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【保存版】家づくりの予算を決める13の項目 Part 1

家づくりって決めることが沢山あって、大変ですよね。 これまで多くの家を設計してきましたが、最初のヒアリングで最も重要なのは予算です。 しかし、そんな重要な予算を、細かく想定されていない方が多くみえます。 あなたが提示する予算は、どこまで想定して決められていますか。 あとあと後悔しないために、予算について一緒に考えていきましょう。 家をつくるのにかかる費用として、次の項目が挙げられます。 ① 土地購入費 ② 建築工事費 ③ 設計料 ④ 地盤改良費 ⑤ 外構工事費 ⑥ 植栽工事費 ⑦ 照明器具 ⑧ カーテン・ロールスクリーン ⑨ 空調工事費 ⑩ 上下水道引込工事費 ⑪ 各種申請費 ⑫ 解体工事費 ⑬ 登記費用 Part 1では①土地購入費~⑧カーテン・ロールスクリーンを詳しく説明していきます。
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土地購入の前に知りたかったこと5選 【知っていると得します】

家づくりって決めることが沢山あって、大変ですよね。 まず、最初に決めなければならないのは土地です。 現在、所有している土地がある方もいれば、新たに探して購入する方もいます。 土地を購入する場合、費用もそれなりにかかりますので、慎重にならざるのを得ません。 どんな土地がいいのか、この土地で理想の家は建つのか、悩むのもわかります。 そこで、失敗しない土地の選び方を、長年設計に携わってきた、私がお伝えしましょう。 みなさんが土地を選ぶ基準は何ですか? ・費用が安いから。 ・交通の便がいいから。 ・小学校や中学校に近いから。 ・周りが静かだから。 など、いろいろあると思います。 体験談 以前、担当した家のご主人は 「今通っている小学校が遠くて、歩いて1時間弱かかるんだよ」 とおっしゃっていましたが、
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【マイホーム購入】新築建てる?中古住宅買う?

新築か、中古住宅かを決めるポイントとして挙げられるのが予算の問題。 ただ、決して新築が高くて、中古が安いというわけではないと考えています。 比較ポイントは イニシャルコスト(初期費用)をかけるか ランニングコスト(維持費用)をかけるか ではないでしょうか。 確かに、初期費用で見ると中古住宅の方が安いのが一般的です。 ただ、リノベーションしても築年数がリセットされるわけではありませんので 築年数に応じたメンテナンスが必要になります。 なので、予算重視で中古住宅にしよう! という考え方はオススメできません。 では、マイホームを購入したみなさんはどのようにして 新築か中高住宅かを選択したのでしょうか。 実際にあった弊社のお客様の声をご紹介します。 新築か中古住宅か、みんなが決めたポイント 【新築の場合】・自由設計をしたい ・断熱や耐震など、家の性能が気になる ・最新の設備で生活をしたい 【中古住宅の場合】・古民家のレトロな雰囲気が好き ・住みながらDIYでマイホームを完成させたい ・代々住んできた家を引き継ぎたい このように、予算以外のポイントを重視されています。 新築か中古住宅か、結論としては「好み」ともいえます。 マイホームとは長い付き合いになります。 どういう生活をしたいかイメージしてみて そのイメージと現実をすり合わせながらマイホーム計画を進めてはいかがでしょうか。マイホームは大きな買い物です。 マイホームをお考えの方が、不安なお気持ちを少しでも軽くできるようお手伝いさせていただきます。 お気軽にご相談ください(^^)
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【マイホーム購入】いつから行動する?

みなさんマイホームを持ちたい時期のご希望はありますでしょうか。 ・子供が小学校に上がるまでに ・アパートの更新までに ・育休明けまでに などなど、それぞれのご希望があるかと思います。 ただ、そのご希望の時期にマイホームは間に合うでしょうか? まずは、マイホームを持つまでの流れをご説明します。 ①物件探し  マイホームのイメージを膨らませながら  ご希望のマイホームが実現できる土地や中古住宅住宅を探します。 ②建築会社、リフォーム会社選び  ネットで調べたり、見学会に行ったり  情報収集しながら、相性が合う会社を選びます。 ③プラン決定  間取り、予算などの条件を細かく決めていきます。 ④住宅ローン審査  借入金額、期間、金利など、金融機関に相談して審査します。  事前審査と本審査を合わせて1~1ヶ月半が一般的です。 ⑤建築工事  平均的な工事期間は  新築で6ヶ月前後  リノベーションで3ヶ月前後ですが  建築会社やマイホームの規模などによって変わってきます。 ①~③については、どのくらいかかるかは人それぞれです。 即決で決まる人もいれば、1年以上かかる人もいます。 ”いつから行動したらいいか”は マイホームにお引越ししたい時期を決めて そこから逆算してご計画してみるのはいかがでしょう。 じっくり考える時間がなくて後悔した…なんてことにならないように まずは、”いつマイホームにお引越ししたいか” 時期を早めに決めることをオススメします。マイホームは大きな買い物です。 マイホームをお考えの方が、不安なお気持ちを少しでも軽くできるようお手伝いさせていただきます。 お気軽にご相談くだ
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【ブログ】住まいの選択は、暮らしの選択

