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ドラムのKickのMIX時の処理

こんにちわ、レイミッカです。ドラムの音作りやミックス時の処理って難しいですよね。パラデータのミックスは悩むことも多いと思います。やること多いし。 今回はアコースティックドラムにおけるキック(バスドラム)のミックス時の処理についてお話しします。キックのミックス時の音作りと処理についてAIに聞いてみる最近は”AIが発達している”と多くのSNSで話題になってますよね。 とりあえずChatGPTに聞いてみました。 質問は 「ドラムのkickのミックスのやり方教えて」 すると・EQによる調整・コンプレッションによる調整・音量の調整・パンニングの調整これらはあくまで一般的な手法であり、具体的な楽曲によっては、異なるアプローチが必要になることもあります。” とのこと。 各項目の内容は省略してますが、こういう話でした。 凄い、ChatGPT。正直、情報として充分すぎると思いました。 これを私なりの解釈を説明したいと思います。EQによる調整“まず、キックドラムのEQを調整し、不要な周波数をカットすることが重要です。例えば、低音域を強調することでキックの迫力を増したい場合は、100Hz以下の周波数を強調し、同時に500Hz前後の周波数をカットすると効果的です。”そうですね、大体そんな感じかも。・パラメトリックイコライザーイコライザーは最初パラメトリックイコライザーを使っています。 パラメトリックイコライザーのアナライズを見てみると、まず大体のキックはこのような周波数になってます。不要な周波数をカットというと、まずどの楽器がどこの帯域を担当しているのか把握する必要があります。帯域の被りを気にしすぎる
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