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集合的無意識、 阿頼耶識、 魂、 宇宙意識、 アカシックレコードという共通意識

集合的無意識、阿頼耶識、魂、宇宙意識、アカシックレコードこれらは異なる文化や哲学から生まれた概念ですがそのいずれもが「人間の意識の外に存在する大いなる意識」を指し示しています。これらの概念は古今東西でさまざまな言われ方をされていますが、全てに共通しているのは、個々の人間の意識が単なる個別的なものではなく、何かより大きなつながりの一部であるという考え方です。1.集合的無意識集合的無意識は、スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングによって提唱されました。これは個々の意識が共通のアーキタイプやシンボルにアクセスする無意識の領域を指します。集合的無意識は個々の経験や文化を超越しており、人間の共通の心の深層に根ざしているとされます。2,阿頼耶識阿頼耶識は仏教の概念で、全ての意識が共有された基盤に由来するとされます。この概念では、個々の心が一つの大きな海の中にあり、その中で個々の波であるような存在であるとされます。すべての波は同じ海から生まれ、同じ海に還るとされ、個々の存在は一時的なものであると捉えられています。3.魂魂は宗教や哲学においてしばしば永遠の存在とされ、肉体の死後も存続すると考えられています。異なる宗教や信念体系では異なる捉え方がされるものの、魂はしばしば高次の存在や神聖なるものと結びつけられ、物質的な世界を超越するものとされています。4.宇宙意識宇宙意識は、宇宙全体が一つの巨大な意識で結ばれているという考えです。これは量子物理学やスピリチュアルな考え方と結びつけられ、すべての存在が相互に関連し、繋がっていると考えられています。宇宙意識は個々の存在が孤立しているのではなく、全て
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アカシックレコード=阿頼耶識(あらやしき)の存在について個人的に語る。占い師ならよく使うアレ

スピリチュアルは色々あるが、今回は阿頼耶識(あらやしき)について語る。死生観はシンプルに3つある。①死んだら終わり。脳に自我や感情が全部ある = 一元論、物質界のみ②死んだら天国と地獄に行って戻ることはない =C教③死んだら魂となって現世に転生する = 仏教やなろう転生系俺は③を支持する。証明しようがないが、①の否定はしたい。脳科学者のエベン・アレグザンダーさん他、脳死状態で電流が流れない状態でも、臨死体験として風景を記憶していたという実例がいくつもある。人間の感情や記憶が脳だけの仮説の場合は、過去に複数件ある脳死から復活した状態の明確な記憶の証明ができない。②と③は、三途の川や天国に行って死者に止められて戻って来たという話は多数あれども証明のしようがない。なので、個人的な死生観は「脳が人間すべての能力じゃない」のは統計的に確信している。輪廻転生については、今の日本人が大好きな「なろう転生」で大流行しているからよくわかるだろう。もし逆に転生が全くない仕組みだったら、ここまで妄想が広まるだろうか? 過去に前世を持つ子供、戦時中に亡くなった兵士の記憶がぴったり一致した実績が多数ある以上、広義の「前世の仕組み」はほぼ示されていると思う。で、阿頼耶識。これはアカシックレコードとも呼ばれていて、米国のスピリチュアル系と、1400年以上前に伝来した仏教の般若心経、色即是空、般若に該当すると考えている。何でも情報がある図書館、直感や予言者の本物はこれを受信や降臨して守護霊の話から持ってきていると考えている。イメージだが、未来はある程度決まっているものの、枝分かれしていて人々の行動ごとに分離し
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