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中小企業経営のための情報発信ブログ487:失敗を活かす

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今はVUCAと呼ばれる先行きが見通せず何が正解か分からない時代です。このような不確実な時代には試行錯誤を繰り返しながら成功にたどり着くしかありません。今こそエジソンの「私は失敗したことはない。ただ1万通りの上手くいかない方法を見つけただけだ」「決して失望などしない。どんな失敗も新たな第一歩となるからだ」という言葉が活かされる時代になっています。1.失敗から学べる教訓がある  一つの失敗事例として、アマゾンが手がけたスマホ(ファイアフォン)を挙げることができます。このスマホは、カメラで撮影した商品や、音声認識された音楽や映像を特定し、ウェブページに飛んで瞬時に購入できる機能が備えられていました。アマゾンの「世界をすべてのショールーム化する」という野望が詰まった製品でした。ところが、アマゾンが思うほどの反応はなく、発売1年あまりで製造中止に追い込まれました。ユーザーがスマホに期待していたのは電池の持ち時間や通信量の改善であって、買い物が多少便利になったからと言ってそこまで魅力的に映らなかったのです。要はユーザーのニーズとアマゾンのビジョンとの間にずれがあったということです。  アマゾンは自社が描く輝かしいビジョンにばかり目が行ってユーザーの視点が欠落しユーザーのニーズを把握できていなかったのです。  しかし、アマゾンは、この失敗経験を見事に活かし、AIアシスタント「アレクサ」を搭載した「アマゾンエコー」を発表し、大成功に導いています。  「他社の失敗事例だから」とか「大企業の失敗事例だから」といって他の企業や中小企業にとって役に立たな
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失敗こそ成功の証‼

こんにちは、あずま貴之です♪ 僕はココナラでビジネスを教えながら メンタルサポートの専門家として これまで350名以上の方の 販売のご相談やサポートをしてきました おかげさまで 2022年9月にココナラのコンサル部門 ランキング第1位獲得できました‼「あなたは失敗するのが怖いですか?」多くの人は、何かやったら 失敗するかもしれないという 恐怖を感じています。 あなたもそういう経験ないですか?たとえばココナラでお客さんから怒られた運営から注意を受けた間違えて別の人にDMを送ってしまった・・・。そんな経験があるだけで 失敗したと感じるんですね 失敗したらどうなるでしょうか?・誰かの前で恥をかく ・誰かにバカにされる ・自分のプライドが傷つく など、いろんなマイナス要素が連想されますよね? だから、多くの人は 過去に失敗した経験があることで何かに挑戦しようとするのを 意識的に避けて行動が制限されます。さて、ここから大事なことを言いますので よく聞いてください。僕もあなたも同じで人間で、なんでも最初から完璧にできる人間なんていないんです。そう頭で理解できていても、多くの人は失敗を恐れて行動できなくなります。なぜなら、過去の失敗した時の嫌な経験が自分にブレーキをかけてしまうからです。「これをやると失敗して嫌な思いをするかも・・・」といった、まだ起きてもいないのに不安な感情に自分の行動を制限されてるんです。それにね、もし失敗したとしてもあなたの周りの人には なんの関係もない話なんですよ?失敗したとわかっているのは 自分だけであって その反応を過剰に気にしてるのも 自分だけです。たとえ、
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「失敗」のトリセツ

失敗・ミスは、出来ればしたくないものです。とはいえ、してしまいます。人間なので(笑)失敗しないようにしよう、と考えすぎると、どんどん行動や思考が狭まって、最終的には何も出来なくなり、「何も起こらないこと」が「いいこと」担ってしまいます。失敗・ミスは、「学習」との掛け合わせで、新しい視点・手段に変貌します。そうすれば、むやみに忌避する必要がなくなります。1.失敗・ミスは「必ずする」「誰でもする」そもそも失敗やミスを「アクシデント」=「想定外の事態」と思うことがまちがいだと思います。人間ですから、ミスや失敗をするものなんです。ヒューマンエラーとかオペレーションミスというのは、絶対にあり得ることなのです。どんなに注意しても、どんなにその道に熟達した人でも、100%絶対にしない、と断言は出来ません。むしろ熟練の人ほど、それを知っているはずです。にもかかわらず「失敗するな」「ミスするな」と考えたら、何も出来なくなります。成功するより達成するより成果を出すよりも「失敗しないこと」の優先順位が高くなってしまうからです。でもそれって、ゼロですよね?2.失敗・ミスの取り扱い方法失敗・ミスは、つまり当初の予定では想定していなかった事態のことです。まっすぐ引かれた線が、途中で途切れたり、横に曲がったり、前へ進まなくなることです。このときの「失敗」は、何を表しているでしょうか?それを考えることが、ポイントです。・失敗をした状況(場所、時間帯、一緒にいた人)・失敗をした時の状態(体調、メンタル、時間的余裕)・初めてのタイプの失敗か、いつもやる失敗か(頻度)などを分析してみましょう。そして、失敗=まちがい
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