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ドイツ語暗号解読 癖字のW、悲劇の予感④

この手紙の書き手の癖字の困ったところは、Wの書き方がいちいち違うところなんですね。住所のWと、文の中に入っているWでもいちいち癖が違ってるんです。カバー画像をご覧ください。Doみたいに見えちゃう文字と、続け文字のLoに見える文字、二つありますよね。・・・どっちもWなんでーす!!ふっざけんなぁ!!と叫びたくなる癖字ですよね~。書き順違ってんじゃねーかよ!なんでもアリかい、お前さん方はよぅ!!それで、私は、この人の書いたWをDと読み違えていたり、別の文字を当ててみたりと、いろいろと勘違いをしてしまっていたのです。 だが、文法的にも意味的にも、これはWと解釈する方が妥当。さらに、この人、長い単語を書く時に、途中でスキマ開けるんですよ!! やーめーてー!! それ、やーめーてー!! 本来、一つの単語なのに、そのスキマのせいで二つの単語である、と解釈して進めてしまうことになるので、かなりのズレ、勘違いを誘発してしまうのです。 一つの単語なのに、妙なところでスキマを開けられたら、意味不明になる。例えばです。けいざ いさん ぎょうしょうと書かれたら、さすがのエリート、経済産業省のお役人さんだって読み違いするでしょう・・・。パパのスキマを開けて書く癖は、解読の妨げにしかならないのです。例えば、この文字。 私は、これをDr.admiralと読み違えていた。ドクター・アドミラル・・・病院の偉い先生、提督・海軍大将というあだ名のドクターがいたのかなって。 ここが壮大な勘違いの旅の出発点だった。 今回は、この勘違いの旅から無事に生還することができましたが、ほんと、運がよかったとしか言いようがない。ドイツ
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トゥレット症候群とは?

 こちらも「広い意味での発達障がい」の一つとされています。 しかしこちらも、「発達障害者支援法」の定義からは外れています。 軽いものは「チック症」ということで、一種の「くせ」という形で片付けられることが多いからです。 しかし、こちらも「吃音障がい」と同じくそれ自体もコミュニケーションや日常生活、社会生活の'妨げ'となっているのも事実です。 そして、「チック症」でも1年以上続くと、「トゥレット症候群」として扱われることもありますが、やはり「定義」がないがゆえに「適切な治療」「適切な支援」が難しいのは事実です。(「発達障害者支援法」の改正、「トゥレット症候群」の定義づけ、頼みます!!!) 神経医学の世界でトゥレット症候群(チック症)は、「脳性まひ」の人たちの特性あるあるの「不随意運動(自分の意思とは無関係に体などが勝手に動いたり、声が出てしまう)」の一種として定義されています。 大きく分けて「運動チック」と「音声チック」の2つあります。【音声チック】・(風邪などではないにかかわらず)咳払いが頻繁に出る(咳払いが頻繁に繰り返される)・突然「あっ!!!!!」、「あ"ぁあ"ぁあ"!!!!」、「ぎゃあー!!!!」などの大声が出る(奇声)(主に子ども時代に多い)・法律などルール上認められない単語などをうっかり出てしまう(汚言症)【運動チック】・頻繁にまばたきをする(目をぱちぱちさせる)・頻繁に鼻をすする(主に思春期以降に多い)・頻繫に口を開けたり曲げたりする・頻繁に顔をしかめる・腕をぴくぴくとする・足をばたんとするそして、もしかすると「貧乏ゆすり」も「運動チック」の一つかもしれません。研究の
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それ、クセかも。

一歩が踏み出せないで《諦めてしまう負けグセ》をつけちゃいけないよ。やりたい事があるなら今できることから、5分でもいいから、一歩踏み出す。そしたら必ず実績と学びが残る。続けたらそれが当たり前になり、いつしか《前に進む勝ちグセ》になる。ときには休んでもいい。その一歩が自分を創る😌🌿
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