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【VisualBasic+OpenCVSharp4】による円(十円玉)画像認識処理

■はじめに VisualBasic+OpenCVSharp4によって、色々な画像認識処理のプログラムを試験的に作成しましたが、その中で、十円玉の画像認識のサンプルプログラムが一番、年上の友人にウケたので、それを載せます。 ■作成環境 OS:Windows10言語:Microsoft Visual Studio2022 Visual Basic + OpenCVSharp4(パッケージ) 被写体:十円玉数枚 カメラ:COOLPIX A10(NIKON) 静止画を使用 ■円(十円玉)検出処理部分のプログラムソースDim matSoc As Mat = New Mat(画像ファイル名) Dim matGry As Mat =      matSoc.CvtColor(ColorConversionCodes.BGR2GRAY) Dim matHou As Mat = matSoc.Clone() ' Cv2.GaussianBlur(matGry, matGry,             New OpenCvSharp.Size(9, 9), 0) Dim Circles As CircleSegment() =        Cv2.HoughCircles(matGry, HoughModes.Gradient,        解像度, 円同士が最低限距離,        円の全体を検出する際の閾値, 円の中心を検出する際の閾値,        検出する円の半径の下限, 検出する円の半径の上限)        Dim Ip As Integer = 0 For Each ite
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【VB.NET+OpenTK】によるOpenGLテストプログラム

■はじめに 以前、OpenGLのライブラリーを用いて、C#でプログラミングしたことあるが、それが、使い勝手のよさで、DirectXの開発ツールを使って、VB.Netでブログミングするようになって、それを使った販促用のシミュレーションプログラムを作ったこともあった。しかし、DirectXはバージョンアップするも、その開発ツールは公開されず、販促用のシミュレーションプログラムも継続されず、筆者自身、3D表示プログラムから、すっかり遠のいてしまった。そして、この間、OpenTKというツールキットで、OpenGLのプログラムが作れるということで、やってみた。 ■作成環境 OS:Windows10 言語:Microsoft Visual Studio2022 Visual Basic パッケージ : OpenTK 3.3.3 / OpenTK.GLControl 3.3.3     = 作成者;The Open Toolkit Team  なお、ターゲットフレームワークを.net5.0にすると、ビルド時、エラーが発生するので、2019のテンプレートで、ターゲットフレームワークを.NET Framework4.7.2で、プログラムを作成している。(2023年3月17日現在)                                                 ■参考以前のOpenGLのライブラリーには、基本的な形のメッシュモデルが用意されていて便利だったが、どうもOpenTKには、それが無いので、自分でルーチンを作らなければならないようだ。なので、その部分は、ネット上の某サイト
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Visual Basic.Net (VB.Net)で ゴリゴリにグラフィカルな画面を製作してみた。

このような画面も製作することができます。もし興味を持たれましたら、お気軽にお問合せください。
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