「スケジュール管理」と「行動管理」ができない管理者はいませんか?
お給料というのは、最低限、組織で決められた役割を担うという契約で決まっています。また経営者は、最低限の決められた役割+それ以上の成果というのを期待するのは当然のことですよね。人の能力を見極めるひとつの事例として、私は「スケジュール管理と自身の行動管理能力」が物差しになると考えています。仕事をする上で、このスケジュール管理と行動管理というのは、至極当たり前の事ではありますが、医療・介護・福祉事業を運営するにあたり、事業所の管理者は、当然、できる能力を備える必要があるのです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。昨日は様々な出来事がありましたが、とても刺激を受ける1日でした。やはり、行動力がある人はすごいですね。直感といってもいいとおもいますが、ある程度考えて、7割くらい良ければ決断するというのは、私もよく行っていることです。しかし、やはり誰でもできるわけではありませんよね。人の話を聞いて、良い!と思ったらやってみる。これはすごく大切なことです。この行動力が人生を豊かにするのは間違いありませんね。 さて、本日は『スケジュール管理と行動管理ができない管理者』についてお話します。この仕事では当然であり、むしろこれができないと仕事ができないといっても過言ではありませんよね。組織では必ず目標があります。目標は最終的には大きく掲げるビジョンへと繋がるのですが、この目標を理解していなければ、多くの人は大切な1日を無駄に過ごしてしまうのです。皆さんは、医療・介護・福祉事業を任される管理者に関わらず、一日のスケジュールと行動予定をどのように管理していますか?果た
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