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誰を管理者にするか?采配を間違えれば組織崩壊・・

人事というのは、本当に難しいです。そこに答えなどありません。やってみなければわからない、つまり未来は誰にもわからないのです。しかし、数名の事業所を任せる管理者の采配は、やはり慎重になる必要があります。もし、経営者であるあなたが、管理者の采配を見誤れば人は流出し、売上が上がらず、組織は壊れていくでしょう。事業所の管理者を任命するのは、それほど難易度の高い選択と判断なのです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。今日で3月が終わりますね。うちの決算期は9月末ですが、一般的に、今年1年が終わると安堵するのは、今日で最後となります。そして明日からは新年度。様々な制度が始まり、そしてまた値上げラッシュも始まります。経営者の皆さん、今年1年はいかがでしたか??忙しく、あっという間に過ぎ去ってしまったと思いますが、本当にお疲れ様でした。明日からの新年度に備え、十分に英気を養ってください。 さて、本日は『管理者の采配』についてお話します。医療・介護・福祉業界には無数の数名程度の事業所が多く存在します。・居宅介護支援事業所・訪問介護ステーション・訪問看護ステーション・リハビリステーション・訪問医療マッサージ・相談支援事業所・地域包括支援センター・クリニック    等規模は小さいながらも、地域密着で地域連携を意識しながら、日々活動していますよね。そんな中で、実は重要な役割を担っている管理者について、経営者の皆さんはどのように采配をされていますか?そして、どのような人物が適任であると考えていますか?多くの場合は、経営者本人が管理者あるいは責任者として届け出していま
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すぐに「退職砲」を放つ看護師の悲しい末路

これは看護師に限ったことではありませんが、訪問看護ステーションや病院、クリニックを支援していると、必ずこのような自分だけのことを考えた看護師と出くわします。そして、自分の意見が通らない、または自分の身から出た錆で働く環境が悪くなれば、周りのことを考えずに『退職意思』を急に出してきます。この業界ではきっと当たり前なのでしょうが、なんとかそういった弱い意思や周りに左右されるような軟弱な軸を立て直したいものです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。皆さんは、エージェントオブシールドというMCUのドラマをご存じでしょうか。このとても中毒性のあるドラマを見てしまったら、きっと皆さんも夜寝るのが遅くなってしまうでしょう。有名なアベンジャーズという映画シリーズの裏で、実は頑張って地球を守っていたシールドの物語です。2巡目なのですが、いや、本当に中毒性があり終わるまで寝れないというハプニングです。これでは仕事に差し支えてしまいます・・ さて、本日は『退職砲を放つの看護師の悲しい末路』についてお話いたします。ポケモンのコラッタように、このような看護師が多すぎる理由としては、視野の狭さにあります。視野が狭い理由は、物理的に狭い業界、決まった人たち、同じような刺激の毎日だからではないでしょうか。少しでも自分に不利だとおもえば、必殺技のごとく「退職砲」を放ちます。こういった視野の狭い看護師は、必殺の退職砲を放った後の事は考えていない場合が多いのです。理事長や院長、経営者は人員配置基準を守るために、退職砲を真摯に受け止めなんとか辞めない方向で調整するのですが、その調
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”経験者”と”未経験者”どちらを採用するべきか??

多くの経営者が悩みこの2択ですが、どんな状況にも当てはまる答えは存在しません。その時、その時の状況により、経験者を採用すべきであり、また未経験者を採用すべきなのです。もしあなたが、人材採用の決定権をもっており、経験者と未経験者で悩んだ場合は、ひとつだけ覚えていただきたいことがあります。これは人材採用する上で、とても重要な基準のひとつになり得るのです。それが『ポテンシャル』です。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。今年も早3ヵ月が経とうとしていますね。仕事をしていると、時期や時間、曜日感覚がマヒしてしまい、気づけば夏だったというのも良くある話だと思います。どれだけ一日一日を大切に生きてくか、どれだけ自分の時間を自分主導で動かせるかが非常に重要だと思います。多くの人は自分の時間を他人に切り売りしているのが現状だとおもいますが、切り売りしている時間も、どのように自分で意味付けするかによって、なんとく幸福度が変わってきそうですね。 さて、本日は『経験者を採用するか、未経験者を採用するか』というお話をします。これは状況次第で変わりますが、年齢や性別に関わらず、一番大事にしてもらいたいのが『ポテンシャル』です。ポテンシャルには2つの種類があります。1.成長ポテンシャルまずひとつめは「成長ポテンシャル」です。これは、つまり育てれば組織にとって強い味方になれるくらいの成長度があるか、ということです。仕事や考え方、これらを育てることで吸収し、近い将来的に活躍できる人材なれることが重要となります。そういった意味では、大学卒業直後の新卒や若い人材を採用したがる企
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