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問題の本当の大きさを知る

何か問題(アクシデント、悩み事など)が起きた時、それの本当の大きさを知ることが出来ている人は少ないのではないでしょうか。目に見えるものではないし、人によって問題の捉え方は違います。しかしだからこそ、「自分にとってその問題は大きいのか小さいのか、どんな意味を持っているのか」をきちんと把握することが、問題解決への道を作ってくれます。1.問題を過小評価するときその問題を、・「大したことではない」と甘く見ている・楽観視しすぎてる・他の問題と向かい合うことを回避するために、取り合わないことが考えられるでしょう。2.問題を過大評価するとき逆に、その問題に対して・将来起こることを不安視しすぎる・今<未来志向・問題を大きく捉えすぎることで「自分に出来ることは無い」と考えることが想定されます。3.実態からかけ離れるとどうなるか?問題の実態を捉えずにいるとどんなことが起こるでしょうか。問題の実態・実像が見えない↓(本来)取るべき行動がとれない↓手遅れになる/違う問題が発生する↓解決できなくなる↓自信喪失/心的ストレス増となる恐れがあるでしょう。4.問題の実態を捉えるためには?色んな問題や状況があるので、まずはどんな心持で向き合うか、を考えたいと思います。①マインドフルになる過小評価も過大評価も、問題そのものから目を背けて違うところを見ているから起きる状況です。将来の「もしも」ばかり気にする過大評価。将来の「もしも」を考えたくないために起きる過小評価。どちらも今・目の前で自分が体験している状況を見ていないのです。マインドフルに、今・目の前の状況と自分が感じている感覚を直視しましょう。②適切な距離を取
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