住まいの選択ってその後の暮らしに直結しますよね。 暮らし方が多様になっている中で、住まいの選択肢も増えていきそうです。最近は、具体的にご希望の物件がない方にも「住まいの選び方」についてご案内させていただくようにしています。 「物件が決まっていないのに、不動産屋さんに相談していいの?」と言われますが むしろ、物件探しの前段階からご相談いただける方がありがたいです。 その段階で必要な資金のについて、手続きの流れについて、ご理解いただいた上で物件探しをした方が効率的だと思います。 住まいの選択肢が増えると、何をどう選択すればいいか 物件探し迷子になってしまいます。 たくさんの選択肢を見るのが悪いことではありません。 ただ、漠然と物件を探すのか、目標や目的を決めて物件を探すのかでは全然違います。 精神的な不安が減りますし、例えば山登りするときでも 地図を持っていた方が景色楽しめませんか? (まれに、地図なしの方がいい!という方もいらっしゃいますが…) 住まいの選択に迷われている方 山全体の地図、つまり住まい選びの全体像についてご案内いたしますので 迷子になる前に、転ばぬ先の杖としてご相談くださいませ。 マイホームは大きな買い物です。 お客様のお気持ちを少しでも軽くできるよう、お手伝いさせていただきます。 お気軽にご相談ください(^^)
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【マイホーム購入】何からはじめたらいいの?

マイホームを検討している方何から手を付けたらいいの?何がわからないのか、わからない…と迷子になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?まずは、基本的な流れをご説明します。STEP1 ご希望を固めましょう①いつにするか(引っ越したい時期) ②何にするか(新築か中古住宅か) ③どこにするか(場所) ④誰にするか(ハウスメーカー、工務店、リフォーム会社) ⑤いくらにするか(予算)展示場や見学会に足を運ぶことはもちろん大事ですが その前にマイホームの計画についてご希望を固めておかないと 迷子になってしまうことがあります。STEP2 物件を探しましょう物件探しの方法としては①不動産ポータルサイト(アットホーム、スーモなど)で探す②地元不動産屋に問い合わせる③自分で空地や空家を探すなどがあります。おすすめの方法をご紹介します。まず、ポータルサイトでご希望エリアの物件を網羅する勢いでチェックし、次に、地元不動産屋にホームページに掲載していない物件がないか問い合わせましょう。「このエリアですでに売り出されている物件はすべて知ってます!」と不動産屋にマウントをとれば、本気度が伝わります(笑)さらに、自分の足で空地や空家がないか探してみて、気になる物件があれば地元不動産屋が所有者を探して売却交渉してくれることもあります。STEP3 資金計画をしましょう物件探しと同時進行で 住宅ローンを組むか、自己資金を使うかなど 資金計画をしておきましょう。住宅ローンを組む場合は、審査に時間がかかりますので 早めに金融機関にご相談しましょう。 STEP4 建築会社に相談しましょう新築を考えている方はハウスメ
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注文住宅を購入するにあたって最も大切なこと

「マイホームは3回購入して、やっと納得いくものが出来上がる」と言われているように、今思えばもっとああしておけばよかったと思うところが多々あります。 多くの人にとって、マイホームは一生に一度の買い物。これから購入する方は、後悔のないように、少なくとも納得した上で購入してほしいと思っています。 ●マイホームに求めることを明確にしておきましょうマイホームに求めることをハッキリさせましょう。少なくとも注文住宅がほしいということですので、何かしらマイホームに求めることがあるはずです。それを他人にも伝えられる準備をしておくのです。準備するものは、紙に記した文字が良いでしょう。ハウスメーカーの方もすぐコピーできて、その紙をたたき台に具体的な話への入りがスムーズになることでしょう。これがマイホームの核心だと断言します。
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【即実践】間取りはこうやって見る。

妻 「間取りはこれでいいのかなぁ」 夫 「どうだろう、よくわからないなぁ」 こんな会話をしていませんか。 間取りはわが家の要です。 間取りをよくすることは、今後の生活を豊かにすることにつながります。 そこで私が家を設計するときに実践している方法を紹介します。 これを読めば間取りの見方がわかり、改善点や変更点をみつけることができます。私はこれまで、沢山の家に住んだことがあります。
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家づくりの初心者向け【買う】家と【建てる】家

妻 「そろそろ家が欲しいね」 夫 「じゃあ、週末に住宅展示場行ってみるか」 こんな会話をしていませんか。 家が欲しい場合【買う】のか【建てる】のか、2つの方法があります。 同じ予算でも【買う】のと【建てる】のでは、その後の暮らしは大きく変わってきます。 それぞれの違いで、どう変わるのか一緒に考えてみましょう。 【買う】と【建てる】の違い 家が欲しいと思ったとき、ほとんどの方が住宅展示場へ足を運びます。 なぜだと思いますか?
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ハウスメーカーと工務店と設計事務所、結局どれがいいの?

家づくりって沢山決めることがあって、大変ですよね。 建てる業者は沢山あるけど、予算は決まっているし、でもこだわりの家で暮らしたい。 自分に合った家づくりとは。 長年設計に携わってきた私がお伝えしましょう。 家を建てるには、ハウスメーカー(以下HM )や工務店、設計事務所など大きく分けて3つの業者があります。 【 設計の自由度 】・【 費用 】・【 品質 】・【 完成までの期間 】について、それぞれの特徴を確認しながら、自分に合った業者を見つけましょう。
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