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お酒を止めたほうがいいとわかっているのに、やめられないあなたへ

飲み方がおかしいかもしれない…やめた方がいいとわかっているんだけどやめられない。そんなあなたへ。お酒を飲むと、意識を失うまで飲んでしまう。お酒を飲むとつい飲みすぎてしまう。仕事に遅刻したり、休んでしまったりが頻繁になっている。毎晩、一杯だけと思って飲むんだけど…一杯で止まったためしがない。家族に、医者に、お酒を減らすように言われ続けてる。でも減らせない。休肝日を設けようとしてもできない。夕方になるとどうしても飲みたくなる。こんなことで悩んでいませんか?わたしの場合は、日暮れ時になると無性に飲みたくなって2本だけと決めて、父の瓶入り酎ハイをかすめとって飲む。もっと飲みたくなり、それ以上飲むと父にばれるから、酒屋に買いに行く。酎ハイでは酔いが足らないので、ウオッカやジンをジュースと一緒に買う。飲みながら、なんかおかしい、と思っているんだけど飲み続ける。いつの間にか意識を失って昏倒している。目が覚めると、えらい二日酔い。またやってしまった、と思いながらも、また一日が過ぎて夕方になると同じことを繰り返す。このようなことを、高校生の時はずっとやっていました。当時、酔っぱらうと日記を書いていました。その日にあったことではなく、その時の氣持ちを書いていました。わたしはなんのために生きているんだろう?なにを目的に生きればいいんだろう?だれもわたしの氣もちをわかってもらえない。酔いが進み、最後の方には「お酒が止められない、どうしよう、誰か助けて」とミミズのような文字で、書いていました。空虚感を常に感じ、強烈な孤独感がありました。わたしは、自分のお酒の飲み方がおかしいことに氣づいたとき、誰にも相談
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お酒を止め始めの焦る氣もち

なんとかお酒はとめられた。 何とか継続はできている。 もしくは、 時々飲みつつも、以前ような ひどい飲み方はしないでいられている。 そして、今、早く仕事に戻らないと、家族や場の信用を取り戻さないと!と、焦っていませんか?自分の本心に沿わないことをし続けると、また、飲みたくなってしまうと思いませんか? 今すぐに仕事についたり、家族のために行動するよりも、 まず、お酒がないといられないような生き方を変えていくことが先ではないでしょうか。お酒が原因で入院した。もしくは、通院し始めた。そして、仕事を失った。 仕事を長期休職している。 家族や子ども、パートナーをたくさん傷つけてしまった。 職場や家族、周りの人たちからの信用を失ってしまった。体力が低下した。 何とかしないと!早く取り戻さなくては!!! そう思っていませんか? 氣持ちは痛いほどわかりますよ。15年間、アルコール依存症の飲み方を続けていたわたしもそうでしたから。 やっと、まともに働ける!酒でつぶした機会と楽しみを取り戻すんだ! そう思っていましたから。 !!!!!でもね、ちょっとまってください。 立ち止まって、自分をまず、客観的に振り返ってみましょう。 まず、入院した方は、基本は3か月に入院だと思います。 解毒だけでも2週間だと思います。それを、身体や内臓の病氣に置き換えて考えてみてください。3か月って、ものすごい重病だと思いませんか?? 3カ月間入院の怪我や、内臓疾患なら、リハビリだけでも、どのくらいかかると思いますか?あなたは、それらの重いけがや病気と同じだけの期間の入院をしているんです。しかもアルコール依存症は、完治
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