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座学が苦手な講師です……。

ライトノベル作家・専門学校現役講師のひびき遊です。……なのですが。私は、学校ではほぼ座学をやりません。基礎的なレクチャーに関して、最初にポイントを解説する程度で、あとは「実践」を通して指導していく――というやり方をとっています。↓↓↓ココナラで行っている、添削指導スタイルと同じですね。というのも、結局のところ「頭でわかったつもりになっても、手を動かして覚えないと身につかない」と、私自身の経験でそう思っているからですね。なるべく「手間をかけない」「最初に理屈を知りたい」のはわかるのですが……やはり「ちゃんと自分で書く」ことが、最短ルートだと実感しています。ただまあ、学校で教えていると、ですね。「ストーリー構築の参考になる本があれば、紹介してください!」的な要望が、ときどき学生から上がってきまして。……うーん。正直、文章作成に関しては、「どう書けば読みやすい文章ができる」「より伝わるように書ける」かの指南はできるんですよ。そこは私自身が苦労して、乗り越えてきた部分だからですね。ところが「ストーリー構築」となると……困りました。私はそこで苦労したことがないんですよ……!(※理屈で物語を構築しているわけではない、ということですね)ただ、振り返れば――創作論的な漫画作品は、いくつか好んで読んできた記憶があります。島本和彦先生の『燃えよペン』とか。日本橋ヨヲコ先生の『G戦場ヘヴンズドア』とか。いわゆる「漫画家漫画」なのですが、クリエイターにとって「大事なこと」がたくさん詰まっており、勉強させられた記憶があります。なんかこう、心にガーン!とぶん殴られたような衝撃がくるんですよね……!最近だと
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