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「リコリスリコイル」レビューの続き(ネタばれ注意)

こんにちわ、ビッグフィルです。前回で私はこの上なく理解してしまった。そう、語りたい事が多すぎて短くまとめれないと。(笑)なので、全部話すスタンスではなく、分かって貰わなくても大丈夫という心持ちでザックリ話していくスタンスで話してみようと思ふ。では、いくでござる!(ハムすけ風)今現時点で第8話まで見ているという事を踏まえた上で話を進めて行く。まず、才能のある人をサポートするアランという機関☟この機関は本当の天才を無償でサポートをしているが、その目的はまだ作中では明らかにされていない。なお、サポートをされる子供は以下のバッジ?のようなモノを贈られる☟まず、フクロウはモクロー....ではなく、フクロウは「知恵の象徴」であり、その為その最たる存在である天才を「神のギフト」と作中では称されている。これは実は神智学における「天才のメガニズム」ともとてもリンクしていて、地球の神々が住んでいる「シャンバラ」という神界では、地球をこうしようという「大目的」があり、その大目的を遂行する為の「大計画」がある。そして、神の大計画を果たす為に、魂レベルが比較的高めの人間には純度の高い「直観」が降りてくる、その直観は新しいアィディアであり、そのアィディアはいずれも大計画を実行する為のモノであるとされている。つまり、天賦の才は「神のギフト」であるというのは、単なる個人の信仰や比喩表現ではなく、神智学における見解においてはありのままの事実をストレートに言語化しているに過ぎない。それを踏まえた上での「知恵の象徴」だと知ると、単に旧約聖書の物語を彷徨わせる為だけにモクロー...あ、いやフクロウを使った訳ではない事
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今期アニメ「リコリスリコイル」がヤバすぎる!!!!

どうも、毎回ご飯を食べる時に彼女とアニメを見ているビッグフィルです。いや、そんな事はどうでもいい。とにかくこの歴史の残るべき神作を見たこの感動を言語化させてくれ!世界の真実を示唆するようなメッセージ性の強いアニメは実は多く、その殆どがオリジナルアニメが多い、つまり「アニメ原作」が多いのだ。ここでアニメの内容が真実かどうかの討論がしたいのではない、単純に地球スケールの話に最後がとんでも展開になる作品が面白いという事が言いたいのだ。そして、単純にただ作画がよく、キャラが魅力的のみではただの良作だが、ここに人間ドラマがあり、キャラごとの内面成長やそれに伴う人間関係の変化があると優作、ストーリーの中で様々な仕掛けがあり、これまでの集大成を最終話に集約させて全ての伏線を回収するとそれは傑作、物語の世界における設定が緻密で丁寧であればあるほど情報量が分厚くなり、密度が濃くなって名作になり、そしてこの作品を通じて何を伝えたいかというメッセージで神作になる。これを踏まえて上でまずはこれを見てくれ☟まず作画が怪物です。「抜き」と呼ばれる場面が見当たらない。全カットがめっちゃ動く、細かく動く、何気ないシーンは休憩してくれていいのに、そこで「アニメーター」の美学を提示しているのだ。ダイナミックな戦闘シーンは目を引きやすいが、本当のアニメーションを評価すべきは静止アングルの際における「普通の動き」である。ダイナミックなカメラアングルは「センス」だが、静止アングルでの円滑な人間の動きやしぐさは「技術」であり、「美学」なのだ。戦闘シーンに美学がないという意味ではなく、基本人の目を引かない所にただならぬ労力
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