心のドアは簡単に開けてはいけませんよ☆彡
みなさん、ご機嫌いかがですか?三色ねこ@上級心理カウンセラーです=^_^=
今回は前回のブログ
『「うわさ話や悪口が大好きなあの人」とどう接すればいいの!?』の続きのお話しです。ちょっぴり長いお話ですが、お付き合いください<(_ _)>さて前回、彼、彼女たちは言葉巧みに心の境界線を踏み越えて、あなたの心の中に侵入してくること、そしてあなたの心はいともたやすく支配されてしまうという、ちょっと怖いことを書きました。
どうしてそんな恐ろしいことになるのでしょうか。説明していきますね。
まず、彼、彼女たちはあなたに対してこんな風に接してくるようになります。
「私(僕)はあなたのためを思って言っている」とか
「あなたが心配だから私(僕)が何とかしてあげる」とか、
何かにつけて「あなたのためにやっている」と、やんわりと優しさを押し付けてくるようになります。(ちょっと表現が良くないですね。語彙力が無くてごめんなさい^^;)
しかも、絶妙なタイミングでそうしてきますので、つい受け入れてしまいがちなんですね。
ここが厄介なところで、おそらくほとんどの人は
「私のことをこんなに心配してくれる」
「私の話をこんなに聞いてくれる」
「なんていい人なんだ」と、信用してしまい、心を許してしまうと思います。この段階では、それが本当の優しさなのか。
本物か?偽物か?を判断するのは難しい段階です。
なので、とにかく相手のことを注意深く観察することをしてみてほしいんです。
今、彼、彼女たちは、あなたの心のもっと深いところに侵入するための侵入口、つまり心のドアがどこにあるのかを探っている段階です。
本当
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