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5月17日のスイーツアイコン

5月17日はお茶漬けの日です。江戸時代にお茶の製法を発明し、煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の子孫にあたる永谷嘉男が創業した株式会社永谷園が制定。日付は永谷宗七郎の偉業をたたえ、その命日である1778年5月17日に由来する。記念日は2012年(平成24年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。それにちなんで5月17日のスイーツは饅頭茶漬けです(* ´艸`)(日本の文豪である森鴎外が好んで食べた料理です。この不思議な組み合わせは、白いご飯と甘いあんこ、ふわふわの饅頭の皮が一体となって、独特の味わいを生み出すらしいです。)5月17日の誕生日色のゴールデンオーカーを和菓子の中の抹茶あんに使い 5月17日の誕生花の黄色いチューリップを添えました🌷ゴールデンオーカーの色言葉は「明敏さ」「抜け目なさ」「洞察力」黄色いチューリップの花言葉は「実らぬ恋」だそうです。 動物とスイーツの絵を描くのが好きなので 需要がありそうでしたら続けていきたいと思います。 ダックス以外の動物のリクエストがありましたら 可能な限りメッセージにて承ります✉ ☆こちらご自由にお使いください☆
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箸使いの話

長崎県佐世保市の久田学園佐世保女子高校では、入試に「箸の持ち方」を検査項目に取り入れています。生活習慣や、食べることに対する最低限のマナーが身についているかを見ることが狙いだそうです。試験時間は3分程度で、箸で豆をつまんで移動させるなどさせ、「持ち方が適切か」「スムーズに使いこなせているか」を試験官がチェックするんですね。しかし、確かに箸の使い方は日本人の食事マナーの基本でしょうが、それを入試の検査項目に入れるのはどうでしょう。ちょっとプライバシーに介入しすぎのような気がします。最近は特に生活が多様化していますし、大体、親もちゃんと子供に教えなくなっていますから。江戸時代から昭和40年代まで、3歳前後の物心がつくころから15歳までを対象に、日本では躾の基本として、箸の使い方を教えるのが当たり前だったんですが、この習慣がなくなってしまいました。 そう云えばテレビなんか見ていてもグルメだの食通のはずのタレント(中○彬さんなど)が、まともに箸を持てなかったりします。彼らは見せるのが仕事なんですから、きちんとした箸使いを知っていないといけないと思いますが。ついでですので、箸について幾つかのうんちく話を書きます。まず、使いやすい箸の長さは親指と人差し指を直角に広げた指先の距離の1.5倍だとされています。これは力学的に証明されているらしいです。 昔、伊丹十三さんのエッセーで読んだのですが、京都の貴族が作法を見ようと小笠原流の家元を食事に招きました。それで意地悪くお茶漬けを出したわけです。お茶漬けを美しく食べることは至難のわざですから。しかし、家元は出されたお茶漬けを特に気にすることなく、さ
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鯛づくし。

こんにちは!トップの写真半分ぐらいしかいつも映らないのでまたまた同じ写真載せまーす。鯛のお刺身が余ったので捨てるのはかなり勿体無い。なので醤油に一晩漬け込んですりごまをまぶす。臭みもなくて2日置いてても大丈夫。あとはご飯に盛り付ける。昆布と鰹出汁でとった出汁を作って最後にかけて鯛茶漬けに。これがたまらなく美味しい。付け合わせは、大根の薄切りに塩を軽く塗し水分を取って鰹節をかけたら完成。シンプル大根サラダ。ブリからの鯛は最高でした。
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