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後輩指導の時のNGな対応は○○。

さて。何から勇気づけをしようか・・・。今日も全力でコーチングに集中しています(*'▽')こんにちは。臨床コーチMiyagiです。今日は僕の職場(精神科病院)の後輩君と一緒にリハビリ活動の一環でクライアント様と屋外活動に行ってきました。後輩君が屋外活動を計画していたのは一週間前から知っていたけど・・・。僕も参加メンバーに入っているなんて一言も聞かされていなかったので正直びっくりしました💦とはいえ、決まっているイベントなので、急いでお出かけする準備をして屋外活動に参加です!屋外活動とはいえ、仕事の一環。ちゃんとしたリハビリ提供ができるようにといろいろと確認作業を一通りすませます。足りない情報は沢山ありましたが、後輩君が一生懸命に屋外活動の説明をしている姿を見ながら「うん・うん」とうなづきながら、後輩君なりに計画した内容を確認していきます。僕の基本的な後輩君への関わり方としては。「○○の場合はどうなりそうですか?」とオープンクエッションで本人に考えてもらうように質問します。後輩君から「多分○○ですねぇ」と返答が来たら、その答えも正解・不正解とジャッジせず「OK。そうなんだね。□□も付け加えると良くなりそうだけど・・・」と提案します。後輩君が「あぁ、いいですね~」と返答すれば僕の意見は採用。でも、「どうですかねぇ~」と提案を渋るような返答の仕方であれば「OK。では今回はあなたの考えたプランでやりましょ♪」となります。これは経験談になってしまいますが・・・。なにかイベントの計画を部下や後輩にやってもらう場合はトップダウン(命令を下す)で指示的にやるよりも、ボトムアップ(本人に気づいてもら
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後輩指導での「ダメ出し」は逆効果!?

こんにちはカウンセラーのYUKIです(^^)人は行動の頻度でいうと良い点が95点直すべき点(ダメな点)が5%で成り立っていると言われています。仕事で生産性を重視するとダメなところばかり見てしまう傾向にあります。つまり、頻度5%のダメなことばかりに目がいってしまいます。しかも…「またか…」という言葉を添えられ、1回しかやっていないことでも毎回やっているかのような言い方をされることもあります。『ダメなところを追求すると 余計にダメになる』という法則が心理学的な大原則として言われています。「あそこがダメ」「ここもダメ」と言われると、”行動”がダメなのではなく、”人格”がダメと感じるようになってしまうと言われています。5%のダメな点に注目するより、挨拶がきちんとできた電話対応がよかった昨日できなかったことが今日できたなど、95%の良い点に注目し、その人の良さを認めて言葉で伝えることが大切なのではないでしょうか。本日も読んでくださってありがとうございました😊
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