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頑張り過ぎる人の特徴

”頑張る事”は素晴らしい事だと思いますが”頑張り過ぎる”状態が続くと、心身に異常をきたす事にもなりかねません。本日はそんな ”頑張り過ぎる人”の特徴 について書いていこうと思います。 コンプレックスの裏返し ある意味生きづらいともいえる 「頑張り過ぎる人」が なぜ「頑張り過ぎる自分」をなかなか手放せないのか? その問題のひとつが 「コンプレックスの裏返し」 が関連しているといわれています。 そういう人は誰かと比較して、自分の方がなんだか劣っている気がする、だから頑張って見返さないと、自分の存在意義がなくなってしまう。そんな思考に陥ります。 頑張る事の裏側には 「認められたい」 という気持が強くあります。 こういう人たちの 「認められたい」 欲求は底なし沼のようなところがあり、頑張っても頑張ってもまだ足りないと思ってしまい、さらに頑張り「心もからだも疲弊してしまう」 ことになりかねません。 頑張って生きるという環境 頑張り過ぎてしまうタイプには 他人とのコンプレックスで頑張り過ぎる人の他にも「頑張って生きるという 価値観の溢れる環境で育ってきた人」というタイプもまた ある程度の人数いるように思います。環境が人を作るというのは、誰もが理解できることなのではないでしょうか?両親も祖父母も きょうだいも親戚も皆、 「頑張って生きることが当たり前」 そういう価値観の中で育ってくると 何となくそういうものだと思って 日々過ごしてしまいます。 家族の中に頑張り屋さんが多いとそれが当然という価値観の中で育っていくため、 「頑張らない」 という価値観がなかなか備わりにくいのが現状です。頑張り過ぎ
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手を抜くのではなく力を抜く(恋愛+仕事も!)

ラインで彼に「おはよう」「おやすみ」を毎日している人は必読です。上のセリフは、昨日読んでいたミステリー小説に書かれていた主人公のセリフです。何かに対して思い入れを増やしていくと、私たちは時々一生懸命やっていることや、頑張っていること、毎日連絡を取ることなどに価値があるのではないかと勘違いしてしまうのです。しかしどうでしょうか?恋愛において、「おはよう」「何食べたの?」「何時に帰るの?」「おやすみ」これを毎日続けていることがいい方向へ向かうでしょうか?そういうことをしている人に限って「昨日の夜のラインがまだ既読が付きません。」とご相談なさってきます。「ほおっておきなさい。」と言いたいのですが・・・これらは力が入っているだけで、実際何も考えずに、毎日のルーティーンに安心しているだけなのです。数を打つことで「私たちは恋愛に頑張っている、」と思いたいだけなのです。言い換えれば、「力を入れて手を抜いている。」のかもしれません。力を抜くというのは、二人の風通しを良くしておく、自由な部分を残しておくということです。連絡が取れていない、相手が何をしているのかわからない部分はあって当然だと考えて、一緒に過ごす時間は楽しむと考える方が効果的なのでは?と思います。また、仕事でも毎日何時間も頑張っているが結果が出ない。ということがあります。それは頑張るからです。頑張らないでできる範囲でやる。これって大切なことなのです。時々、残業したり、家にまで仕事を持ち帰ったり、休日出勤することが頑張っている証拠だと思っている方がいらっしゃいます。海外では定時に終われない人は仕事ができない人ですし、自分の許容範囲以外
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