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「故郷の日常」

【駅前の玩具屋】 5歳の時 当時住んでた埼玉県の三郷団地から おばあちゃんが住んでる東京まで よく遊びに行ってた 俺は2歳から3歳までおばあちゃんと この東京の家に住んでた事があり 理由は母親が弟を妊娠したので 家事の負担を減らす事が目的だった しかし俺がおばあちゃん大好きで おばあちゃんがいつも俺と一緒に遊び 母親が家事全般をする羽目になって 全然家事の負担が減らない状況 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ しかし無事に弟が生まれ 三郷団地の抽選に当たり引っ越して おばあちゃんと住めなくなった俺は とても寂しくなった なのでよく片道1時間かけて おばあちゃん家に連れってってもらい この時いつも駅前の玩具屋で 100円のプラモデルを買って貰ってた プラモは100円の宇宙戦艦ヤマトで 駅から家まで徒歩15分かかる道のりを おんぶされて歩いてる最中ずっと プラモの箱を眺めてる (´∀`*)ウフフ でもスグおんぶされたまま寝てしまい 目が覚めた時にはおばあちゃん家で それからおばあちゃんが一緒に プラモを作って遊んでくれた 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【スラム街】 夕方になると泊りで来てるから 夕飯の支度をする為おばあちゃんが 駅前に買い物に行くので付いていき その間2歳の弟を母親が面倒見てた この頃の歩道は今と違って凄く汚くて道端は普通にガムが落ちてるし 煙草もそこら中に散らばってるし まるでスラム街のような感じだった この状況はおばあちゃん家がある 下町だけがそうでなく銀座や上野や 新宿や東京駅もこんな感じの町並みで これが普通の東京の光景 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
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俺の職場はコロナでも飲み会があるんだよ!

やっとこ、私が夫の2回目の不倫を直感したのは、 新型コロナウイルスのおかげ 時は、2020年3月 子供の学校も突然の休校の事態に。 コロナで外出規制がかかり 職場もどこも日本中が コロナでピリピリした雰囲気だった時。 そんな世の中の雰囲気を全く無視し、 かつ妻が同じ職場に居て 職場のピリピリ感を共有し それぞれの行動に気を付けるよう 職場からお達しがあったにもかかわらず、 「職場の飲み会ある。 しかも、泊まりで出かける」と言う夫。勤務先は常識的な職場なので 当然、飲み会開催はなく、「禁止」でした。 夫の飲み会の発言に、私は素直に 「え―――⁉このご時世で飲み会-!!!」と 素でびっくりして、 さすがに、声に出して 私:「こんなコロナの時期に、 職場の飲み会があるわけないじゃん!」 あまりにビックリに 目を見開いてと突っ込むと😲夫:「俺の職場はあんだよ!」妻:「ねぇねぇ、パパと私、 同じ職場だよね。部署は違うけど。 職場で今、禁止されてるよね」 ↑今、振り返っても的確な突っ込み👏(さすが、臨機応変に対応できる心理師の私😁) いよいよ、妻と同じ職場のことすら お忘れか??? 「(部署が違うから)俺の職場は コロナでもあるんだよ! しょっちゅうあるんだよ! 毎月あんだよ!」 と切れまくる夫! (実際に振り返ると「職場の飲み会」という 不倫お泊りが毎月のようにありました)あまりの明らかな嘘に 「これはコントですか?ギャグ?」 と内心、大うけの私🤣🤣夫がすごく切れるのは 隠したい何かがありながらも 押し通したい時。 さすがに鈍すぎる私も このコント?のようなやり取りに やっとこさ、 「
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「笑い酒」

【旅行気分】 5歳の大雪の日 電車が止まってしまい 父親が会社から帰れないので 母親が車で迎えに行った。 しかしその後母親は また雪道走って戻るのが嫌だと言い 近くにある母親のおばあちゃんちに 家族で泊まる事になる。 そしておばあちゃん家に到着すると 何も連絡してなかったから 我々が来た事にビックリしたけど 事情を話して泊めさせてもらった。 この頃携帯電話なんて無く 連絡手段が黒電話と公衆電話で 知人や友達の家に突然行っても それが普通の時代で文化だった。 なので突然来た我々も 快く受け入れてくれて とりあえず寒いから みんなで順番にお風呂に入る。 ( ´ー`)フゥー... この時ありがたい事に 俺とおばあちゃんが1番先に お風呂に入らせてもらい ホクホクになる事が出来た。 お風呂から上がると 客間にフカフカの布団が敷かれてて それを見たら旅行気分になり 思わず布団にダイブしてしまった! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【出前のラーメン】 この時点で夜10時ごろになってて まだ夕食を食べてなかったから 凄くお腹がすいてしまい 俺の機嫌が悪くなってきた。 しかし突然我々が来たから なにも用意する事が出来ず ラーメンの出前を頼む事になり それが嬉しくて喜んでしまった! (∩´∀`)∩ワーイ 以前俺は 屋台のラーメンを食べた事があり そのラーメンが凄くおいしくて また食べられる事に感動する。 そして30分後 お待ちかねのラーメンが届き サランラップで巻かれた器から ものすごく良い臭いがしてた。 早速俺は おばあちゃんの膝の上に乗り ラーメンをむさぼ
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