。18世紀の半ば、産業革命により、市場で売るための「商品」を大量生産する時代になった。これが市場社会の誕生である。スコットランドやイギリスの領主たちは、利益を求め、効率化を図る。農民に命じて野菜作りを行うことをやめ、羊を大量に飼い、羊毛を借り、織物にして輸出するよ
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