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KPIを意識してみる

私たちはいい加減なので、目標を曖昧に設定したりします。抽象的な目標を掲げてなんとなくやった気分になって安心します。 1日5分進捗を出す。これだけでも具体的な数字があるので何もしていない状態から始める場合には習慣化には十分に思えますが、意外と効果は人によって出づらかったりします。 私の場合、効果が出ているのか出ていないのか、よく分からず目標を見失いがちでしたのでKPIを設ける事にしました。KPIとは重要業績評価指標の頭文字です。(マーケティングの用語を調べていてたまたま目についただけですが…) なので、具体的な行動目標を日に掲げる事にしました。 1日〇〇を〇〇回行う。 1日〇〇を〇〇ページ読む。 これは自分が達成したい目標によって変化してくるので、自身のゴール目標の達成に必要な要素を実現する事に、関連した指標である必要があります。 副業や自身のコンテンツで〇〇万円稼ぎたい →ではどうするのか? ・毎日ブログを〇〇個書く(自身のメディアの充実) ・毎日コードを〇〇行書く(書いてませんが…) ・毎日Unityラーン1個する(してませんが…) ゲームを販売して生計を立てたい →月に何万円稼げばよいのか →それを達成するにはどうしたら良いのか →それを達成する要素は確定したが、具体的には何をするか この具体的に何をするかを明確にして行動に落とし込む時に、 KPI(重要業績評価指標)であったりKDI(重要行動指標)が定めてあると便利です。 何となくがむしゃらに行動して過ごすよりも指標があった方が、人間楽に動けるものです。あなたは1日何回〇〇を行いますか。
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#018 教育活動 コンテンツ製作

当然受講する側は忙しいので、やっつけで講習を受けることも予想されました。そこで、確認テストと称して、どれだけ理解できているかを数値で把握することにしました。当初は各拠点を訪問して講習を行っていましたが、新型コロナの影響により出張が制限されたので、動画コンテンツを作成し、e-learning形式で受講してもらいました。 また各販売業の管理者に対しては、管理者としての理解度を表すKPI(Key Performance Indicator)を設定して、業態にかかる知識を問うテストを行い、毎年の推移を確認し、t検定により平均値に有意差があるか判定した後、経営層に報告していました。理解度が低い分野については、e-learningコンテンツを見直すことで、理解を深めてもらうことを試みました。 このように、単なる講習を行うだけでなく、講習を行った結果を把握し、改善へとつなげる活動を行っていました。
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誤ったKPIの設定、、、

お客さまからの相談において結構あるパターンとして「KPIを設定したのだがなかなか業績管理に結びるつかない」と相談いただくことがあります。これらのパターンとして1.そもそのKPIの設定が誤っている、または対局的すぎる  (利益などに設定されている)パターン2.そもそも、管理数値が正しくとれていない(GoogleAnalyticsなどで  要件の設定を誤っており、数値が網羅的・正確にとれていない)3.そのKPIに必要な頻度でのモニタリングができていないということが多いです。KPIの設定は非常に難しいものもありますが会社さまにとって正しいKPIの設定とモニタリングが必要となりますね。
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